こんなことがありました!

出来事

小中一貫教育「第2回小中交流活動」を行いました

 今日は、岩瀬中学校の特設陸上部の皆さんが、白江小と白方小に陸上競技を教えに来るという内容で、第2回の「小中交流活動」を行いました。
 白方小には8人のメンバーと千田教諭が来てくださいました。中学生には各種目に分かれて入ってもらい、模範を見せてもらったり、小学生を教えてもらったりしました。中学生は体も動きも大きく、小学生はとてもかないませんでしたが、緊張した中でも楽しく練習ができました。
 また、千田教諭には各種目を回っていただき、練習の方法や各種目のコツを教えていただきました。職員室に戻ってきた本校の職員からは、「子どもたちはもちろん、自分たちの方も勉強になった。よかった。」との言葉が聞かれました。
 岩瀬中学校の皆さん、ありがとうございました。
 今日の白方小学校には、赤ちゃんが来て、こども園の皆さんが運動会の練習に来て、中学生が陸上を教えに来てくれました。赤ちゃん⇒幼稚園⇒小学生(自分たち)⇒中学生と、オールスターが集まりました。

5年生が「赤ちゃんふれあい体験」を行いました

 今日は、学校に赤ちゃんとそのお父さん・お母さん4組にお出でいただき、5年生が「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。
 お出でいただいたお父さん・お母さんには、子どもたちからのたくさんの質問にていねいに答えていただきました。また、市の健康づくり課の保健師さんや看護師さん方にも御指導をいただきました。
 最後に、子どもたちも4つのグループに分かれて、赤ちゃんを抱っこさせていただいたり、いっしょに遊んだりしました。
 ご協力いただいた皆様、たいへんありがとうございました。

白江小の皆さんと鳥見山で練習を行いました

 今日は、白江小学校と合同で、特設運動部陸上選手の練習を鳥見山陸上競技場で行いました。種目ごとに分かれて、担当教諭の指導のもと練習を行いましたが、同じ種目に出場する白江小の「ライバル」との練習は、何より子どもたちの気持ちを少し変えたようです。
 明日20日(水)は、小中一貫教育の一環として行う「小中交流活動」で、岩瀬中の生徒が陸上の練習をいっしょに行います。また明後日21日(木)は、2度目の鳥見山練習(やはり白江小と合同です)を行います。

Jアラートへの対応について

 本日朝、また、全国瞬時警戒システム(Jアラート)による情報伝達により、防災行政無線のサイレンやアナウンス、緊急速報メール等が入りました。
 これにつきまして、本日、児童に別紙の内容で指導を行いましたので、お知らせいたします。
 ⇒平成29年9月15日付 Jアラートへの対応について.pdf
 
 ⇒別紙資料(福島県危機管理課HP)はこちらからどうぞ
  https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010a/kokuminhogo-misairu.html

台風18号の接近に係る対応について

 気象庁によりますと、非常に強い台風18号は、明日からの3連休の間に上陸及び通過する可能性が高まっています。台風が予報通りの進路を取った場合、17日(日)から18日(月)にかけて、須賀川市も強風雨圏に入ることが十分に予想されます。
 そこで、本日下校時に、担任より児童に次のような点を指導いたしました。御家庭でも、再度お子さんにお話しくださるよう、お願いいたします。
(1)強い風と雨、川の増水や土砂崩れ等が予想されるので、川やがけの近くには近寄らないこと
(2)不要な外出を控えること

 なお、明日9月16日(土)午前中の特設合奏部の練習は、今のところ実施する予定ですが、風が強い場合は、自転車での登校は控えるようお願いいたします。

陸上競技交流大会選手の「壮行会」を行いました

 今日は、全校集会で、10月3日(火)に行われる「岩瀬地区小学校陸上競技交流大会」選手の「壮行会」を行いました。
 5・6年生が出場するので、今回は4年生が中心となって進行を進めたり応援をリードしたりしました。
 本番まで間がありますが、この後、選手の皆さんは、毎日の練習に加えて、鳥見山での白江小との合同練習やリレーの練習等を予定しています。
 今日の壮行会で一人一人が発表した目標を達成できるよう、しっかりした気持ちでがんばってほしいと思います。

小中一貫教育「教員交流研修」~岩瀬中鈴木教諭が来校しました

 今日は、岩瀬中学校の鈴木正美教諭が来校され、本校で一日、小中一貫の「教員交流研修」を行いました。6年生の授業を参観したり、授業の支援をしたりしたほか、3校時目には、ご自身の担当教科である社会科の授業をしていただきました。
 鈴木先生には、授業だけではなく、白方っ子タイムや給食指導、クラブ活動や放課後の特設クラブの活動まで、一日を通して精力的に研修に臨んでいただきました。6学年冨田教諭とも、子どもの生活や学習のこと、小中の連携等について、時間をかけて話すことができたようです。
 退勤の際には「たいへん得るものが大きい一日でした。6年生の子どもたちがみんな良い子で、来年度の入学が楽しみです。」と話されていました。たいへんお疲れ様でした。
 また、途中、岩瀬中学校の深谷校長先生も、研修の様子をご覧になるため来校されました。ありがとうございました。
 なお、昨日は、本校の福本教諭が、同様に岩瀬中学校で「教員交流研修」をさせていただきました。

今年のプールが無事終了しました

 9月7日をもって、今シーズンのプールを無事閉めることができました。
 6月5日に放送で「プール開き」を行って以来、授業や特設運動部等でプールに入った児童数はのべ1174名、夏休み中にプールに入った児童はのべ420名になりました。
 プール清掃や夏休みの水泳指導での監視等、プールでの水泳学習を行うにあたっては、保護者の皆様にはたいへんお世話になりました。
 事故なく今年の水泳学習を終了することができたこと、学校としてそれは当然のことではありますが、やはりうれしいことです。
 

授業参観とPTA教養講座を行いました

 今日は、第3回の授業参観を行いました。
 各学級では、道徳・社会科・理科・図画工作科・総合的な学習の時間と、様々な授業を参観いただきました。
 特に、3学年の総合的な学習の時間は、外国語活動を参観いただきました。フィービー先生にかわって今日からお出でになった新しいALTのベンジャマー・ラオーガン先生が、さっそく担任と一緒に授業を行いました。
 ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 また、その後の「PTA教養講座」は、講師に日本コンディショニング協会認定インストラクター大河原里美様をお迎えして、体育館で「親子で楽しめるダンスやゲーム教室」を行いました。保護者・児童・職員約60名が参加し、汗を流しました。参加いただいた皆様、PTA教養委員の皆様、ありがとうございました。

福島大学大学院生の大河原さんが研究のため来校しました

 今日は、福島大学大学院の大河原さんが来校し、5年生と6年生の総合的な学習の時間の授業を参観していきました。
 大河原さんは、大学院で「プロジェクト学習」の研究をされていて、その一環として来校されました。「プロジェクト学習」とは、ビジョン(目標・思い)の実現のために必要なゴールを目指して、仲間とチームを組んで協力しながら取り組んでいく学習のことだそうで、これは、ESDの学びとも共通するものです。
 今後、大河原さんの研究成果を本校のESDに生かすこともできそうです。9月にもう1回、その後も何回か来校される予定です。