こんなことがありました!

出来事

5・6年生が陸上の練習をがんばっています

 10月4日に鳥見山陸上競技場で行われる「いわせ地域陸上競技交流大会」に向けて、5・6年生は今、陸上の練習をがんばっています。
 今年は、小中一貫教育の一環として小学校どうしの連携も深めようと、白江小学校と合同の「陸上練習会」を何回か計画しています。
 先週水曜日(9月7日)には、福大トラック部の菊田先生をお呼びしての練習会を行いました。一緒に鳥見山に行って練習を行う機会も、今後2回予定しています。
 このことは、学校のちがう新しい友達ができたり、同じ種目に出るライバルが見つかったりと、陸上の技能向上だけではない良い効果を生むものと期待しています。

「岩瀬の学び」「生活習慣のポイント十か条」の配布について

 岩瀬中学校区小中一貫教育推進委員会では、9年間を見据えた系統的な「学び」や「生活習慣」の確立をめざして、三校が共通して取り組むための指針として「岩瀬の学び」と「生活習慣のポイント」を作成し、本日児童に配布いたしました。
「岩瀬の学び」は、授業中にも随時見ることができるよう、ラミネートをかけて手元に置くようにします。また、「生活習慣のポイント十か条」は、各ご家庭に1枚お渡ししました。内容をご家族の皆様でご確認いただくとともに、ぜひ、部屋に貼って活用いただきたくお願いいたします。
 なお、本日配布した保護者の方へのご案内文書と「岩瀬の学び」「生活習慣のポイント十か条」は、次のリンクからご覧いただけます。
 ⇒平成28年度岩瀬中学校区「岩瀬の学び」「生活習慣のポイント十か条」.pdf

今年度3回目の授業参観とPTA教養講座を行いました

 今日は、今年度3回目となる「授業参観」と、PTA教養委員会が中心となって「PTA教養講座」を行いました。
 教養講座では、ふくしま森の案内人の会から5名の方に来校いただき、親子そろって「木工クラフト」に挑戦しました。
 材料は講師の方が持ってきてくださったものを使わせていただきましたが、中には自分で丸太を切って使う児童もいました。できあがった作品は、子どもたちの思いのこもった、世界に一つだけのものです。
 授業参観と教養講座においでいただいた保護者の皆様、講師をお務めいただいた森の案内人の皆様、ありがとうございました。

「着衣水泳」を行いました

 今日は、プールの最終日に毎年実施している「着衣水泳」を行いました。
 万が一水に落ちたとき、服を着ているとどのくらい体が重くなり動きにくくなるのかを体感し、命を守るためにはどう行動すれば良いのかを学びました。
 子どもたちは、「水に落ちたときは、泳ごうとせずそのまま浮いて助けを待つこと」「水に落ちた人を見つけたら、自分で飛び込まず、ペットボトルなどの浮きそうなものを近くに投げ、助けを呼ぶこと」という原則を知った後、二人一組で役割を決めて、その練習をしました。
 学校プールでの水泳学習は、今日ですべて終了です。今年も事故なく水泳学習を終了することができました。夏休みの水泳指導をはじめ、保護者の皆様にはたいへんお世話になりました。

「愛校作業」を行いました

 今日の1校時目に、全校児童で「愛校作業」を行いました。
 市の陸上大会に向けた練習が始まるため、練習場所である校庭の草とりを全校児童で行って応援しようというのがねらいです。
 学年ごとに分担の場所がありましたが、手が回らないところを手伝うなど、一生懸命に作業をする子どもたちの姿が見られました。このような活動を通して、「友達や学校の代表を応援するためにできることをしよう」という気持ちが、自然に子どもたちに身についてくれるといいなと思います。