こんなことがありました!

2022年2月の記事一覧

英語でクイズ

 3年生の外国語活動で、クイズを出し合いました。ヒントを3つ出したら解答です。子どもたちは、わからない単語や表現の仕方をALTや担当者に聞き、楽しみながら、クイズのヒントを考えていました。

おへそのやくわりは?

 入学の頃よりも体が大きく成長してきた1年生、2年生。市健康づくり課から赤ちゃん人形をお借りして、体の器官やおへその役割などについて考えました。担任から、大切にとってあるお子さんのへその緒を見せたり、おなかに赤ちゃんがいるときの話を話したりするにつれ、子どもたちは自分の子どもの頃の様子に思いが向いていました。

 そして、赤ちゃん人形を実際に抱っこすると、「かわいい。」と、大切に世話をしてあげようとしていました。

じしゃくのはたらきのまとめ

 これまで磁石にはどんな性質があるか学習してきました。それらを生かして、どれくらい定着しているか、理科担当から問題を出し、理由を説明しながら解決しました。学習を通して磁石のN極とS極に対する理解が深まりました。

実験に向けての作戦会議

 水溶液の性質を学習している6年生。来週の最終実験である「水溶液当て」に向けて、これまで学習してきた水溶液の性質をもとに、グループごとに、どのようにしたらそれらの種類を当てられるか作戦会議を行いました。子どもたちは、アルカリ性、酸性、中性などの性質や匂いの有無、色などわかったことをもとに考えました。とても熱心な取組でした。

ただの鉄がなぜ?磁石みたいに

 3年生理科の実験で、鉄が磁石になるか実験しました。子どもたちは、釘やクリップを使いお互いにくっつくようになるのを体験すると、「なぜだろう?」と理由を考え始めました。その後、友だち同士で理由を紹介し始めると、「S極だと弱くて、N極だと強い」など、極による違いがあることを考えました。次回には、続きを実験していきます。不思議だな?と問いを持ちながら実験に取り組む子どもたちです。