出来事

12/23 終業式の様子

風が強く、うっすらと雪のつもった朝になりました。

道路はつるつるです。ほとんどの子どもたちが自家用車で登校したようでした。

さて、今日で82日間の2学期もおわりです。

寒い中でしたが、しっかりとした態度で話を聞く子どもたちの姿が立派でした。

 

学期の始めと終わりには、必ず先生と子どもたち、そして子どもたち同士であいさつをさせています。

学期のけじめとして、感謝の気持ちを表すことはとても大切なことだと思うからです。

「ありがとうございました」という言葉は口に出して言えば言うほど、人の心にしみていきます。

そして自分一人ではないこと、支えてくれる人がいること、生きていることへの感謝の気持ちがわいてきます。

何度でも、どんな場面でも、声に出し言い、そしていつか意識せずとも自然に口にできる子どもになってほしいと願っています。

 

2学期のまとめでは、1年生と3年生が作文を発表しました。

「2学期がんばったことはさんすうです。計算ピラミッドで全部とけたことがうれしかったです。

 3学期はノートにれんしゅうもんだいをたくさんやりたいです。」

「2学期は、家で宿題のほかに漢字の練習をして、小テストでいい点数がとれるようになりました。3学期は、たくさんの本を読んだり、めりはりをつけて時間を大事にした生活をしたりしたいです。」と、2学期を振り返り、3学期の目標をもつことができました。

 

2学期後半の表彰です。詳細につきましては、学校だよりをごらんください。

1月8日が3学期始業式です。事故・事件0で、元気に登校してきてくれることを願っています。