こんなことがありました!

出来事

足の健康教育「足育」を行いました

 5日(金)、早稲田大学人間科学学術院の吉村眞由美先生にお越しいただき、「足育」の授業を行いました。足は第二の心臓といわれるほどで、この様々な動きを支える足・足裏・足指・靴に着目した「足育」について、今回は「自分の身体への気づき」「健康な体」「健康の知識」に焦点を当ててお話や諸活動を行っていただきました。子どもたちは、今回の学びを通して、これまで当たり前のように履いていた靴と足の関係を改めて見つめ直すことができました。

ESD授業研究会 お世話になりました

 10月29日(金)、本校でESD授業研究会を行いましたところ、35名の地区内外の先生方がご参加くださいました。4~6年生合同の授業(総合的な学習の時間)では、キュウリの栽培やピクルスづくりなどの活動を振り返ると共に、そこでお世話になった方々に活動のまとめと成果を紹介するため、グループで話し合う様子を参観いただきました。

 また、その後の研究協議会では、『多角的な視点から考えるSDGsと求められる教育~産学官の連携を通して~』と題したパネルディスカッションを行いました。パネリストとして、企業から夢成株式会社飲食事業部長の中城 輝様、行政から須賀川市役所企画政策課企画政策係主任の宗形 望様、学校(教育)から須賀川市学校教育アドバイザーの村瀬公胤様に参加いただき、それぞれの立場から、事例の紹介や学校との連携の在り方などについてお話をいただきました。産学官の繋がり方や繋がることでの良さなど、大変役に立つお話を伺うことができ、貴重な時間を過ごすことができました。ご参会の皆様、関係の皆様、誠にありがとうございました。

英語の授業でプレゼンを行いました

 21日(木)、6年生が英語の授業でプレゼンを行いました。「We all live on the Earth.」の学習で、グループごとに紹介したい内容を決めてパワーポイントを作り、画像を見せながら英語での発表を行いました。とても楽しそうに発表する子どもたちの姿が印象的でした。

持久走記録会に向けて

 子どもたちは、11月9日に行われる持久走記録会に向けて、体育の時間はもちろんのこと、休み時間や白方っ子タイム等の時間に、熱心に練習に励んでいます。自分の目標記録を達成できるよう、これからも応援していきます。

就学時健診を行いました

 20日(水)、白江小を会場にして、白江小・白方小合同での就学時健康診断を行いました。健康診断から知能検査までスムーズに検査が行われ、来年度入学に向けて一つ前進しました。また、保護者の方向けの「子育て講座」も同時に行われ、3名のインストラクターの皆様に子どもとのふれあい方や家族や地域との繋がり、子どもの健康や読書活動などについてお話をいただきました。4月の入学が今から待ち遠しいです。

白方フェスタを開催しました

 16日(土)、2年ぶりとなる白方フェスタを開催しました。新型コロナ感染防止のため、来場者数の制限や例年行っていた内容の変更など、これまでのようなフェスタとはいきませんでしたが、保護者の方々に子どもたちの成長を観ていただく機会を設け、一歩前進できたことはとてもよかったです。

 また、子どもたちだけの鑑賞とはなりましたが、後半にはソプラノ歌手の橋本妙子さんによるミニコンサートも行い、フェスタに華を添えていただきました。

「福島ピクルス~白方小学校Version~」完売でした

 10日(日)、すかがわ観光物産館flattoさんで、本校5・6年生が学校の畑で育て、収穫したキュウリを使ったピクルスの販売を行いました。朝の9時から販売を開始し、子どもたちが店頭での呼び込みや店内での販売、袋詰めなどを熱心に行ったところ、販売予定の100個全てが完売しました。これには少々驚かされましたが、丹精込めてピクルスづくりまでこぎ着けた子どもたちは大喜びでした。

 ここに至るまでには、地域の方々やレストランarigatoさん、専業農家の方など、多くの方々にお世話になりました。その中で子どもたちは、ふるさとや物作りの素晴らしさについて学び、SDGs(2、12など)の実戦に向けて試行錯誤しながら「これだ!」というものを探し続けた来ました。また、昨日は、販売に取り組む子どもたちを温かく見守る保護者の方々の姿も素敵でした。ここまでたどり着けたこと、そして子どもたちに達成感を味わわせていただけたこと、関係の皆様には本当に感謝です。ありがとうございました。

 

陸上選手壮行会を行いました

 30日(木)、10月5日に行われる第8回岩瀬地区小学校陸上競技交流大会に出場する選手の壮行会を行いました。選手一人一人が壇上で自己紹介をした後、4年生が中心となった応援団が音頭をとり、全員で選手達に当日の健闘を祈るエールを送りました。選手達には、自己記録を更新できるよう、これまでの努力を存分に発揮してきてほしいです。

大会会場での陸上練習

 24日(金)、特設陸上部は10月5日に行われる地区陸上交流大会に向け、鳥見山陸上競技場での練習を行いました。この日の練習は、白江小との小小交流を兼ねており、競技場の雰囲気やトラックの感触を確かめながら、本番を見据えた練習を行いました。

第3回避難訓練を行いました

 24日(金)、第3回避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、事前に子どもたちへの予告を行わない形での訓練を行いました。始めに地震から身を守る訓練を行いました。緊急地震速報が流れると、子どもたちは机の下や安全な場所に身を隠し、次の指示を待つことができました。次に地震による火災から身を守る訓練を行いました。これについても、子どもたちは放送の指示をよく聞き、安全に素早く校庭への避難を完了させることができました。災害はいつ起こるのかわからないだけに、今後も命を守る訓練を継続的に繰り返し行い、対応の仕方が子どもたちの頭と体に染み込むように取り組んでいきたいと思います。

合奏部 素敵な演奏を披露しました

 16日(木)、須賀川市文化センターで岩瀬地区小中学校音楽祭(合奏の部)が行われ、本校特設合奏部が出場しました。演奏曲がPaul Dukas作曲の「魔法使いの弟子」ということで、「聴いていただく人に魔法をかけよう」を合い言葉に春から練習を重ねてきました。本番では、これまで積み上げてきた成果を存分に発揮しながら演奏し、会場内に魔法をかけることができたと満足仕切った様子でした。また、この日は無観客での開催にもかかわらず、多くの保護者の方々が楽器の運搬に協力してくださり、無事に終えることができました。これまでサポートいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

岩瀬地区理科作品展表彰

 12日(日)、ムシテックにおいて理科作品展の表彰式があり、5年の川田さんが研究部長賞を受賞しました。表彰式後、代表で研究成果の発表を行いましたが、要点を押さえながら堂々と発表することができました。

 タイトルは「カビを育ててみた(3)」、今年で3年目となる研究で、家族の応援もあり自然の事象を細かに捉えた研究となりました。ぜひ第4弾の研究にも挑戦してほしいと思います。おめでとうございました。

特設合奏部の壮行会を行いました

 9日(木)、1週間後に迫った岩瀬地区音楽祭(合奏)に出場する特設合奏部の壮行会を行いました。全校性はこの日初めて合奏部の演奏を聞いたのですが、どの子もしっかり聞き入っていました。残り1週間、合奏部の子どもたちには、悔いの残らないように準備を整え、やりきってもらえればと思います。

特設合奏部、地区音楽祭に向けて最終段階へ

 岩瀬地区音楽祭に向けた特設合奏部の練習も最終段階に入ってきました。講師の先生にお出でいただいた4日には、保護者の方々に練習してきた曲「魔法使いの弟子」の演奏を初披露しました。人前での演奏が初めてだったこともあり、緊張した様子の子どもたちでしたが、最後まで堂々とした演奏を行い、多くの拍手をいただきました。

 16日は無観客での演奏となりますが、是非思い切り力を発揮して満足感を味わってほしいです。

校内水泳記録会を行いました

 14日(水)、低学年・中学年・高学年に分かれて校内水泳記録会を行いました。2年ぶりの水泳学習の成果を思い切り発揮しようと、子どもたちは自分が選んだ種目に果敢に挑戦していました。

2学年 ESDの授業研究を行いました

 9日(金)、2学年でESDの授業研究を行いました。教科は生活科で、春から大事に育ててきた畑の野菜(きゅうり、とうもろこし、枝豆、すいか)について、育てている間に気づいたこと、困ったことなどを出し合い、今後どうすれば美味しい野菜がたくさん実るか考えました。自分たちで手塩にかけて育てている野菜だけに、夢中になって取り組み、あっという間に時間が来てしまったという授業になりました。野菜以上に子どもたちがとても良く育っていることが改めて分かった授業研究でした。

授業参観・救急救命講習会を行いました

 2日(金)、2回目の授業参観を行いました。子どもたちは朝からそわそわしながらお家の方がいらっしゃるのを楽しみにしていました。多くの参観者があることから、密を避けるために特別教室等を活用して参観の授業を行いました。

 授業後は、懇談会、そして夏休み中のプール利用に係る救急救命講習会を長沼分署の方々を講師にお迎えして行いました。夏休みが近いことを思わせる参観行事となりました。