こんなことがありました!

出来事

「すこやか北星 巣立ちへ」

   3月22日(火)    「 卒業式 式場準備 」   13:10~14:55


  明日23日(水)は、平成27年度 須賀川市立第二小学校 卒業証書授与式。83名の児童が巣立ちの日を迎えます。思い出に残るすばらしい式にしようと、在校生の5年生と職員で式場準備を行いました。

  「夢・希望を育む・安全・安心な学校 /   新校舎への引っ越し」

  
   18日(金)、19日(土)に新校舎への引っ越し作業を行いました。PTA役員、保護者、卒業生、地域の皆様方にご協力をいただき、机や椅子、ロッカー、備品等を大型トラックに積み込み、新校舎へ運びました。22日(火)から新校舎にて新たな学校生活がスタートします。

「すこやか北星 巣立ちに向けて」

 3月16日(水)  「卒業式予行」  3 ・ 4校時 体育館にて実施


 
  14日(月)に須賀川市立第二中学校 教諭 野原 先生、上澤先生をお迎えして、式歌のご指導をいただきました。(小中一貫教育式歌指導の様子)



  16日(水)は、卒業式予行を行い、全体の流れを練習しました。緊張感を持って練習に取り組んでいます。反省を基にさらに充実した巣立ちに向けて準備を進めています。

「 鎮魂の日に 」

     3月11日(金)             「 東日本大震災に関する講話、黙祷 」

      
      東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から今日で丸5年。思い出、希望、鎮魂・・・。久保校長 講話の後 (放送) 、全校児童、教職員全員で黙祷をし、心を新たにしました。

 
   久保直紀校長の講話より

 『 戦後最大の災害となった東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から今日でちょうど6年目を迎えました。県内で亡くなった人や未だ見つからない人たちは4千人を超え、今なお約9万7千人の人たちが福島県内外で避難生活をしています。

   今日の日を迎えるに当たり内堀雅雄福島県知事は「ふくしまの未来へ2016」と題した知事メッセージ(福島県民が一丸となり新しい福島の創造に向けて挑戦する決意)を発表しました。そのメッセージの最後の部分を紹介します。

 「 県民のみなさん。
   自分の夢や目標に向かって挑戦を続ければ、必ず未来を切り拓くことができます。
   未来のステージを描くのは、私たちです。
   新しいステージへ自らの足で大きく踏み出し、
   愛するふるさととふくしまの未来をともに創っていきましょう。
               平成28年3月11日 福島県知事 内堀雅雄   」

   この震災で多くの尊い命が失われました。家族や友人を亡くされた方もたくさんいます。この震災で犠牲になったすべての方々にご冥福をお祈りすることは大切なことです。
  同時に私たちには、このことを決して忘れることなく、これからの防災への教訓として役立てる責任があります。
  この二つの思いを込めて黙祷を捧げたいと思います。 』

学校便り「すこやか北星№22」発行

学校便り「すこやか北星№22」を発行しました。感謝の気持ちを表す日本語「ありがとう」の語源や謙虚な心を持って温かい人間関係を築く大切さとともに、6年生の同窓会への入会式の様子や卒業式練習の開始、新校舎への引越協力に対する校長の感謝の言葉等を掲載しました。詳しくは、平27 学校だより NO22.pdfをご覧ください。

「卒業式全体練習」

   3月10日(木)    『 卒業式全体練習 』 3校時 体育館にて実施
                      (参加学年・4年生、5年生、6年生)
 
  卒業式の全体練習が本格的に始まりました。卒業生、在校生一人ひとりが緊張感を持って練習に取り組んでいます。式歌練習・別れの言葉・卒業証書授与などの練習を行っていく予定です。