西一小の「今」をお伝えします!

出来事・お知らせ

3年生 重さ比べ



 3年生の算数科では、ビー玉、電池、スポンジ、発泡スチロールの重さ比べを行いました。
手で量ってみると考えた子どもは、「人によって変わる。」「感覚だとわからない。」との声が。
 「天びんを使ったらどうか」という子どもの考えから、自作の天びんが登場です。
子どもたちからは「わかりやすい。でも、正確な重さが知りたい。」と聞こえてきました。
これから、重さの学習が進むにつれて、子どもたちの重さに対する考えがどのように広がっていくのか楽しみです。

くるみの木訪問②



6年生は2回目のくるみの木訪問を行いました。2回目とあって園児のみなさんもすぐに打ち解けてくれました。教室や園庭で紙飛行機飛ばしやおにごっこ、おままごとやブロック遊びなどで楽しく交流しました。帰りには「また来てね~」と見送られ、子どもたちもなんだかうれしそうでした。小学校とは違った様子が見られ、いい経験ができました。

第7回自主研究公開



今日は福島大学特任教授 丹野 学 先生を講師にお招きし、第7回の自主研究公開を行いました。公開授業は3年3組の算数科「全体と部分に目をつけて」と、5年2組の算数科「比べ方を考えよう」でした。3年生の授業では、減法逆の減法などの問題を、図や□(四角)を使って解決することができました。5年生の授業では、面積や人数が異なる場合の混みぐあいの比べ方を理解し、比べることができました。

6年持久走記録会




今日は6年生の持久走記録会でした。6年生にとっては最後の記録会。天気がよく、最高の記録会日和でした。最後の記録会とあって、今日の気合いの入りようはこれまでで一番でした。

合同鑑賞教室




今日は西袋二小と合同の鑑賞教室を文化センターで行いました。30種類以上の古楽器やオリジナル楽器の演奏を聴きました。普段見ることのできない楽器があり、子どもたちは興味津々でした。新聞紙やボール紙までも楽器としてしまうロバの音楽座さんの演奏に感動しました。

くるみの木訪問





6年生が「認定子ども園 くるみの木」へ行ってきました。一緒に遊んだり、おままごとをしたり、折り紙をしたり、本を読んだり・・・園児たちのたくさんの笑顔を見て、6年生もうれしそうでした。次の訪問は11月9日を予定しています。次はさらに交流を深めたいと思います。

5年生の持久走記録会!

 28日にさわやかな秋空の下、5年生が持久走記録会を行いました。たくさんのおうちの方々の声援を受けながら、最後まで全力で走りきることができました。「今までで一番良いタイムだった!」「○○秒も縮まった!」と、めあてを達成できた子どもたちが多かったです。すがすがしい表情で持久走記録会を終えることができました。お忙しい中、ご声援をいただきありがとうございました。

6年研修バス



23日に6年生は塙町の藤田鉱業採掘場で化石堀りを行ってきました。そこは1000万年前の地層だそうで、潮の香りがして、貝殻の化石がたくさんありました。中には手のひら大の大きさのものもありました。藤田鉱業の藤田さんの話によると、サメの歯やクジラの背骨も出てきたことがあったようです。子どもたちは夢中になって化石堀りを行っていました。また、その場所が1000万年前には海の底であったことが分かり、驚いたようです。お世話になりました藤田さん、ありがとうございました。

第6回自主研究公開



本日は埼玉大学教授 庄司 康生先生を講師にお招きし、第6回自主公開を行いました。公開授業は、1年1組の道徳「相手の気持ちを考えよう『くり』」、6年1組の国語科「筆者のものの見方をとらえ、自分の考えをまとめよう」、6年3組の算数科「速さの表し方を考えよう」でした。1年生の授業ではけんかにならない言葉を考え、その言葉を使って劇化することができました。6年1組の授業では、鳥獣戯画の3匹の蛙の絵を見て、自分なりの見方をまとめ、友達と交流しました。6年3組の授業では、それぞれ違う距離を走っている6人の友達で1番速いのは誰かを調べ、考えを交流しました。

ライスセンター見学(5年生)

 5年生が、大桑原にあるライスセンターへ見学に行ってきました。春から岩崎さんにお世話になりながら、稲の成長を観察してきました。稲刈り後、お米はどうなっていくのかをライスセンターで知ることができました。乾燥や選別といった作業を施設内の大きな機械で行い、出荷していくことを知りました。見学後は、もちつき体験をさせていただき、おいしいきなこもちをごちうそうになりました。みんな笑顔でおいしくいただきました。岩崎さんをはじめ、ライスセンターのみなさん、ありがとうございました。