こんなことがありました!

出来事

たいへんだっ! ー予告なし避難訓練の実施ー

本日、予告なしの避難訓練を実施しました。

 

 

休み時間、子どもは外であそんだり、教室や図書室で過ごしたり。。。。

職員も、教室にいたり職員室に戻ったりとまちまちです。

 

 

そのとき!警報が!!

「ただいま、大きな地震がありました。児童の皆さんは身をかがめたり机の下に入るなどして安全な体制を取ってください。」

近くに先生など大人がいるとは限りません。

子どもたちは。。。。。

 

 

校舎の中

 

校庭

 

 

身をかがめたり、何かの陰に身を寄せたり。すばらしいです。

 

 

 

 

そしてまた放送が。。。。

「給食室から火が出ました。児童の皆さんは安全に校庭に避難しましょう。」

「避難開始!!」

 

お・か・し・も を守って、上手に避難できるかな??

 

大人がいるとは限りません。自分の命は自分で守る!

 

教室にいた子は、防災頭巾をかぶっています。とても偉いです。

 

 

無事担任の先生と合流。点呼が始まります。

 

 

点呼完了!!

 

 

近くに大人がいるとは限らない。場所によっては帽子や防空頭巾などないところにいるかもしてない。

そんな中での予告なしの避難訓練。

さぞびっくりしたともいますが、とても上手にできました。

 

 

自分の命は自分で守る!

今日の訓練で学んだことを大切に心の中にしまっておきましょう。

 

授業づくりで学校をつくる ー1年 道徳萪「こころはっぱ」の授業ー

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。そんな中でも、質の高い授業づくりに向け、本校の教員の挑戦は続きます。今日は1年道徳の授業。道徳の担当教員が授業を開きました。

 

 

 

「こころはっぱ」

こころの有り様を示す不思議な木があります。さみしいときは葉っぱがさみしい色に。たのしいときは葉っぱがたのしい色に。

友達のいないイノシシくん。葉っぱの色はさみしい色。だけど、うさぎさん、きつねさん、たぬきさんが「ともだちになって」と声をかけてくれた途端、イノシシくんは「どっすん、どっすん」と飛び跳ね、葉っぱはにじ色に変わったのです。

 

 

先生は、教科書の教材文を紙芝居にして読んでくれました。

 

 

席に戻ってイノシシくんが「どっすん どっすん」としたときの気持ちを考えます。

何で「どっすん どっすん」ってしたのかな?

 

 

友達と。

 

ひとりでじっくり。

 

 

 

ともだちに「どっすん どっすん」してもらったり

 

 

クラスみんなで「どっすん どっすん」のところのロールプレイをしたりして。

 

 

 

そして、子どもh気付きます。「イノシシくん、とってもうれしかったんだ!」って。

 

 

そして、一転、先生がこんな質問を子どもにします。

 「ともだちがいて、『よかった、うれしかった』と思ったことありますか?どんなときですか?」

 

先生は、それを付箋に書くように指示。子どもは一生懸命自分に起きたことを思い出します。

 

 

時々ともだちとみせあって、そして自分が書いたものをもう一度確かめます。

 

 

 

 

友達や先生のよく聞いて、しっかり考える。分らないときはともだちに「教えて」ってきく。上手になりました。だから、みんな仲良しのとってもいいクラスになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 子どもの育ちが感じられる、しっとりとした居心地のよい授業。見応えのある授業でした。

 1年生のみなさん、すばらしかったっです。

 

 

超かっこいい!! ーブルーインパレス 編隊飛行ー

祝日 ふくしま空港で行われるイベントの練習飛行。

 

ぎゅいーん!!!

ブルーインパレスの編隊飛行が上空を通過。

事前に子どもたちにはしらせていたので、ほんのわずかな時間でしたが勉強の手を休め、校庭やベランダ越しにその様子を全校生で見ました。

 

 

 

「かっこいー」「すげー」

歓声とともに空に向かって全校生で大きな拍手。

 

 

本番もさらにかっこいい編隊飛行が見れるものと思います。

 

 

 

 

わたしのロボットどうですか ー5,6年生外国語ー

5,6年生の外国語の様子を紹介します。

3,4年生の外国語活動が「英語に親しむ」ことを目標に授業を行うのに対し、5,6年生の外国語は「英語によるコミュニケーションスキルの基礎を養う」ことを目標に授業を行います。

 

今回の5,6年生の授業は合同で行うもので、

5年生 ・・・ 特別な機能を持つロボットを創造し、その機能を6年生にプレゼン発表する

6年生 ・・・ 5年生のプレゼン発表を聞き、審査する

というもの。「英語を話す」「英語を聞く」という要素がたっぷり盛り込まれていて、とても楽しくなりそうです。

 

 

 

5年生の子どもたちが考えたロボットをいくつか紹介します。

 

プレゼン発表は、ワークショップ形式で行い、5年生の各グループに6年生がやってきて発表が始まります。

発表の内容はこんな感じ。

 

Hallo.

This Robot is cooking Robot.

He can curry and rice.

He can ramen(noodle).

He's  name is ◎◎◎◎.

 

5年生はやってきた6年生に一生懸命プレゼンを発表します。

 

 

しっかり伝わるように、ジェスチャーを入れたり、歌を歌ったりとプレゼン発表は工夫のあとが見られます。

 

キャンディーを作るロボットを発表したグループからは、キャンディーが!?

 

 

 

プレゼンを聞く6年生も、投票し審査することになっているので聞き漏らさないよう真剣です。

 

 

さて、どのグループのロボットが一位を獲得したでしょうか??

そして、審査員特別賞はどのグループに???

結果は5年生6年生にきいてみてください。

 

 

とても楽しい授業でした。

 

 

 

体の成長とわたし  ー4年 体育の授業からー

子どもは日々成長し、たくましくなっています。自分の体のことを知ることは、子どもが健康的に成長していく上で大切なことです。

 

この時期、養護教諭が教師に入り、担任とともに「体の成長とわたし」の授業を行っています。今回は、4年生の授業を紹介します。

 

 

体の成長の観点から人の一生を見ると

胎児期 → 誕生 → 乳幼児期 → 小学生 → 中高生 → 成人 → 壮年期 → 老年期

と進みます。4年生の子どもは、まだまだ成長する通過点でもあり、第二次性徴(思春期)のいりぐちにさしかかっています。

 

 

思春期二伴う体の変化は、個人差があること。でも時期が来ると必ずやってくることも知りました。

 

 

 

気がつくと、黒板は先生が教えてくれたことでいっぱい。

 

 

たった一つしかない大事な体です。体のことを正しく知り、健康に成長し絵ほしいと願っています。