須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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一年の中で一番長く、行事や学習にたくさん取り組んだ2学期が終わりました。コロナの収束は依然見えてきませんが、対策をしながらほぼ予定通りの教育活動を行うことができました。校長からは、2学期の活動を労う言葉と“稲田プライド”で自慢の学園を作っていきましょうと励ましの言葉がありました。児童生徒からは「ムシテックに行ってお友達とお弁当を一緒に食べたりして仲良くなれてよかった。」「算数の難しい問題にも取り組んだ。挑戦することは新しい自分を見つけること。」「自学や学習がよくなった。生活にメリハリがでた。3学期はまとめの学期、学校のまとめ役の自覚を持って頑張りたい。」との振り返りを聞くことができました。合わせて表彰も行われ、たくさんの賞状が伝達されました。また、児童生徒会からは募金の呼びかけもありました。
各教室では、担任の先生から通知票や賞状が渡されました。冬休みは健康管理に気をつけ、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
6年生と5年生が鼓笛引継式を行いました。6年生が指揮棒や楽器を5年生に引き継ぎ、伝統がつながれていきます。式には4年生も参加し、来年の鼓笛への自覚や意識が高まりました。6年生がやさしく身に付けてくれた楽器を嬉しそうに演奏する5年生の表情がとても印象的でした。
1年生、3年生が音楽の授業で2学期までに楽しく学んできた歌や楽器演奏を先生方に披露するクリスマスコンサートがありました。
1年生は、先生方の前でとても緊張していましたが、ハンドベルや鈴でクリスマスの雰囲気で曲を演奏したり、元気いっぱいに歌を披露したりしました。演奏がうまくいくと笑顔になって、声も大きくなっていきました。まさに「ブラボー」なコンサートでした。
3年生は、2人組でわらべ歌をうたいながらリズミカルにお餅をつくまねをしたり、今勉強しているリコーダーを上手に吹いて合奏したりしました。リコーダー演奏のこつは、思い切り吹きすぎないことだそうで、よく息をコントロールしてきれいな音を出していました。さすが3年生にもなると美しい音のコンサートになりました。
2学期最後となります学園だより『稲雲第15号』を本日配付いたします。内容は長谷川ファミリーほのぼのコンサートや9年生の面接練習などの話題です。ご家族で読んでいただければと思います。
『稲雲第15号』はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第15号.pdf
6年生と5年生がアフガニスタンにランドセルを送る資金を作るために取り組んでいたドライトマト作りが終了し、トマト畑とプランターの後片付けを行いました。
今回もJラップさんに来ていただき、後片付けのしかたを教わりながら作業に取り組みました。これまでたくさんの実をつけてきたトマトを片付けてた子ども達からは、「さみしいね。」「来年もやりたいね。」との声が聞かれました。
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