こんなことがありました!

カテゴリ:6年生

学校薬剤師の鈴木美佐子先生から卒業のプレゼントをいただきました

 今日は、学校薬剤師の鈴木美佐子先生がおいでになり、先生から卒業生一人一人にノートと「レオナルド・ダ・ヴィンチのことば」のプレゼントをいただきました。
 ご紹介いたします。
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 レオナルド・ダ・ヴィンチのことば

 ☆ 食いたくないのに食うなかれ
 ☆ 良く噛む 料理はよく煮て簡単に
 ☆ 腹を立てずに 姿勢を正しく
 ☆ 昼間うたた寝せず
 ☆ 酒は適度に少しずつ
 ☆ 空腹はかかえず 食事は抜かず
 ☆ 便所は待つなためらうな
 ☆ 体操は動きを小さく
 ☆ 頭は休め 心は爽快に
 ☆ 肉欲は避けて 食養生を守れ

  ご卒業おめでとうございます。
  日常生活に参考になることばに出会いぜひ皆さんに伝えたく思いました。
  この言葉の中に健康に過ごす秘訣があるように思われます。
  日々楽しく健康にお過ごしください。
                                       鈴木美佐子

6年生の皆さんが「感謝のつどい」を開いてくれました

 今日は、6年生の皆さんが「感謝のつどい」を開いてくれました。
 最初に、保護者の方々をお呼びしての「感謝のつどい」第1部を行いました。おいでいただいた保護者の方からは、子どもたちからの感謝の気持ちが伝わって、ジーンときたとのお話がありました。
 「感謝のつどい」第2部には、職員をご招待いただきました。6年生児童と保護者の皆さんに温かくお迎えいただき、思い出に残る時間を過ごすことができました。今日の「つどい」に向けての様々な準備、さぞかし大変だったろうと思います。6年生の皆さん、本当にありがとうございました。
 また、保護者の皆様、お忙しい中、児童と職員のためにご来校いただき、ありがとうございました。

卒業まで、あと8日となってしまいました。

「6年生を送る会」を行いました

 今日は、体育館で「6年生を送る会」を行いました。
 全校生が縦割り班に分かれ、障害物リレーや長なわ、クイズなどを楽しみました。体育館には、今年1年間の6年生の活躍を撮影した写真や、1~5年生から6年生全員に宛てたメッセージなどが掲示されました。
 6年生からは、お礼にと、手作りのぞうきんとリコーダーの演奏が贈られました。 
 この会は3・4・5年生の実行委員が中心となり、進行やゲームの説明、準備などを自分たちだけで行いました。「自分たちがこの会を成功させる」という思いを持って、てきぱきと行う姿は、大変立派でした。
 会の終了後には、涙を流す実行委員もいました。一つの会を滞りなくやり遂げるのは周りで見ているよりもはるかに大きな労力が必要です。今日の緊張も大きかったことでしょう。
 目標に向かって一生懸命努力したからこその「達成感」「安堵感」と涙です。良い伝統がまた一つ引き継がれた気がした、あたたかい会でした。

6年生が校長との会食をしています

 いま、6年生が、卒業を前に校長室で校長との会食をしています。
 今日はその2回目です。
 小学校での思い出や、中学校に行ってがんばりたいことなどを話しながら、和やかに給食の時間を過ごしています。会食は1回に4~5人ずつ、3月8日まで行います。

6年生が参加して「邦楽体験教室」を行いました

 今日は、3校時目に多目的ホールで6年生が参加して「邦楽体験教室」を行いました。
 小学校の音楽科では、3年生から「和楽器を含めた我が国の音楽、・・・、いろいろな種類の音楽」を取り上げることになっており、特に6年生では、教科書に「春の海」や箏・尺八が紹介されています。ただ、これらの楽器はなかなか演奏経験がなく、児童に教えることに難しさを感じることもありました。
 今回は、日本古来の伝統楽器である尺八や箏の持つ良さや可能性を子どもたちに伝えたいという思いで日々の演奏活動を行っている方々が、講師としておいでくださいました。
 おいでくださったのは、尺八の佐々木大盟先生、箏の中原かおり先生と柳田幸子先生の3名の方々です。
 はじめに、「春の海」を演奏してくださいました。まさに「息づかい」を肌で感じることができる生の演奏に、鳥肌が立ちました。その後、男女2グループに分かれて、交互に尺八と箏の演奏を体験しました。特に尺八は音が出ず、息も続かず、みんな四苦八苦でした。
 最後に、尺八と箏の各々のソロ演奏を聞かせていただきました。
 今日の「邦楽体験教室」は、音楽の学習の一環としても、また、ESDの国際理解教育の一環としても、たいへん有意義なものとなりました。