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2024年7月の記事一覧

本日の給食『ラビオリスープ』

本日の給食は、「食パン、牛乳、かみかみごぼうサラダ、ラビオリスープ、いちごジャム&マーガリン」でした。

ラビオリとは、薄くのばしたパスタの生地に肉や野菜、チーズをつめてゆでたイタリア料理です。(給食で使用したラビオリには、乳・卵は含まれていません。)

イタリアでは、ラビオリにトマトソースやクリームソースをかけて食べるそうです。給食では、トマト味のスープにラビオリを入れて煮込みました。もちもちとして、おいしい生地でした。

本日の給食『揚げ鶏のレモン漬け』レシピ付き

本日の給食は「麦ごはん、牛乳、揚げ鶏のレモン漬け、三色おひたし、わかめと豆腐のみそ汁」でした。

揚げ鶏のレモン漬けは、ごはんが進む人気メニューです。数日前に、3年生の女子児童から「作り方を教えてほしい!」とリクエストがありました。また、今日の昼休みには、メモとえんぴつを手に、給食委員会児童(6年生)が「レシピを教えてください!」と職員室にまで聞きにきてくれました鉛筆そこで、今日はレモン漬けのレシピをご紹介しますお知らせ

 

花丸揚げ鶏のレモン漬け(4人分)

<材料>

・とり肉 ・・・200g ※もも・むねお好みで了解

・片栗粉 ・・・大さじ2(18g)

・揚げ油 ・・・適量

 

★さとう  ・・・大さじ1.5 

★しょうゆ ・・・大さじ1

★レモン果汁・・・小さじ1

★水    ・・・小さじ1

 

<作り方>

①★の材料を合わせて、ひと煮立ちさせる。(耐熱容器に入れて、レンジ500W1分加熱でも可)

②とり肉は好みの大きさに、そぎ切りにする。片栗粉をまぶす。(ポリ袋にとり肉と片栗粉を入れ、シャカシャカと振るときれいにつきます。)

③油を熱し、②のとり肉を揚げる。

④とり肉が熱い内に、①のたれをからめる。

 

さわやかなレモン漬けを、ぜひご家庭でもお試しください家庭科・調理

本日の給食『きゅうりのピリ辛スープ』

本日の献立は、「食パン、牛乳、ひじきのサラダ、きゅうりのピリ辛スープ、スライスチーズ」でした。

ひじきのサラダには、アスパラガスやパプリカが入りました。

きゅうりのピリ辛スープは、須賀川市ならではのメニューではないでしょうか。キムチが入ったピリ辛スープの仕上げにきゅうりを加えました。サラダだけではなく、汁物やいため物にも大活躍のきゅうり。ご家庭でもぜひお試しください家庭科・調理

本日の給食『七夕献立』

本日の給食は「麦ごはん、牛乳、ささみの梅しそフライ、枝豆サラダ、天の川スープ、七夕ゼリー(マスカット味)」でした。

フライはほのかに酸味がきいており、減塩ソースをかけていただきました。さっぱりとした枝豆サラダと合わせました。

天の川スープは、星の麩と天の川に見立てた麺が浮かんでいました3ツ星

暑さが厳しい中、揚げ終えたたフライは子どもたちも喜んで食べていました。

天の川スープには、アルファ電子さんの「米粉めん」を使用しました。須賀川市の“天のつぶ”というお米で作られています。最後に加えて90秒ほど煮て仕上がります。そうめんよりものびにくく、塩分もおさえられます。もちっとした食感が特徴のおいしい麺でした。

七夕当日も、きれいな星空が広がるといいですね夜

本日の給食『スラッピージョー』

本日の給食『背割れコッペパン、牛乳、スラッピージョー、小松菜とじゃがいものスープ、冷凍パイン』でした。

スラッピージョーとは、パンにミートソースのような具をはさんで食べるアメリカの料理です。「スラッピー」には、"だらしない"や"なまけもの"という意味があり、食べる時に口の周りを汚しやすいことから、この名前がついたと言われています。

スープは、にんにくやセロリをよくいためて香りをだしました。野菜やじゃがいもがたっぷり入ったスープです。

今日は、3つの釜で調理一斉スタート。外も暑い日でしたが、給食室はさらに暑い日となりました。

給食のスラッピージョーは合挽肉(とり肉・豚肉)に加えて、引き割り大豆と大豆たんぱく(大豆ミート)が入っています。

そして、スラッピージョーに欠かせないのがこちら下

「ねりがらし」

辛みは全く残らずコクがでます。

1年生、上手にはさんで食べていました。

スラッピージョーは、ピザの具にしたり、オムレツの中に包んで食べたりしてもおいしいです家庭科・調理