こんなことがありました

出来事

義務教育学校開校に向けて

令和3年4月からの「義務教育学校 稲田学園」開校に向けて、新しい稲田学園をイメージした「横断幕」を学校施設に掲示し、地域の皆様に見ていただく予定となっています。

1~9年生の児童生徒は、新しい稲田学園をイメージしながら、一人一人が「横断幕」の内容及びテーマを真剣に考えています。

令和3年度からの新しい「義務教育学校 稲田学園」にぴったりな内容やテーマが盛り込まれた「横断幕」ができることを期待しています。

 

0

昼 地域とともに

 12月5日(土)に稲田地域文化祭が開催されていた稲田公民館に行ってきました。

 真新しい公民館内の会議室には所狭しと地域の方々の作品、幼稚園児や児童クラブの子どもたちの作品、そしてもちろん稲田学園の児童生徒の作品も展示されていました。公民館内では、地域文化祭だけでなく市健康づくり課による健康体操イベントなども開催されており、伺った際には「ラジオ体操」のわかりやすい説明が行われていました。説明が終わると最後には来館していた稲田学園の生徒たちも参加してラジオ体操第一を行いました。

 このような地域行事に参加したり、地域の方々と交流したりすることこそ、稲田学園のめざす地域とともにある学校の一つの姿だと考えます。稲田公民館が稲田学園のすぐ隣に移設された大きなメリットを感じました。

 

 

 

 

 

0

稲田地域文化祭(展示の部)が開催されます

5日(土)9:00~16:00と6日(日)9:00~13:00に稲田地域文化祭(展示の部)が新しくなった稲田公民館で開催されます。

稲田幼稚園や稲田児童クラブ、地域の方々の作品等が多数展示されるだけでなく、体験コーナーも予定されています。

稲田学園からは、7年生35名が美術の授業で描いた「シューズ」の鉛筆デッサンを展示しています。ぜひご覧になっていただければと思います。

稲田公民館に作品を展示する際、美術科の上石先生は、制作する過程で前向きにがんばっていた7年生全員の姿を称賛しながら、生徒一人一人の作品のすばらしさを教職員に説明してくれました!

0

読み聞かせの実施(8年生)

4日(金)、8年生の「朝の読書タイム」の時間に読み聞かせを実施しました。

ボランティアとして来校していただいている佐藤美恵子さんに、母と主人公のふれあいや母が病気で亡くなった後も主人公が前向きに生きていく内容の絵本を臨場感たっぷりの語り口で読んでいただきました。

8年生は、真剣な表情で佐藤さんの語りを聞きながら実話を元にしたお話の世界に引き込まれていました。

今後も子どもたちの豊かな心を育むことをめざし、佐藤さんに読み聞かせのボランティアとして来校していただく予定になっています。

 

0

図書委員会、がんばっています!

図書委員会の児童生徒は、学校司書の先生と一緒に放課後も活動しています。

メディアセンターの本の管理や「図書委員会だより」の作成、季節やイベントに合ったメディアセンターの飾り付けなど全員が一生懸命に取り組んでいます。

学校司書の先生と図書委員会の皆さんのおかげで、全員が気持ちよくメディアセンターを利用できます。

 

 

0