2022年1月の記事一覧
うれしい電話をいただきました
今朝、うれしい電話が学校にありました。電話の相手様のお名前は分かりませんでしたが、県道67号線を通って通勤している女性の方からでした。この方が通勤途中、横断歩道を渡ろうとしていた児童がいたので、横断歩道の手前で停車してあげたところ、渡り終えた子どもたち全員が頭を下げてくれて、うれしかったとの内容でした。本校の子どもたちの行いに感動して電話をくれたようです。うれしい電話の内容でしたので、お昼の放送を通じて全校生にもお知らせすることにしました。
玄関のディスプレイが変わりました。皆さんもよくご存じの「かさじぞう」です。本校のSSS(スクール・サポート・スタッフ)の方が製作したもので、来校者を迎えています。
雪道の登校の様子から
今朝も雪道の登校となりました。子どもたちは、滑って転倒しないように気を付けながら、班長さんが先頭になって無事登校できました。連日の降雪で、道路や校舎周辺は、氷の上に白く雪が重なっている状態になっており、滑りやすく大変危険です。子どもたちには、生活指導担当の教員や担任より、十分気を付けて歩くように指導しましたので、ご家庭でも気を付けていただきますようお願いします。
子どもたちが、安全に登下校できるように、地域の方々に歩道の雪かきをしていただいております。たいへん有り難く思っております。また、この雪道を登校班の子どもたちと一緒に裏門まで歩いて来ていただいている地域の方もいらしゃる事をお知らせするとともに、この場をお借りして御礼申し上げます。
俳句の紹介③(1学年~はじめて作った俳句~)
昨日の俳句教室では、1年生も講師の先生の話をよく聞きながら、はじめての俳句づくりに挑戦しました。その中からいくつかの作品を紹介します。
マフラーで おにんぎょうさんを まいていく(1年女児)
ハボタンが みどりむらさき 白きれい(1年男児)
いろみずと ゆきでブロック つくったよ(1年男児)
マフラーが じぶんのくびを あたためて(1年男児)
にんじんで にくじゃがつくり おいしいな(1年女児)
俳句の紹介②
3・4年生教室前と5・6年教室前の掲示板には、昨日の俳句教室で作った句が紹介されてありました。その中から、いくつかの句を紹介します。
雪だるま 青空になり 覚悟する (6年男子)
にんじんの なべをいろどる 湯気の中 (6年男子)
もふもふの マフラーまいて あたたかい (4年女子)
空の下 真冬の海が 一面に (6年女子)
雪うさぎ こごえる中で かくれんぼ (6年女子)
にんじんが イカにんじんに なるからな (3年男子)
マフラーの まき方なやむ ちこくする (5年男子)
俳句の紹介①(2学年より)
昨日、団子さし体験をした2年生。その後の俳句教室では、団子さしを体験した思いを五・七・五のリズムに合わせて俳句をつくった児童もいました。その中から、2句を紹介します。
だんごさし ねがいをこめて かざったぞ (2年男児)
だんごさし しあわせピンク えだにさす (2年男児)
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