須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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12月11日(金)、2・3校時に1,2年生の「なかよしフェスティバル」がありました。1年生と2年生が楽しくふれあうお祭りで、先輩である2年生がリードして、1年生と一緒に紙のおもちゃを作ったり、2年生が準備したいろいろなゲーム(魚釣り、射的、輪投げ、ボーリング、けん玉など)を1年生が楽しみました。ちなみに、校長もゲームに参加し、輪投げとけん玉で商品をゲットしました。(最後の写真)
12月10日(木)、1学期にも来ていただいた特別非常勤講師・吉岡利恵先生に、各学年の発達段階に合わせた健康や成長、思春期の心と体の変化や性の問題などについてお話をしていただきました。。
本日は、3・5・6年生の子どもたちに、困ったり悩むことは誰でもあることを前提に、今の自分の心と体の変化について考えたり、大切な命について考えたりするお話をしていただきました。それぞれの学年に応じた話で、子どもたちはとても集中して聞いていました。ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
稲田学園の第2体育館に行ってみると、ちょうど2年生の体育の授業で、子どもたちが一輪車に挑戦していました。外部講師として今日も来て下さっている新田先生の元気な指導で、なかなかうまく乗れなくても何度もチャレンジする2年生たち。一輪車は一人一台確保され、どんどんうまくなっていきます。
次に稲雲ホールに行ってみると、6年生の書き初めに向けた書写の授業が行われていました。真剣に先生の解説を聞く6年生。教室ではディスタンスがとれないけれど、稲雲ホールなら暖房もしっかり効いて、天井が高くたっぷりの空間で、ゆったりと大らかな字を書いている感じがします。
稲田学園では、このようなすばらしい環境の中で、本校職員だけでなくたくさんの外部や地域の方々からご指導・ご支援を頂けることで、子どもたちがのびのびと学習を進めることができます。
9日(水)、9年生の「朝の読書タイム」の時間に読み聞かせを実施しました。
ボランティアとして来校していただいている佐藤美恵子さんに、病気で死んでしまうことが分かったいつも優しいお母さんが、心を鬼にして幼い主人公に生きていく方法を教えてくれるという内容の絵本を臨場感たっぷりの語り口で読んでいただきました。
9年生は、真剣な表情で佐藤さんの語りを聞きながら、実話を元にした絵本の世界に引き込まれていました。
今後も子どもたちの豊かな心を育むことをめざし、佐藤さんに読み聞かせのボランティアとして来校していただく予定になっています。
8日(火)、PTA厚生部主催による給食試食会が行われました。
試食会には、学校評議員の皆様、希望された1~9年生の保護者の皆様、PTA厚生部員の皆様に参加していただきました。
はじめに、1年生教室で新型コロナウイルス対策を行いながら給食配膳する児童の様子を参観していただいた後、稲雲ホールにおいて、子どもたちと同じメニューの給食を試食していただきました。
今後も、安心・安全な給食が提供できるよう工夫していきたいと思います。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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