主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
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6月6日(月)の松なみtタイムには、プール開きを行いました。松なみ委員会が司会を担当し、体育主任がプール使用の約束を説明しました。水泳学習の誓いの言葉は、6年の森さんが行いましtが。
これから水泳指導が始まりますが、1番大切なことは安全に学習をすることです。①友だちとの距離をとること。手が届かない距離を保つこと。②プールの中でもシャワーの時も大きな声は出さないこと。大きな声は禁止です。③騒がず静かに着替えをすること。④友だちのゴーグルやタオルは使わないこと。貸し借りは禁止です。⑤プールサイドは走らないこと。⑥友だちが使ったビート板ではなく、消毒されたビート板を使うこと。⑦シャワーを浴びる時には6人までとすること。⑧見学する時にはマスクを外し、友だちと離れて日陰にいること。
水泳学習の時には、プールサイドまでマスクを着用して行き、プールサイドでマスクを外します。自分のマスクを、学校で準備をした個別のビニール袋に入れて、担任に預けます。この時には、マスクを外しているので、友だちと話をしないようにします。タオルの取り間違えを防ぐために、間隔を置いてフェンスにかけるようにします。授業後には、プールサイドでアルコールによる手指消毒を行い、自分のタオルを使います。体を拭いたら担任からマスクを受け取り、その場でマスクを着用します。その後、荷物を持ってビーチサンダルで昇降口に向かいます。マスクを入れていたビニール袋は、担任がまとめて預かっておきます。
このようなプール使用の約束を守り、楽しい水泳学習をしていきましょう。
6月6日(月)の朝、松なみタイムに行う「プール開き」に向けて、プールのお清めを行いました。校長・教頭・体育主任・教務が参加をして、プールの神様に「安全に水泳指導ができますように、見守ってください。」という気持ちで、お願いをしました。プールの神様は、「任せておけ。安全に水泳指導ができるように、見守っているからな。」と、答えてくれた気がしました。これから始まる水泳学習。安全に楽しく学習ができるように、プールの神様、よろしくお願いいたします。
本日の朝、那須甲子方面の宿泊学習に出発した4・5年生。欠席者もなく、全員揃って参加することができました。なにより嬉しいことです。出発式での元気なあいさつを聞いて、ここまでの準備がしっかりとできていることを感じました。事前指導をしっかりと行い、不安なことは何もないという自信に溢れたいい表情をしていました。この写真は、6月9日に行われた事前指導の様子です。
白江小学校では、那須甲子方面での登山学習と、いわき方面での海学習を交互に実施しています。今の5年生は、4年生の時にいわきの海を経験しています。山と海の魅力ある2つを経験することができる、幸せな宿泊学習ですね。
この2日間、どのような活動をするのか、簡単に紹介したいと思います。
★6月14日(火)茶臼岳登山・キャンプファイヤー ★6月15日(水)野外炊飯・震災講話
子どもたちが楽しみにしているのは、キャンプファイヤーでしょうか。それとも、みんなで協力して作る野外炊飯でしょうか。またまた、今登っている茶臼岳と登山でしょうか。人によって違うと思いますが、それぞれ違った楽しみ方があるのだと思います。震災講話は、福島県に起きたことをしっかりと学ぶ大切な学習になりますね。
朝からわくわくうきうきして登校した4・5年生。みんな笑顔でこの2日間を、とても楽しみにしていることが伝わってきました。
先ほど、登山の様子を電話で聞きました。小雨が降っていることもあり、予定していたコースではなく、ショートコースでの登山をしているそうです。
6月3日(金)の5校時は、第2回避難訓練を行いました。不審者の侵入などによる緊急事態に備え、清明の安全を第一に考え、迅速かつ落ち着いて安全な避難をすることができることを目的に、実施しました。
想定は、不審者が校舎内に侵入していることを近くの教師が発見。教室内に侵入する恐れがあるので、児童を速やかに避難させ、状況を職員室及び隣接学級に連絡し、不審者の侵入に対応するというものでした。
今回は、「プールに不審な人がいる。」という想定で訓練を行いました。校舎外のプールということで、今回はのびのび広場に避難をする練習を行いました。避難後の全体指導では、警察署の方より、登下校中の不審者への対応について話をいただきました。また、状況に応じて判断することの大切さや、合言葉『いかのおすし』について確認がありました。警察署の方のお話の後は、登校班ごとに不審者対応について話し合いを行いました。
①登校班ごとに不審者に声をかけられた時の対応の訓練をする。
②不審者との距離をとる。(すぐに逃げられる距離)
③誘われてもついていかない。車に乗らない。④助けて~と大声を出す。防犯ブザーを鳴らす。
⑤近くの家へ素早く逃げる。
これらを忘れずに、安全な登下校ができることを願っております。
6月24日(金)の現職教育全体会の中で、教職員向けの防犯訓練を行います。警察の方をお招きして、不審者への対応・児童の安全確保・隣接学級への通報などを、教えていただきたいと考えています。
6月1日(水)の6校時は、委員会活動を行いました。1回目の委員会は、組織作り。2回目の委員会は、児童会総会。3回目の委員会は、1年生を迎える会。ここまでの委員会は、コロナウイルス感染防止対策として、少人数での集まりやテレビ放送などで実施など、本格的に委員会活動を行うことができませんでした。4回目となる6月1日は、各委員会が担当教諭の教室などに集まり、本格的な活動や話し合いをすることができました。自分の興味ある委員会に所属して張り切っていた上学年の子どもたち。白江小学校ともっとよくするために、当番活動やオリジナルの企画など考え、楽しそうに活動をしていました。4年生は、今年度から初めての参加となります。学校の顔である6年生、その6年生と協力して活動を行う5年生、そして初めてながらもやる気に満ちあふれている4年生。白江小学校が盛りあがっていきそうです。委員会活動が活発な学校は、素敵ですね。こんなことをやってみたいというアイディアを出し合いながら、新しいことにも挑戦していけるといいですね。子どもたちの思いが形になるといいですね。
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