こんなことがありました

日々のできごと

17文字に季節を

 12月14日(火)、俳句教室の様子です。須賀川市教育委員会の事業である“まちの先生”として佐藤秀治先生をお招きして2日にわたり実施しました。初日は、下学年でした。青空の下、校庭で冬を感じるものを探した後、教室で俳句をつくりました。1年生は、「俳句とは」からご指導いただきました。

 

縦割り遊びで交流を深める

 12月15日(水)、全校集会以後の昼休みの時間帯の様子です。昨年度は、コロナ禍のため実施を断念した“縦割り班での遊び”の集会活動を行いました。活動内容を企画・準備した6年生を中心に、縦割り班での遊びを通して仲良く交流を深めました。体育館や校庭で伸び伸びと活動する姿が微笑ましかったです。

よく頑張りました

 12月15日(水)、清掃の時間を活用した全校集会の様子です。あいさつの後、賞状伝達をしました。個人で登壇した8名それぞれの頑張りを全校生に伝えるとともに、本校が須賀川警察署・地区交通安全協会より贈られた交通安全に関する表彰状を校長から紹介し、なお一層の交通安全思想の高揚と交通事故防止の徹底を呼びかけました。

 

子どもの学ぶ姿から

 12月17日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の山崎学籍・統計主任の授業を受けて協議をしました。辞書を引きながら読み方が同じで違う言葉を探し、問題を書いたり、友達が作った問題を解き合ったりする中での子ども達の学びの姿から発見したことを共有することにより新たな学びを得ていました。

すばらしい学習のまとめができました

 12月16日(木)、2校時の5年生の収穫祭の様子です。まず、米づくりで学んだ内容をまとめてパワーポイントにより、ご指導いただいた深谷哲雄様にお伝えしました。家庭科室に再度移動し、深谷様より炊けたご飯を一層美味しくするひと手間をご伝授いただいた後、自分たちで作ったご飯とみそ汁を試食しました。私も、招待され、お相伴に預からせていただきました。ご飯もみそ汁も素晴らしい出来栄えでした。深谷様がお帰りになる際、「素晴らしい発表でした。ぜひ、ほかの学年にも見てもらいたいです。」とのお褒めの言葉をいただきました。

積み重ねが大事

 12月13日(月)、2校時のジャンプアップ研修の授業の様子です。須賀川市教育委員会の面川指導主事からは、子ども同士の学び合いを促す場面が増えてきているとうれしい報告をいただきました。積み重ねの賜物と考えます。

1時間1時間を大切に

 12月13日(月)、2校時の授業の様子です。6年生は、国語の古典に親しむ学習でした。リレー読みを通して、狂言の世界や文語体の響きを感じていました。2・3・4年生はそろって算数でした。系統的な教科ですので、その時点での学習内容を理解し、次の学習の基礎となるよう、定着を徹底します。

特別支援教育研修会

12月10日(金)、授業研究会終了後、引き続き特別支援教育についての研修会を開催しました。菊地特別支援コーディネーターより、パワーポイントの資料と演習を組み合わせた学習障害についての内容でした。来週からの指導に活かしていきます。

子どもの姿から学び合う

 12月10日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の菊地特別支援コーディネーターの授業を受けて協議をしました。知恵を絞り合って課題に取り組む中での2人の学びの姿から発見したことを共有することにより新たな学びを得ていました。

あるときは力を合わせ、またあるときは対戦し

 12月10日(金)、5校時のなかよし学級の授業研究の様子です。算数科「おぼえているかな?」の授業でした。今学期の学習内容をそれぞれにプリント問題で確認した後、ジャンプの課題という発展的な問題に2人力を合わせて取り組みました。最後は、分数トランプを使って、同じ大きさ合わせのゲームをしました。