出来事
そば打ち体験
吉美根のそば打ち愛好会の協力をいただいて、6年生がそば打ち体験をしました。子どもたちは、そば打ちの手順(水回し→コネ→延ばし→たたむ→切る)を確認後、早速、生地作りに取りかかりました。そば粉を水でといでいきますが、粘りの感覚に個人差があり、難しかったようです。出来上がったそばを試食し、満足気な表情を見せていました。
雪がちらほら
今週は寒気の影響で、降雪や凍結の予報が出されています。子どもたちは雪がちらついていても、休み時間は元気にサッカーボールを追う姿が見られました。新型コロナ対策が功を奏してか、インフルエンザにり患している子どもは現在のところ0ですが、福島県における新型コロナウイルス感染はステージⅡの段階に入り、対策の強化を検討していく必要を感じています。保護者の皆様におかれましても、感染リスクが高まる「5つの場面」や「3密」・「大声」の回避にご配慮くださるようよろしくお願いいたします。
鼓笛引き継ぎ
これまで中心となって活躍してきた6年生から鼓笛隊を引継ぐための練習が始まりました。6年生から2~5年生へと楽器の引継ぎが行われ、パートごとに練習が始まりました。今後3学期にかけて、様々な責任が6年生から引き継がれますが、形だけでなくよき伝統と校風も引き継がれていくものと思います。
朝ボラ頑張っています
先週から短縮日課だったため、お掃除がありませんでした。8時頃から朝のボランティア活動が始まり、今日は5年生が中心になって階段や1Fトイレの清掃を行いました。朝から気持ちのいいスタートになりました。
プログラミング楽しかったよ。
本日、1~3年生がGIGAスクール構想の一環として、初歩のプログラミングを学習しました。コンピュータの仕組みを理解し、上手に活用して将来の情報社会(自動化)に対応していくのが目的です。今後益々コンピュータを身近な問題の解決に活用したり、主体的にかかわったりして、よりよい社会の形成者として自立していくことが求められています。
防災教育公開授業研究
4日(金)は、県の防災教育推進事業による公開授業研究会でした。自然災害が頻発する中で、習得した知識に基づいて自ら危険な状況を予測したり、回避したりするための迅速な行動力やその備えを学ぶことが目的です。東日本大震災や昨年の台風による被害を教訓に、また、県危機管理センターの見学学習の体験や学習を生かして、授業を組み立て、子どもたちに日頃の心構えや備えについて話し合わせました。多くの参観者がいる中でも、落ち着いて学習に取り組み、進んで発表する姿が見られました。
西一小との小小連携
今年のカレンダーも残すところあと1枚になってしまいました。昨日(1日)に6年生が小小連携で西一小の6年生と交流活動を行いました。西一小は4クラス100以上の子どもたちが来校し、体育館で自己紹介やドッジボールを中心に交流を深めました。なごやかな雰囲気のもとで、楽しそうに言葉を交わす姿が見られました。来年4月からは、同じ中学校で、友だちでありライバルとなる存在ですが、これからの時代は受け身の学びではなく、将来何になりたいか、社会とどうかかわりたいかというキャリアプランを設定しながら、学びを深めていくことが求められています。
チューリップの球根植え
先日、緑の少年団栽培活動の一環として、6年生が中心となり、来年春の開花に間に合わせようと、チューリップの球根植えを行いました。「来年の春は卒業だね。」とつぶやきながら、感慨深そうに一つ一つの球根をていねいに植える6年生でした。
県の危機管理センターに行ってきたよ
26日(木)に2~5年生が、県庁内にある危機管理センターを訪問しました。危機管理センターでは、防災に関する防災啓発動画を見たり、VR体験をしたりして、「災害の恐ろしさ」や「避難の大切さ」について、学んできました。自然災害では、想定した被害を超える災害が起こる可能性があります。これからは危険を予測し回避するために、体験や知識に基づいて判断し、迅速な行動に移す能動的な防災力が求められていると感じました。
11月の全校集会
11月30日(月)は全校集会でした。12月の生活の目標の発表や納税・持久走大会・県の読書感想文入賞の表彰を行いました。校長先生からは、10日(木)から年末年始の交通事故防止総ぐるみ運動に関連して、歩行・自転車による道路への飛び出し厳禁等、交通事故防止の呼びかけがありました。
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