こんなことがありました!

出来事

ぽかぽか陽気

今日は、ぽかぽか陽気でしたね。校庭もすっかり乾いて、体育日和でした。
1~3年生の合同体育。からだづくり運動として、タグラグビーを使った運
動を行いました。

子「先生、それは?」
先「タグラグビーだよ。これを使って運動しよう。」
子「はーい。」
先「先生のように、ベルトを着けて、マジックテープの上にタグをはります。」
子「先生、ベルトぎりぎりですね。」
先「いや、まだ余裕でしょ。」
(と、言いつつ、ベルトは、あと数㎝でしまりませんでした。肥えたなぁ・・)

それは、さておき、タグラグビーを使って陣地ゲームを行いました。
子ども達も、汗だくになりながら運動していました。花粉症の1・2年担任も
くしゃみをしながら、動いてました・・。「はっくしょん!」



写真は、ありませんが・・もう一つ。今日は、5校時目に3年生は、本校へ
自転車練習に!もちろん、3年担任も!5校時目に4人で、意気揚々(?)
と本校へ!

15:50・・4人が帰ってきました。みんな汗だくでした。
3年担任「あたし、3キロは、やせたわ。」
1・2年担任「あまり変わってませんが・・。」

3年生お疲れ様でした。
そして、花粉症の3年担任の先生もお疲れ様でした・・。「はっくしょん!」

自転車日和


今日は本当に天気のよい日ですね。
そして、花粉もかなり飛んでいるようです。

そんな中分校の3年生は自転車で本校に行く練習を行いました。

4年生から一緒に登校する本校の3年生も一緒に練習しました。




前回、自転車の空気を入れずに走り、大変な思いをした私は教訓を生かし、
今日は『これでもか』というくらい空気をぱんぱんに入れて出発しました。

最初は軽快にこいでいましたが、すぐに上り坂に・・・・・



ずんずん前に進む子ども達に対して、
ヒーヒーハアハア言いながら登る私。

最初の5分でばてていました。

それ以降は写真を撮る余裕などなどひたすら自転車を押したり、こいだりしました。


と、その時

『あーーーーっ』

という声が・・・・・・・

後ろを振り返ると一人の男の子が田んぼの脇の土手から下に向かって自転車ごと落ちているではありませんか・・・・・・

『大丈夫ーーーーー?』

とみんなびっくりして聞きました。

『はい、なんか落ちちゃいました。』

奇跡的に側溝の前で止まったので転びもせず、怪我もしないで済みました。

走行中ハンドルのバランスがくずれたとのことでした。
本当に冷や汗をかきました。無事で何よりでした。

およそ30分かけて本校まで無事に到着しました。

もうこの時点で1日のエネルギーは使ってしまっていた私。
頭をよぎるのは帰り道のこと。

帰りは長い長い上り坂です。

先『はーーーーー』
子『自転車って楽しいね。』
子『風も気持ちいいもんね。』
先『先生、もうだめだわ』
子『がんばってくださいよ』

と子ども達にはげまされながら本校を後にしました。

帰り道は半分以上自転車をおしていました。

こんな道を毎日通い続けているコ子ども達を本当に尊敬します。

さすがの子ども達も最後の方は口数が少なく、だまって自転車をおしていました。

明日は最後の自転車練習です。

がんばれ私。

最後のバトン!


今日は3年生の子の誕生日でした。
分校では今年度最後の誕生日です。

本人には内緒で写真つきメッセージカードを用意していました。

あとは本人に気づかれないようにクラッカーを渡して準備OK.

給食の献立発表が終わって『いただきます』を言おうとした瞬間

『ちょっとまったーーーーー』の声

そして、

みんなんで誕生日の歌を歌いました。

突然のことにびっくりしていた、〇〇くん。照れながらみんなの歌を聴いていました。



歌い終わった後のクラッカーが一番びっくりしたようです。





カードをもらうと記者達からインタビューを受けていました。



『今のお気持ちは?』

『・・・・・・・・・・』

『もらってどうですか?』

『え・・・あ・・・・え・・・・・』

『はい、ありがとうございました。』

きっとあまりにうれしくて言葉にならなかったのでしょう。

〇〇くんにとってすてきな一日となりますように。

Happy Birthday!

避難訓練


東日本大震災から今日で4年が経ちました。あの時の大きな揺れを
思い出すだけで恐ろしくなってしまいます。

今日は、大きな地震を想定した避難訓練を行いました。


まずは身を守るために机の下に避難しました。

そして、揺れがおさまってきたきたという放送が流れたので
外に避難しました。

慌てずに落ち着いて避難することができました。



その後は教室に戻って反省会を開きました。

校長先生からは、震災でたくさんの方がなくなってしまったことや、未だに避難生活を余儀な
くされている人がいることなどを聞きました。また、あのような大きな地震に備えるためにも
自分の命は自分で守れるように、時には自分で判断することも大切であるというお話をいた
だきました。

子どもたちも真剣に話に耳を傾けていました。

強風の中で・・・・


今日は朝から風が強かったですね。
そんな中3年生は自転車教室の二日目を予定していました。

『天候次第では延期です』
と前々から言ってましたが、朝くるなり

『今日は暑いから自転車できますよね?』

と言う子ども達。

『いやいや、全く暑くありません。むしろ寒いです。』
と心で思いながらも、

『やることやったら、5校時目にいくよーーー』
とのりのりな感じで言った私。

そして、いよいよ5校時目が。

外からは『ゴーーー』『ヒューーー』と強い風の音が聞こえる中での練習開始。



笑顔いっぱいの子ども達とはかなりの温度差がありましたが、完全防備で
でかけました。
今日は、登下校と全く同じ装いで練習しました。

軽快に自転車をこぐ子ども達。
それに対してなかなか自転車が進まない私。

ん?

よく見たらタイヤに空気が全くと言っていいほどはいっていませんでした・・・・・

それだもの進みません。途中で強制的に休みをいれながら
練習しました。

先生『ちょっと、もうだめーーー』
子『がんばってくださいよ』(軽い感じ)

帰り道の坂は本当に辛いの一言でした。



次回はいよいよ本校まで行きます!

次までには空気を入れて挑みます。
すでに太ももがぷるぷるしていることに
歳を感じております。

がんばれ私。負けるな私。