こんなことがありました!

5,6年:道徳「ありがとうを上手に」

 5,6年生は道徳で「ありがとうを上手に」という学習をしていました。「ありがとう」を上手く言えなかった登場人物に対しては、共感するより「ありがとうと言うのは当たり前。なぜ言えないの不思議」という意見が多く、本校の子どもたちには「ありがとう」が当たり前に根付いていることがよくわかりました。友達に「ありがとう」を伝えてみようという活動の時、ある6年生に「大きくなってくれて、ありがとう」と言ってみたのですが、「それは『ありがとう』じゃありませんよ」と笑われてしまいました。でも、本気で「ありがとう」と思っています。