こんなことがありました!

2022年1月の記事一覧

団子さし体験をしてきました(2学年)

 団子さしとは、小正月(一月十五日)に行う正月行事のひとつで、みず木の新芽の枝に上新粉で練って丸めた団子をさし、豊作や家内安全、無病息災を祈ります。

 本校の2年生は、西袋一小の2年生と一緒に、西袋公民館で開催された「団子さし体験」に参加してきました。団子さしの由来の話を聞いた後、地域の方々に作り方を教えていただきながら、丸めた団子をみず木の枝にさして、色鮮やかな作品が出来上がりました。

 先ほど、公民館の方が団子さしの作品を学校に届けてくださり、早速、職員玄関に飾りました。来校した際には、是非ご覧ください。

俳句づくりに挑戦!

 今年も全学年を対象にした「俳句教室」を行いました。俳句のまち須賀川を代表する桔槹吟社様より先生をお迎えし、俳句づくりのポイントを教えていただいた後、子どもたちは五・七・五のリズムに合わせて、今の季節に感じた素直な気持ちを17文字に書き表しました。子どもたちが詠んだ俳句は、後日紹介します。(写真は、2校時目に3・4年生が取り組んでいる様子です。)

うれしい雪遊び!

 今朝の積雪で校地内が銀世界に変わりました。早く登校した5年生と6年生の何人かが、雪かきを手伝ってくれました。休み時間には、「雪遊びができる!」とうれしそうに子どもたちが集まってきました。雪を集めて、かまくらづくりに挑戦している2年生、集めた雪で滑り台を作り、うれしそうにそり滑りをしている1年生。子どもたちは、寒さを忘れて元気に雪遊びを楽しんでいました。

 

なわとびタイム

 本日から2月4日(金)までの期間、業間休みと昼休みに「なわとびタイム」を実施し、体力の向上を図りながら、校内なわとび記録会に向けたなわとびの練習に取り組むことになります。今日の業間休みの体育館割当は、1~3年生で、それぞれに種目跳びの練習をした後、最後に皆で3分間の持久跳びに挑戦していました。

 なお、今年度の「校内なわとび記録会」も昨年度と同様、感染症拡大防止の観点から校内一斉には行わず、学年単位による実施を検討しています。実施方法等が決まりましたら、各学年だより等でお知らせします。