こんなことがありました!
2015年1月の記事一覧
やさしいモンスターが完成!
3年生は先週に引き続き、図工の時間に「やさしいモンスター」をつくりました。
ストローやモールで骨組みをつくり、そこに紙粘土で肉付けを行いました。
1体1体に思いが込められていました。
子「ここを曲げると顔からいろんなものが出てくるんだ-」
子「わあ、すごーい」
子「顔が3つあって怖そうに見えるけど実はちょーやさしいの」
子「たしかにー」
(顔が3つある時点で怖いけどな・・・・・・)
とそんな子どもたちを見ていたら私もやってみたくなりました。
そして、制作開始。
最初はいろいろイメージができていてとても順調なすべり出し。
子ども達も
「先生、かっこいいですねーーー」
「すごーーーい」
と言ってくれてました。しかし、
だんだん自分のイメージからは離れていくばかり・・・・・
イメージ通りの作品を作るって難しいですね。
これから子ども達の作品を紹介します。
上は「やさしいモンスター」で下の写真は
それを人間バージョンで表現したものです。
素敵な作品に仕上がりました。
3体とも龍をイメージしました。色合いがやさしい感じに仕上がっていますね。
この作品は動物に羽をつけて飛べるようにしたそうです。どれも目がくりんとして愛らしい
ですね。
これは鳥をイメージした作品です。モールの曲線とハートの形がやさしい
感じになっていますね。
そして、最後は
うわさの作品です。イメージでは人間の顔をしたやさしいモンスターだったのですが、
顔をつけた時点でどんどん下にぶら下がってしまい、髪の毛をつけることができ
なくなってしまいました。本当はすてきなくびれもあったのですが・・・・
しかし、子ども達は
「先生、足と手は上手ですよ」
と言ってなぐさめてくれました。
数分後には
おじぎをするまでに・・・・・・
礼儀正しいモンスターができあがりました。 チャンチャン。
なわとびをがんばっています!
冬のスポーツと言えば、そう縄跳びです。
分校には体育館がないので廊下と教室が練習場です。
体育も合同でやることが多いのでなわとびは個人で目標を
立てて、その目標を達成するためにお互いに教え合いながら
技を習得しています。
2年生は縄跳びが上手で二重跳びもすいすいできます。
先日は一人の女の子が1度もミスをせず3分50秒跳び続けました。
一人でもできる子がいるとそれをまねして他の子もできるようになるの
で一年生もあやとびができるようになりました。
3年生は今年初めて二重跳びに挑戦しましたが、なかなかできません
でした。しかし、飛び板を使って練習すること1週間2,3回ではありますが
できるようになりました。
担任が気合いを入れてお手本を見せたのが1週間前。しかし、その時に
腰に違和感が・・・・・未だに筋肉痛です・・・・・ふくらはぎも・・・・・
昔は軽々に跳べていましたが、今は思うように体が動きません。
わたしより少し若い1・2年担任は3重跳びのお手本を見せていました。
ここの2年間の差は大きい。
ということにしておきましょう。2月中旬にはなわとび記録会があるので
それまで毎日こつこつがんばります。
分校に格安のお店が・・
今日は、1年生の国語の学習で、「お店屋さんごっこ」を行いました。
1年生が考えたお店は・・
くだもの屋さん
どうぶつ屋さん(ペットショップではなく、どうぶつ屋さんがいいそうです。)


2人のお店に2年生がお客さんとして来店。今後のお金の計算も考え、
算数セットのお金を使いました。

2人のお店は大繁盛。そりゃそうです。この2人のお店・・全てが格安なんです!

なんと、ライオンが10円!ゾウにいたっては、驚きの5円!
もう一つのくだもの屋さんでも・・

メロンが30円!マスカットは・・5円!びっくりです!
1年生も2年生も、とても楽しく学習できたようです(!?)

たぶん・・。
1年生が考えたお店は・・
くだもの屋さん
どうぶつ屋さん(ペットショップではなく、どうぶつ屋さんがいいそうです。)
2人のお店に2年生がお客さんとして来店。今後のお金の計算も考え、
算数セットのお金を使いました。
2人のお店は大繁盛。そりゃそうです。この2人のお店・・全てが格安なんです!
なんと、ライオンが10円!ゾウにいたっては、驚きの5円!
もう一つのくだもの屋さんでも・・
メロンが30円!マスカットは・・5円!びっくりです!
1年生も2年生も、とても楽しく学習できたようです(!?)
たぶん・・。
雪がお・も・い!
昨日はあっという間に雪が積もりましたね。
今日の雪が水分がたくさんあって、雪かきも一苦労でした。
子ども達も朝から全員で雪かきをしました。
余談ですが、私の故郷(南会津)では、雪かきとは言わず雪かたしと
いいます。雪を片付けるという意味からきているようです。
雪がたくさんふるので雪をかき分けるというよりは片付けるという
ほうがしっくりきます。
今日の雪は重かったのでまさに雪かたしでした。

みんなで協力してやったのですがなかなか終わりませんでした。
朝と3校時目の休み時間の2回に分けて、下の道路まで終わりました。
作業も一段落すると子どもたちは水たまりへ集まっていました。

子「なんかさーコーヒー牛乳みたいだよね」
子「えーーココアじゃない?」
子「ココアはやっぱりもり〇がだよね」
子「あはははは・・・・」
意味は不明でしたが、たわいもないことでみんなで笑いあえることに小さな幸せを
感じたのでした。
その後1・2年生はしばらくの間雪遊びをしました。
雪合戦では担任めがけてみんなで雪を投げていましたが、
すばしっこく逃げ回るのでだれも当てることができませんでした。

その頃、3年生は座禅をくんで修行をしていました。

いや、修行ではなくだれかに叱られて落ち込んでいるのでしょうか?
はい、どちらでもありません。
真面目に理科の実験をしていました。磁石をみずに浮かべるとN極が方位磁石と同じ
方角を指すという実験をしてました。
上の写真は磁石が動く様を真剣に見つめている様子です。
なぜか、正座で待つ二人!
子「先生、全部N極が北の方をむくのは、もしかして北にでーーっかい磁石があって
ひっぱられてるのですかね?」
先生「ほーーーーう、なるほど。〇〇〇くんするどいね!」
「実は先生がひっぱっているんだけどね。ハンドパワーで」
子「へーーー」
全く相手にされませんでした。
今日も平和な分校でした。
今日の雪が水分がたくさんあって、雪かきも一苦労でした。
子ども達も朝から全員で雪かきをしました。
余談ですが、私の故郷(南会津)では、雪かきとは言わず雪かたしと
いいます。雪を片付けるという意味からきているようです。
雪がたくさんふるので雪をかき分けるというよりは片付けるという
ほうがしっくりきます。
今日の雪は重かったのでまさに雪かたしでした。
みんなで協力してやったのですがなかなか終わりませんでした。
朝と3校時目の休み時間の2回に分けて、下の道路まで終わりました。
作業も一段落すると子どもたちは水たまりへ集まっていました。
子「なんかさーコーヒー牛乳みたいだよね」
子「えーーココアじゃない?」
子「ココアはやっぱりもり〇がだよね」
子「あはははは・・・・」
意味は不明でしたが、たわいもないことでみんなで笑いあえることに小さな幸せを
感じたのでした。
その後1・2年生はしばらくの間雪遊びをしました。
雪合戦では担任めがけてみんなで雪を投げていましたが、
すばしっこく逃げ回るのでだれも当てることができませんでした。
その頃、3年生は座禅をくんで修行をしていました。
いや、修行ではなくだれかに叱られて落ち込んでいるのでしょうか?
はい、どちらでもありません。
真面目に理科の実験をしていました。磁石をみずに浮かべるとN極が方位磁石と同じ
方角を指すという実験をしてました。
上の写真は磁石が動く様を真剣に見つめている様子です。
なぜか、正座で待つ二人!
子「先生、全部N極が北の方をむくのは、もしかして北にでーーっかい磁石があって
ひっぱられてるのですかね?」
先生「ほーーーーう、なるほど。〇〇〇くんするどいね!」
「実は先生がひっぱっているんだけどね。ハンドパワーで」
子「へーーー」
全く相手にされませんでした。
今日も平和な分校でした。
図工大好き!
今日は1・2年担任が不在だったため3・4校時は合同で図工の授業を行いました。
1・2年生は「ころころゆらゆら」
3年生は「やさしいモンスター」
という単元の作品を作りました。
作り方を説明している時の子ども達の顔はみんなきらきらしていました。
早く作りたいと言わんばかりの顔でしたが、最後まで話を聞くことができるのも分校の子ども達の良いところです。早速作業にとりかかりました。
次はこうして、ああしてとどんどん作りたいイメージは広がっていったようです。
3年生は「やさしいモンスター」ということで色合いや目の付け方をやさしい感じにしていました。
私は小学生の頃、図工が苦手だったので図工が大好きだと言えるこどもたちがうらやましいです。
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