こんなことがありました!

出来事

豆まき集会


今日は節分。
昼に体育館で豆まき集会を開きました。
「鬼は外」
「福は内」
今年、年男・年女の5年生が、全校児童を代表して元気に豆まきをしました。
その後、各教室でも豆まきが行われ、自分たちの心の中の鬼を追い出しました。

鼓笛移杖式に向けて


 木曜日の鼓笛移杖式に向けて全体での練習を行っています。今日は体育館で新鼓笛隊がドラムマーチと校歌を合わせました。指揮に合わせ、速くならずに演奏することができるようになってきました。

教育講演会


 本日、児童は4校時での下校となり、職員は文化センターで行われた教育講演会に参加しました。講師は山形大学の加納寛子先生で、子どもたちに迫る「LINEいじめ」「即レス症候群(メッセージを無視したと思われないためにすぐに返事を書かなくてはいけないと感じてしまうこと)」などの問題についてのお話でした。現代社会はスマホ等によりいっそう便利になっていますが、社会性の未熟な子どもたちが誤った使い方をしてしまうと危険な道具になってしまいます。また、LINEいじめは親や教師には見つけにくいという特徴もあるようです。日頃から私たち大人が正しい使い方を教えるとともに、いじめのサインを早い段階でキャッチする力を持たなくてはならないようです。

ユネスコ募金に協力


 児童会の代表委員会が中心となり、募金と書き損じはがきを呼びかけ、たくさんの協力が得られました。この募金は「ユネスコ世界寺子屋運動」といい、発展途上国の恵まれない子どもたちの教育向上に役立つというものです。募金が8,364円、はがきが170枚集まり、代表の6年生4名が協会の方に直接手渡して来ました。

飲酒喫煙防止教室


 学校薬剤師の室井さんを講師に招き、6年生が飲酒喫煙防止教室を行いました。
 タバコについては、中に入っているニコチンやタールが体に与える害についてや、がんになる確率が高くなること、吸っている人(喫煙者)より、周りにいる「受動喫煙」ほうが害が大きい、
アルコールはたくさん飲み続けると病気になる確率が高くなる、なぜ子どもは吸ったり飲んだりしてはいけないのかなどを知りました。
 危険ドラックについてや、日常で飲んでいる薬の正しい服薬について、社会へ与える影響や行動の変化についても知り、誘われたときの断り方なども学びました。