こんなことがありました!

出来事

インフルエンザについて

 今週に入り、須賀川市でもインフルエンザ感染者が急増しました。
 本校でも12月に全校生の約半数が感染をする流行を迎えた
ところですが、先週末から数名のインフルエンザ感染者が出ています。
 一度かかった児童も再びかかっています。
 相変わらず、発熱がなくても感染が確認されていますので、体調が
悪いときは、必ず医療機関を受診してください。
 なお、引き続き
 ○手洗いをしっかりし、
 ○咳が出るときはマスクをしっかり。(できれば、使い捨てがよいです)
 ○ご家庭でも適度に湿度を保ち、栄養をしっかりとって、夜更かしせず
  早めに休む。
 ○できるだけ人ごみには行かず、具合が悪いときは、がんばって登校
  せず、休養する。
など、感染防止、流行防止にご協力をお願いします絵文字:困った 冷汗

一日に必要な野菜の量は?

 24日に、6年生の学級活動で、栄養技師の安達さんに来ていただき、
野菜について一日の摂取目安を学習しました。

 子ども達は今までの学習で、バランスよく食べること、野菜を食べることの大切さは
わかっています。でも、「どのくらい?」と聞かれると、大人でも迷うところですよね。
野菜のフードモデルを使って、まず、自分たちで必要だと思う量を考え、その後、
1日の摂取目安350gを量りました。
 最初は用意したかごいっぱい入れたりしましたが、きちんと図ってみると案外・・・
多いと感じたのか少ないと感じたのか。
 ちなみに今日の給食の野菜量は140g。
足りない分はどうする?・・・それぞれ考えていたようです。

 最後に、なぜ栄養のバランスよく食べることが、野菜を食べることが大切なのか、
血管や骨の模型を使って話をしたり、脂肪が1キロ増えるとどのくらいの量になる
かの話をし、「大人になっても健康な生活を送るために、今の食生活が、大切」
という話がありました。
子ども達が少しでも意識して食事をしてくれることを期待しています絵文字:笑顔

あたたまる~ どさんこラーメン


給食週間2日目は北海道
今日のメニューは、「どさんこラーメン、牛乳、ポークしゅうまい、大根サラダ」です

どさんことは、道産子と書いて、北海道うまれのものを意味するそうです。
北海道は広い大地でたくさんの作物を育て、酪農も盛んです。
たまねぎ・にんじん・コーンなどが入った、寒いときには身体が温まる、
嬉しいメニューです。
おかわりをして、温かい汁をハフハフして食べていました絵文字:笑顔

ご当地給食inひろしま


 今日から一週間、学校給食週間献立です。
ご当地給食・料理・郷土料理を味わいます。
今日の献立は、
 「麦ごはん、牛乳、ひろしまトンチキレモン、中華スープ、レモンゼリー」 です。

 第一弾は広島県の「ひろしま給食100万食プロジェクト」という、栄養士さんたちが
考えたご当地給食”トンチキレモン」です。
レモンの生産量日本一の広島県。豚肉と鶏肉をカラッと揚げ、レモンの入ったさっぱりした
たれと合わせました。
見た目はこってりしている感じですが、食べてみるとレモン風味で子ども
達にも食べやすく、「さっぱりしていておいしい」といって食べていました。
相変わらずよく食べてくれる子どもたち。今日もほとんど残すことなく食べてくれました絵文字:笑顔

長沼民俗資料館見学


3年生が社会科の時間に長沼民俗資料館を見学してきました。
担当の方に詳しく説明して頂きながら、
農業や生活に使われた昔の道具を見学しました。

見たことがない珍しい物ばかりで子どもたちはとても驚いていました。