主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
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6校時目に5年生は、理科の学習で、各班で月曜日に実験をした流れる水の働きについて話し合い、発表しました。
今日の休み時間に、1年生が「おむすびころりん」の音読劇を体育館のステージで発表しました。1年生がポスターを作って全校児童に呼び掛けたので、多くの上級生が見に来ました。これをきっかけに、他の学年やクラブ・委員会などでも、自分たちの学習や活動を知ってもらう・見てもらうために動き始めてくれるといいなと思いました。
7月7日(火)~9日(木)に実施いたしました「白い羽根運動」の募金活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。ご協力いただだきました募金の合計金額は、5,567円でした。ご協力いただきました募金の一部につきましては、昨日青少年赤十字岩瀬地区指導者協議会事務局に届けました。残りの募金につきましては、青少年赤十字のボランティア活動の精神にのっとり、児童会活動の中で、児童が自主的に活動するために使わせていただきます。
3・4校時目に5・6年生は、ふれあい広場にて、手紙の書き方について学習しました。青少年ペンフレンドクラブPFCアドバイザーの飛田操様が、日本郵便の白鳥陽大様、千葉聖奈様と共に本校に来てくださり、5・6年生に対して、暑中見舞いの書き方やお便りのやり取りのすばらしさなどについて、資料を使って分かりやすく説明してくださいました。最後に、5・6年生一人一人に名前入りのゴム印をいただきました。有意義な学習となりました。
3校時目に1年生は、国語の学習で、「おむすびころりん」の朗読発表会を行いました。グループごとに朗読する場面のイメージを考えて、動きを工夫しながら朗読しました。どの子も、上手に発表することができました。
5校時目に5年生は、理科の学習で、流れる水にはどのような働きがあるのかを調べました。バットの中に、土を使って斜面をつくった後、バットの下に雑巾などを置いてかたむけて水を流し、土がけずられるところや土が積もるところについて調べました。5年生は、班の中で協力し合い、意欲的に実験に取り組みました。
16:00より、校長室において現PTA会長の本多宏様から前PTA会長の安藤孝志様に感謝状を贈呈いたしました。予定では、4月10日(金)の授業参観実施後に贈呈式を行う予定でしたが、コロナウイルス感染拡大に伴い実施できませんでしたので、本日実施する運びとなりました。安藤孝志様におかれましては、白江小学校のPTA活動に尽力していただきました。大変お世話になりました。
15:20より、特設陸上部の練習を行いました。全員100m走のタイムをとった後、基礎練習をするグループとリレーの練習をするグループに分かれて意欲的に練習に取り組みました。100m走については、以前のタイムより、記録がよくなり、喜んでいる児童が多くいました。
2校時目に6年生は、理科の学習で、植物はどのように酸素を出しているのかを調べました。初めに、インゲンマメの苗にビニール袋をかぶせた後穴をあけ、その穴の中にストローさして息を吹き込み吸ったり吐いたりして、酸素と二酸化炭素の割合を気体検知管で調べました。次に、インゲンマメの苗に日光をしばらく当ててから最後に酸素と二酸化炭素の割合を気体検知管で調べました。福島県教育委員会から出された新たな通知に従いながら、換気の徹底やマスクの着用などのコロナウイルス感染防止を意識してグループで実験を行いました。
このところ、梅雨空が続き、今日も夏とは思えないほど肌寒い朝となりました。学校では、1年生が育てている朝顔が花を咲かせています。今日は、しぼんだ花びらをとって「いろみず」作りをしました。子どもたちがビニール袋に花びらと少しの水を入れて軽くもむと、きれいな色が出てきました。
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