地域の宝を育てる長沼中学校
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長沼中学校 ブログ
全国都道府県対抗男子駅伝で福島県が優勝!~アンカー相澤選手の活躍光る!!~
本日の民報・民友新聞の第一面を、大きな「日本一」の文字が飾っています。昨日、広島市で行われました全国都道府県対抗男子駅伝で福島県チームが、悲願の優勝を果たしました。
福島県チームのアンカー(7区)の相澤晃選手は、長沼中出身であることは先日もお伝えしたとおりです。昨年は胃腸炎のため出場できなかった悔しさをバネに、先日の箱根駅伝第4区の快走同様、今回も区間賞の走りで堂々ゴールテープを切りました。相澤選手は、長沼の、須賀川の、福島県の、だけでなく「日本の相澤」になってきたのだと思います。福島県チームの皆さん、そして相澤選手、日本一おめでとうございます!!
長中だより第17号
本日、全校生に「長中だより」第17号を配付いたしました。回覧板では、15日(火)以降に回っていくかと思います。
今回は、3学期の始業式や箱根駅伝での相澤選手の活躍、席書大会での長中生の活躍、「奇跡のあじさい」の話題を取り上げました。「大切にしたい言葉」では「はたらく」という言葉の意味について掲載しましたので、ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。
長中だより第17号はこちらをクリック ⇒ 長中だより17号.pdf
今年度最後の読み聞かせ~地域のボランティアの皆さまに感謝!~
本日、1年1組において朝自習の時間を利用しての「読み聞かせ」を実施いたしました。今年度最終回(7回目)は、前回同様で本校学校評議員をお務めいただいている内山美佐子様に読み手のボランティアをしていただきました。子どもたちを小学校就学前から知っている内山様だけに、子どもたちの反応を見たり話しかけながら落語ネタなどをお話しいただきました。1年1組の生徒たちは集中して聴いていました。
3学期が始まりました
本日(1月8日)、3学期が始まりました。1・2年生は51日間、3年生は45日間の、まさに「まとめの学期」です。それぞれの生徒が、成長した自分を感じることができるよう、充実した3学期を送ってほしいと思います。もちろん、特に3年生は自分の希望進路実現に向け、最大限の努力を期待したいと思います。
始業式では、各学年代表(1年會田ひよりさん、2年小林風喜君、3年藤田健人君)が3学期の目標を発表しました。どの発表も、今の自分自身を見つめ、置かれた状況をふまえた本音をまとめてあり、たいへん立派な発表でした。
新年の喜び~箱根駅伝で長沼中出身の相澤晃選手が区間新記録樹立!!~
新年明けましておめでとうございます。今年も「地域とともにある学校・長沼中学校」をよろしくお願いいたします。
さて、皆さんご存じのとおり、1月2日・3日に開催されました箱根駅伝におきまして、本校卒業生の相澤晃選手(東洋大3年)が、1日目往路・4区で会心の走りを見せ、今までの記録を1分以上縮める区間新記録を樹立し、東洋大学の往路優勝に大きく貢献しました。テレビやネット、新聞各紙でも大きく取り上げられ、長沼地域の、そして長沼中の大いなる誇りとなる新年最高のニュースとなりました。相澤選手、おめでとうございます!!
第2学期終業式&表彰
本日、81日間の2学期の最終日となり、4校時目に2学期末までに各個人・団体で活躍した生徒の皆さんに表彰状を伝達した後、終業式を実施いたしました。
表彰を2回に分けて実施するほど表彰状がたくさんありました。また、終業式では各学年の代表による2学期の反省も3学期や次年度に向けた希望にあふれた決意表明でした。特に、3年生は進路を決める冬休みを後悔しないように過ごすため、1日8時間の勉強を誓う内容でした。「本気度」が伝わってきました。
そして、終業式の最後には、12月3日にご逝去された長沼中校歌の作曲者・大中恩先生への感謝の気持ちを込め、大きな声で校歌を歌い終業式を終わりました。
手作り和紙のカレンダー2019が完成
本校のやまゆり学級で取り組んできた手作り和紙が大きくできたので、それを台紙にやまゆりの生徒たちが月ごとに分担して大きなカレンダーを作ってくれました。本物は自分たちの教室に飾るとして、校長にはカラーコピーをしたものを生徒たちからいただきました。校長室に掲示して毎日見ながら癒やされたいと思います。
それが大事~読み聞かせ(6)~
今日の読み聞かせは、学校評議員でもある内山美佐子さんによる「熱い」読み聞かせでした。3年2組の生徒のためにと準備いただいたお話からは、「♪負けないこと・投げ出さないこと・逃げ出さないこと・信じ抜くこと・・・♪」と歌が聞こえてくるような、進路決定に向けて頑張る3年生に向けてエールを送る内山さんの気持ちが伝わってきました。
毛筆で書く字の先に見えるものとは・・・
国語の授業で真剣に毛筆に取り組む2年生の姿、その場の緊張感に思わず足を止めました。
1年生の頃の「字」そのものの稚拙さがなくなっていることはもちろん、自己と対話し、教師から学ぼうとする姿勢に、2年生の成長を感じたのでした。(いいぞ~、君たちはすでに長沼中を引っ張る立派なリーダーだぞ~!!)
中学生が「土の話」に耳を傾けました~読み聞かせ(5)~
本日の朝の会の時間に、2年2組でボランティアによる読み聞かせの5回目を実施いたしました。ボランティアの菅野貞子さんが取り上げて下さったお話(絵本)は、東京農大名誉教授で小野町出身の小泉武夫さんの「土の話」でした。放射性物質でさえも浄化できるという「土」の持つ力について、小学生高学年や中学生でもわかりやすく表現した良書ですので、2年2組の生徒たちも最後まで集中して聞き入っていました。
TEL 0248-67-3155 FAX 0248-67-3199
e-mail:naganuma-j@fcs.ed.jp