出来事

2/5 なわとび記録会

本日はなわとび記録会でした。応援ありがとうございました。

子どもたちはこれまで、休み時間や朝の時間を使って友だちと競いながら、楽しそうに練習してきました。

なわとび記録会が今年度に行う体育行事最後であることを子どもたちに伝え、引っかかっても最後まで全力でやり切ることを目指しました。

記録会後の子どもたちの表情や言葉からもやり切った様子をうかがうことができました。

すこやか学級では、毎朝、縄跳びタイムをつくって練習をしてきました。

こつこつ練習を続けて、4,5年生は二重跳びやはやぶさなどの難しい技もたくさん跳べるようになりました。

記録会では、クラスみんなで、長縄や二重跳びリレーを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

  

1/30 鼓笛を引き継ぐための練習をしています

鼓笛の引き継ぎ練習が始まっています。

6年生が自分のパートを下級生に教えています。

マンツーマンで丁寧に言葉かけをしているので、下級生もだんだんと上達してきました。

手拍子をしたり実際に指使いを見せたりしながら寄り添って指導している6年生の姿には、

これまで鼓笛隊を引っ張ってきた自信と責任感があふれています。

こうして伝統が引き継がれていくのだなと感じているところです。

 

 

 

 

 

1/30 体育の授業にて

先日、2年生と5年生が合同でなわとびの練習をしていました。

これは、本校は2つの学年が合同でなわとび記録会を行うためです。

互いに見合うことで適度な緊張感の中、記録を伸ばすことも多くあります。

5年生のリズミカルな跳び方や速いなわ回しに、2年生は見入っていました。

 

 

子どもたちの様子を見ていて素晴らしいと感じたのは、下の様子です。

数を数える子の真剣なまなざし。

指を折りながら、一緒に跳んでいるかのように体を揺らしながら数えています。

絶対に数え間違えないという責任感が表れているように見えました。

まもなく最上級生になる5年生の、頼もしい姿です。

 

1/23 なわとび練習たけなわ

3学期になり、子どもたちはなわとび記録会に向けて練習しています。

朝は体育館を開放しています。楽しい音楽を聴きながら練習しています。

「こんな跳び方できるようになったよ。」

「見てください。」

「数えてください。」

「競争しましょう。」

などなど、楽しんで運動している姿に元気をもらっています。

 

 

 

長なわとびをがんばっている学年もあります。

こちらは業間休みの風景。3年生や4年生は、先生の力を借りずに自分たちで練習していました。

なわにひっかかってしまった友達に、

「どんまい!」「大丈夫。いける!」

などの、優しい励ましの言葉をかけていました。

しかし時にはけんかになり、うまくいかなくなることも。これもまた大事な経験の一つです。

話し合い、互いに理解し合い、同じ目標をもってみんなで力を合わせてがんばるということは、社会に出てからも求められる重要な大事な資質・能力だと思います。

子どもたちはこうした経験をとおして、日々成長しています。

 

1/14 だんごさし

1・2年生の生活科の学習で、小正月の行事「だんごさし」を行いました。
だんごさしに使うみずきの木は、畑の先生石井さんよりいただきました。


初めに、1年生と2年生が協力して6色のだんごを作りました。だんごを混ぜてこねるのが大変でした。丸めただんごは、気をつけながらお湯でゆでました。
できあがっただんごをそれぞれ自分の木に飾りました。

できあがっただんごさしは、それぞれ家庭に持ち帰りました。
だんごさしは、会津地方発祥の豊作を祝う伝統行事だそうです。

今年もよい1年となることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

1/10 雪が降った

雪が積もりました。今シーズン初です。

雪はきをがんばる6年生。

そしてその後ろ姿を見て、一緒に動き出す5年生、4年生。

頼もしい白江小の上学年生たちです。

みんなのために朝から活動する子どもたちを大いにほめました。

 

お昼は積もった雪で大はしゃぎ。

下学年はそりすべりを楽しみました。

 

雪合戦は、やさしくにぎったふんわり雪玉で。

こちらは、大きな雪玉。当てられたら痛そうです。

嬉しそうな笑い声が校庭に響きました。

 

明日から三連休です。

事故、インフルエンザに気を付けて過ごしてほしいと思います。

1/8 第3学期が始まりました

あけましておめでとうございます。

冬休みが終わり、3学期がスタートしました。2学期末に1名の転校生を迎え、児童数は111名になりました。

始業式では、「おはようございます。あけましておめでとうございます。」「今年もよろしくお願いします。」と、元気にあいさつし、言葉を交わしてくれました。

校長より「3学期は新しい目標に向かってさらに一歩を踏み出す時期。人はあきらめなければ、何度でもチャレンジできる。できる、できないではなく、努力することそのものがすばらしいこと。」「あたりまえのことをあたりまえにすることを大切に。あいさつをする、時間を守る、相手が傷つくような言葉遣いはしない、といったことは、一見小さなことのように見えるが、小さな『あたりまえ』を一つひとつ積み重ねることで、自分たちの周りがより明るく、温かいものになっていく。」と話しました。

児童代表では、4年生が、「自分の好きな算数の力をさらに伸ばしたい。後ろ二重跳び10回以上できるように練習したい。鼓笛は楽譜を見ないで演奏できるようにして、伝統をひきつぐためにがんばりたい。」と抱負を発表しました。

3学期は49日間です。今学期の終わりには、どの子も一つ上の学年に進級する準備の整った、立派な姿になるよう、全職員で指導・支援してまいります。

 

 

 

 

12/23 終業式の様子

風が強く、うっすらと雪のつもった朝になりました。

道路はつるつるです。ほとんどの子どもたちが自家用車で登校したようでした。

さて、今日で82日間の2学期もおわりです。

寒い中でしたが、しっかりとした態度で話を聞く子どもたちの姿が立派でした。

 

学期の始めと終わりには、必ず先生と子どもたち、そして子どもたち同士であいさつをさせています。

学期のけじめとして、感謝の気持ちを表すことはとても大切なことだと思うからです。

「ありがとうございました」という言葉は口に出して言えば言うほど、人の心にしみていきます。

そして自分一人ではないこと、支えてくれる人がいること、生きていることへの感謝の気持ちがわいてきます。

何度でも、どんな場面でも、声に出し言い、そしていつか意識せずとも自然に口にできる子どもになってほしいと願っています。

 

2学期のまとめでは、1年生と3年生が作文を発表しました。

「2学期がんばったことはさんすうです。計算ピラミッドで全部とけたことがうれしかったです。

 3学期はノートにれんしゅうもんだいをたくさんやりたいです。」

「2学期は、家で宿題のほかに漢字の練習をして、小テストでいい点数がとれるようになりました。3学期は、たくさんの本を読んだり、めりはりをつけて時間を大事にした生活をしたりしたいです。」と、2学期を振り返り、3学期の目標をもつことができました。

 

2学期後半の表彰です。詳細につきましては、学校だよりをごらんください。

1月8日が3学期始業式です。事故・事件0で、元気に登校してきてくれることを願っています。

12/17 長寿苑さんへ大根を届けました

3年生が畑で育てた大根が大きくなりました。

大収穫です。

今年も長寿苑さんにお届けにあがりました。

拍手で迎えていただき、たくさんのお声をかけていただきました。

「何年生?」「こんなにたくさんとれたの?」

「あらあ、箱にメッセージが書いてあるわ。」

「立派な大根ね。私の足より太いわ。」

とても喜んでくださったので、3年生も嬉しそうでした。

集合写真をとりました。

苑には大きなクリスマスツリーが飾ってあり、

スタッフのみなさん、入所や通所のみなさんの元気で明るい笑い声がいっぱいでした。

受け取っていただきありがとうございました。

おいしくたべていただけたらありがたいです。

 

 

12/17 うれしい出来事

今日は2年生では集会活動があり、そこで作ったクッキーをもってきてくれました。

「食べてください。九九を聞いてくれてありがとうございました。」

と手渡されたクッキーはほんのりあたたか。

出来立てをすぐに持ってきてくれたんですね。

お花の形や大きさがそれぞれちがっています。

「これは私がつくったの。」「こっちはぼくだよ。」

こんなにうれしいプレゼントがあるでしょうか。

にこにこ笑顔ですこし照れくさそうな2年生。本当にかわいいです。

教師をやっていてよかった。この仕事はやっぱり最高!と思える瞬間です。

 

さっそくこの感動と喜びをカードに込めてプレゼント。

クリエイトルームに保管してある余りの色画用紙で作りました。

教頭先生と二人でメッセージを書き込みました。

教室へ渡しに行くと、喜んで受け取ってくれました。

2年生の皆さん、担任の先生、ありがとうございました。