こんなことがありました!

出来事

卒業証書授与式予行練習

 卒業証書授与式までちょうど1週間となりました。
 2・3校時に、その予行練習を行いました。

 卒業生入場に始まり、国歌、市歌斉唱、卒業証書授与、別れの言葉と、主要なものは本番と全く同じように流しました。

 いつもだと、途中で先生方のアドバイスなどが入るのですが、今回は一切無しです。
 子ども達も緊張感をもって、予行練習に臨むことができました。
 全体的には、大変よくできたと言える予行になりました。


 








 予行が予定通り早く終わったので、気になる点を再度練習しました。
 入退場の拍手の終わるタイミングが揃わない、返礼が揃わないなど、「集団の美」「厳かさ」を表現するのにまだ改善の余地があると思われる所を再チェック。今度はバッチリになりました。

 あと1週間で全てを仕上げます。姿勢、歌など、まだ頑張れる所は多々あります。
 学級毎に、今回の反省を活かして、最後の調整に臨んでほしいです。

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その4)

 楽しかった時間はあっという間に過ぎ、最後の挨拶となりました。

 児童を代表して6年女子が、プロの選手と一緒にバスケットができて楽しかったこと、教えていただいたことを中学校でも活かしたいですと嬉しそうに話しました。


 続いて、6年男子3名が、感謝の気持ちを込めて、選手とコーチに花束を渡しました。


 最後に、選手を代表して翁長選手から、そして事務局の加藤さんからお話をいただきました。来て欲しいと言ってもらえてうれしかったこと、みんなの声援が選手一人ひとりの力となることなど、子ども達にとって、本当にありがたい言葉をかけていただきました。
 


 最後の最後に、記念撮影。レッツゴーボンズ!の決めポーズでパチリ!

 福島ファイヤーボンズの皆様には、ご多用の中、ご来校いただき、貴重な体験をさせていただきました。子ども達は今日の日のことを一生忘れないことでしょう。本当にありがとうございました。

 今月21、22日には、地元須賀川アリーナでホームゲームが開催されます。
 ぜひ、皆さん、応援にお出かけ下さい。

 これからも、私たち小塩江小学校一同は、福島ファイヤーボンズを応援し続けます!!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その3)

 最後に、翁長選手から
 「歓迎の言葉の中で、ミニゲームが楽しみだいうことだったので、じゃー、ゲームをしますか。」
とお心遣いをいただき、子ども達は5名ずつ6チームに分かれ、順番にプロの選手と5体3のゲームを楽しみました。

 1チームあたり1分30秒と、数字的には短いですが、プロの選手と同じコートでバスケットをできるという、とても貴重な密度の濃い1分半となりました。

 選手も、プロの技を随所に見せて下さり、迫力満点のダンクシュートやアリウープ、3ポイントラインよりさらに後ろからの正確なシュートを披露して下さいました。また、すごいスピードのボールコントロールで子ども達を鮮やかにドリブルで抜いていく姿も圧巻でした。








 プロに負けじと子ども達もシュート!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その2)

 続いて、会場を小塩江地域体育館へ移動して、5・6年生が体育の単元「ゴール型ゲーム」(バスケットボール)の発展的学習として、バスケットボール教室を行いました。

 福島コーチから、ボールをコントロールする技術を高めるための練習をいくつか教えていただき、チャレンジしました。

 翁長選手や村上選手、福島コーチは、練習している子ども達の間を回りながら、言葉かけをしたり、手を取って教えて下さったりしました。


 





 

 途中で、翁長選手、村上選手、福島コーチの3人がオニになって、オニごっこもしました。
 ボールを持っている人はオニにつかまらないルールで、つかまりそうな子にパスをして助けられるかがポイントでした。


福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その1)

 12日(木)、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム、「福島ファイヤーボンズ」の翁長選手、村上選手、福島スクールコーチの3名と事務局の方、計4名の方がご来校くださり、子ども達と触れ合う活動をしていただきました。

 まず、歓迎の式を行いました。「ぜひ小塩江小に来てほしい」と手紙を書いた6年女子が来てほしかった思いと、来てもらえたことの喜びと感謝の気持ちをファイヤーボンズの方に伝えました。


 続いて、1~4年生が、選手・コーチとふれあう活動をしました。

 プロ選手の速くて見事なパスさばきを見せていただいたり


 ボールをドリブルしてキープしている選手からボールをとれるかチャレンジしたり




 とても楽しい時間を過ごしました。
 最後に、記念にパチリ

全校集会

 10日(火)に、全校集会を行いました。

 翌日が東日本大震災の日ということから、「校長先生のお話」では、当時、あまんきみこさんから福島県の子ども達へ送られたメッセージが読み上げられました。


 子ども達を心配し、思いやって下さっているのがよくわかる内容でした。
 子ども達も真剣にその言葉に耳を傾けていました。


 最後の表彰伝達では、「ユネスコ平和作文コンクール」で優良賞をいただいた、6年生2名に症状が伝達されました。おめでとうございます。

5年 パティシエ体験

 今日の3・4校時に、国際ビューティ・ファッション専門学校の伊藤先生と、専門学校の卒業生3名、計4名の方にご来校いただき、「パティシエ体験」をさせていただきました。


 はじめにアーモンドの粉と砂糖を合わせて練った物に、色をつけて丸く薄くのばし、それを重ねて、バラの花を作りました。

 



 

どの子も予想以上に上手にできていてびっくりしました。


 その後、伊藤先生が、いちごのケーキ作りのデモンストレーションをしてくださいました。


 

 5年生は、パティシエにあこがれている子が多いので、とても喜んでいました。

 最後にそのケーキをみんなでおいしくいただきました。

 キャリア教育の一環としてこの活動を行いましたが、とてもいい経験になりました。

 ご多用の中、ご来校下さった、国際ビューティ・ファッション専門学校の皆様、本当にありがとうございました。

バスケットボール教室に向けて

 ホームページ上部のおたよりの通り、12日(木)に、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」の選手が来て、バスケットボール教室をしていただけることとなりました。 福島県内でもまだ数校、須賀川市内では2校目という、とても貴重な体験です。

 来て下さる事への感謝と歓迎の気持ちをこめて、5・6年生の希望者でポスター作りをしました。
 5年生は4名、6年生は全員の12名が、放課後残って作成しました。
 歓迎の文字やチームロゴ、マスコットなどを16人で分担して、ポスターカラーで丁寧に着色していきました。

 当日、会場となる地域体育館のギャラリーに張り出す予定です。

 ボンズの選手、喜んでくれるかな?


ボンズのマスコットキャラクター「ボンズくん」もこの通り!


 作成してくれた5・6年生、よく頑張りました!

卒業式練習①

 卒業式まで、あと2週間ちょっととなりました。
 5日(木)から、卒業式に向けての全体練習がスタートしました。

 第1回目の今回は、在校生の椅子の位置合わせ、全体の流れの確認、姿勢、立礼や座礼のしかたなどを確認しました。

 その後、「別れの言葉」を通してやってみました。まだ、声の小さい子もいますが、全体的はよく声が出ていて、思いがよく伝わるものになっていました。

 卒業生はもちろんのことですが、在校生が初めての練習にも関わらず、とてもすばらしい姿勢で練習に臨むことができていました。

 学校全体が卒業式に向けて、緊張感が高まってきています。

 

保健室掲示板から

 毎月、保健に関する楽しくてためになる掲示が張り出される保健室掲示板ですが、今月は耳に関する内容です。

 3月3日が耳の日であることを受け、紙コップに入れられた物を振ってみて、それが何かを当てるクイズです。

 今朝、早速2年生が、紙コップを振って楽しんでいました。
 簡単に当てられた物、答えを見ないとわからなかった物などいろいろ。
 楽しみながら耳の大切さを学べたようです。


「感謝をする会」をしていただきました。

 3月2日(月)の放課後、6年生が教職員を招いて、「感謝をする会」を開催してくれました。

 いくつかのグループに分かれ、いろいろ出し物を披露してくれました。

 最初は8名で「ようかい体操第一」。
 ようかい役の子は全員ペインティングし、ようかいになりきって登場!!
 とても楽しいダンスを見せてくれました。


 男の子2人組のグループ名は、クマムシをもじった「ソラムシ」。
 「あったかいんだからぁ」をユーモラスに歌いました。


 女の子2人組は、ピアノを披露しました。
 ファンキーモンキーベイビースの「あとひとつ」「ありがとう」を上手に弾きました。
 

 男の子2人は、お笑いコンビ「バンビーノ」のネタ「ダンソン」を披露しました。
 動物役の子はお面持参でなりきってました。


 男の子2組のグループ名、「8.6秒バズーカ」をもじって「5.1秒バズーカ」。
 大人気の「ラッスンゴレライ」を披露しました。
 

 最後に、私たち一人ひとりに感謝の手紙を渡してくれました。
 

 楽しい時間を過ごすことができました。
 6年生の皆さん、ありがとう!

おいしかったよ!ひなまつり献立

 明日3月3日はひな祭り。
 それを祝って、今日の給食は「ひな祭り献立」でした。
 ちらしずしやすまし汁、さくら餅など、普段の給食ではなかなか食べられないものをおいしくいただきました。


 どの学年の子ども達も、笑顔でモリモリ食べていました。




学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第20号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
20号.pdf

6年生を送る会(その4)

 在校生からの発表のお礼として、6年生も出し物を披露しました。
 まずは、音楽で学習した合奏「涙そうそう」。卒業にむけてのいろいろな活動で忙しい中、しっかり仕上げて、きれいな演奏を披露してくれました。


 

 続いて、卒業式で6年生の保護者の方にお見せする思い出のスライドショーを、一足先に在校生が見せてもらいました。小さい頃の写真を見た在校生からは、笑いや歓声が上がっていました。

 
 最後は全校生で「世界に一つだけの花」を歌いました。
 全校生で手拍子を入れながら、元気よく歌いました。




 さあ、卒業まであとわずか。
 在校生の思いをしっかり受け止め、ラストスパート! 6年生!!

6年生を送る会(その3)

 3年生の発表は「夢に向かって、レッツダンス」です。
 総合的な学習の時間に取り組んだ、「ニャティティソーラン」に関するクイズを出題しました。その後、3年生のワンポイントアドバイスを受けて、全校生でニャティティソーランを踊りました。 



 4年生は「〇✕クイズ」を出題しました。
 今年度1年間の思い出からクイズを作り、6年生に答えてもらいました。


6年生を送る会(その2)

 続いて1~4年生からの出し物です。

 1年生は、「クイズ!!これはだれでしょう」。国語科で学習した「私はだれでしょう」で学んだことを生かし、6年生一人ひとりにクイズを出し、手作りのメダルをプレゼントしました。




 2年生は「ありがとうの気持ちをこめて」として、ダンスのプレゼントをしました。
 1曲目はアニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲、「ダンダンドゥビドゥバー」
最後の決めポーズ、バッチリ決まりました。


 2曲目は、雰囲気がガラリと変わって、Dream5の「サマーレインボー」。このアイドルグループは、「妖怪体操第一」を歌っていることでも有名です。
 女の子達は、手づくりのスカートを身につけ、かわいらしく踊りました。

6年生を送る会(その1)

 鼓笛移杖式に続いて、6年生を送る会を行いました。

 まずは、6年生入場。
 1・2年生を手取り足取り面倒を見てきた6年生ですが、今日は6年生が1・2年生にリードされての入場でした。


 この会は、5年生の実行委員を中心に、5年生全員が役割分担をして準備をしてきました。
 進行を務めた4名です。


 入場した6年生に、2年生からメッセージカードがプレゼントされました。


鼓笛移杖式

 今日の2・3校時は「6年生を送る会」でした。
 それに先立ち、6年生から在校生への鼓笛移杖式が行われました。
 今年度、主指揮として鼓笛隊をリードしてくれた6年女子から、来年度主指揮となる5年女子に指揮杖が渡されました。


 受け取った児童は
「小塩江小の伝統をしっかり引き継ぎ、しっかり演奏できるようがんばります。」
と決意を述べました。

 その後、2~5年生が、6年生から教わりながら演奏できるようになった曲を披露しました。
 11月からコツコツと練習してきた努力の成果が十分発揮され、とてもいい演奏を聴かせてくれました。
 ステージで聴いていた6年生も、きっと安心してくれたことでしょう。




2年 生活科「あしたへダッシュ」その3

 前回の授業では、自分が生まれた時と同じ重さになるよう、水を入れて調整したペットボトルを抱きかかえる活動をしました。
 

 今回はそのペットボトルに、顔と、実際に赤ちゃんの時に着ていた服を着せて、より人間に近づけてみました。

 ご協力下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

鼓笛移杖式に向けて

 3月2日の「6年生を送る会」で、鼓笛移杖式を行います。
 2~5年生は、新しい鼓笛隊を編制し、パートごとに練習に励んできました。

 19日(木)の小塩江タイムでは、初めて、2~5年生が揃っての全体練習を行いました。

 まだ曲が仕上がっていないパートもあり、どのくらい演奏が整うか心配でしたが、どのパートも練習の成果を十分発揮し、1回目とは思えない、いい演奏を披露してくれました。

 音楽主任の先生からは、よかった点、そして、これから改善していきたい点について話がありました。

 移杖式まで残り1週間!!
 最後の調整を頑張ってほしいです。

 今年は主指揮1、複指揮3の編制です。全体のリズムをコントロールします。


 鼓隊の子達です。複雑なリズムを頑張って覚えています。
 後ろは、トランペット。金管楽器は音を出すのでさえとても大変です。本当によく頑張っています。


 マーチングベルとマーチングキーボードの子達です。
 音を一つ一つ正確に出そうと心がけています。


 2・3年生は鍵盤ハーモニカ担当です。
 練習の成果がバッチリ出ていて、どの曲も見事な演奏でした。

表彰伝達

 表彰が続きます。いいことです。

 今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を2件行いました。
 

 1つ目は、須香川商工会議所青年部主催の「田善顕彰版展」です。
 このコンクールに向け、本校では2年生と4年生が全員、版画の作品づくりに取り組み、出展していました。その中から、4年女子が入選、2年女子が佳作となりました。


 2つ目は、福島県PTA連合会主催の「第38回子どもの災害事故防止習字・ポスター展」です。
 2年女子、3年男子、4年女子、5年男子、5年女子の計5名が入賞し、代表して5年男子児童が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます。

放射線教育出前講座

 17日(火)の5校時に、ムシテックワールドの富永先生と宍戸先生にご来校いただき、放射線教育出前講座を行っていただきました。

 須賀川市内の小学校では、年間2時間程度の放射線教育を行っています。
 今回は、3・4年生が「放射線を調べよう」というテーマで授業を行いました。

 最初に、放射線とはどんなものか、子ども達の予想も含め、話し合いをしました。

 
 
 続いて、線量計を使って、身の回りの放射線量を計測する活動をしました。自然界には放射線を出すものがたくさんあり、私たちは日常的に放射線を受けていることを学びました。

 次に、放射線を受ける量を減らすにはどうすればよいかを実験を通して学びました。
 鉛で放射性物質を遮ることで、届く放射線量が減ることに気づきました。

 その後、放射線を目で見る体験をしました。子ども達は「放射線は見えないもの」と思っていましたが、放射性物質を入れた霧箱を覗くと、そこには放射線がいろいろな方向に飛び交っていて、その軌跡が飛行機雲のように見えました。子ども達はとても驚いていました。(もちろん、放射性物質は人体には全く影響のない範囲のものです)

 最後に、身の回りには、X線の写真撮影など、役に立っている放射線もたくさんことを学んで終わりとなりました。

 ご多用の中、楽しくてわかりやすい授業をしてくださったムシテックワールドの先生方、ありがとうございました。 




2年 生活科「あしたへダッシュ」その2

 2年生が生活科の学習で、自分の成長について調べ、まとめています。

 先週は、現在と、自分が生まれた時の身長を模造紙に写し取り、等身大の絵を描きました。

 今回は、自分が生まれた時の体重を体感しました。

 ペットボトルに水を入れ、その本数や水の量を調整して、自分が生まれたときの体重と同じ重さにしました。
 それをだっこしてみて、自分がどのくらいの重さだったのかを実際に感じてみました。

 子ども達からは
「最初は簡単だと思ったけど、持ってみたら重かった。」
「自分はこんなに重かったんだあとわかった。」
「ずっと持っていたら肩が痛くなった。お母さんの大変さがわかった。」
など、驚きやお母さんへの感謝の言葉がたくさん聞かれました。

 とてもいい経験をしたようですね。




表彰伝達

今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を行いました。

 1つ目は、「わたしの青少年赤十字 詩・100文字提案」です。
 「あたたかい言葉のプレゼント」部門で、5年女子が優秀賞、5年男子が入選となりました。
 

 
 

 2つ目は、「福島県書き初め展」です。
 特選、金賞、銀賞とたくさんの児童が賞をいただきましたので、今回は特選となった11名を呼名し、代表として6年男子が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第19号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第19号.pdf

最後の授業参観(5・6年)

 授業参観の続きです。

 5年生は、総合的な学習の時間で取り組んだ「須賀川の環境について調べよう」について発表しました。
 グループで決めたテーマについて調べてまとめたことを、聞いてくださる保護者の皆さんにわかりやすいように伝えました。




 6年生は、学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」で、おうちの方とバスケットボールを楽しんだり、感謝の気持ちを伝えたりする活動をしました。

 最初に行ったバスケットボールでは、おうちの方の光るプレーが随所にありました。
 その後、一人ひとりがおいでになられた保護者の方へ、今まで生きてきた中で、一番感謝したいことや、中学校でがんばりたいことを、自分の言葉でおうちの方へ伝えました。

 子ども達の想いが、きっとおうちの方の心に届いたことでしょう。




 年度末のご多用の中、ご参観くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

最後の授業参観(3・4年)

 授業参観の続きです。

 3年生は、総合的な学習の時間で、「いっしょに作ろう・楽しもう」という活動をしました。
 3部構成で、第1部では、今まで音楽で取り組んできた曲を披露したり、おうちの方と一緒にダンスを踊ったりしました。
 第2部では、「ぼくの夢・わたしの夢」のスピーチをしたり、親守詩を親子で作ったりしました。
 第3部では、百人一首をおうちの方と楽しみました。




 4年生も総合的な学習の時間で、「2分の1成人式をむかえて」として、思い出発表をしたり、音楽で取り組んできた曲「ハローサミング」「ラ・クンパルシーダ」の演奏をしたりしました。
 最後は一人ひとり、将来の夢を発表しました。


最後の授業参観(1・2年)

 13日(金)に、今年度最後の授業参観を行いました。

 1年生は、国語科の単元「たぬきの糸車」を見ていただきました。
 場面の様子や人物の気持ちを想像しながら、大きな声で音読しました。




 2年生は、算数科の単元「計算ピラミッド」を見ていただきました。
 今まで学習してきた内容を活用して、計算ミラミッドの問題にチャレンジしました。


1年 生活科「むかしのあそびをしよう」

 今日の2校時、1年生が生活科の単元「むかしのあそびをしよう」の学習をしました。

 「お手玉」「メンコ」「コマ」「けん玉」をお互いに教え合いながら、楽しみました。


 



 ご家庭でも、おじいちゃん、おばあちゃん達からこうした遊びを教えていただける機会があればありがたいです。

もうすぐひなまつりです

 毎年、本校の多目的ホールには、この時期になるとひな壇が飾られます。

 今年度も、養護の先生と用務員さんが、人形などを一つ一つ丁寧に並べてくださいました。

 子ども達も興味を持って眺めに来ていました。

 もうすぐ3月。

 卒業に向けて、最後の追い込みです。

小塩江タイム(2年生の発表)

 2月10日(火)の小塩江タイムでは、4年生が音楽で学習したことを発表しました。
 

 まず、「ハロー サミング」という曲を笛で演奏しました。

 続いて、「ラ・カンパルシータ」という曲を、木琴、タンブリン、鍵盤ハーモニカなどを使っての合奏を演奏しました。

 4年生は10名と少ない人数ではありますが、一人ひとりが自分のパートをしっかりと演奏し、とてもきれいなハーモニーを奏でていました。






2年 生活科「あしたへダッシュ」

 今日の5校時、2年生が生活科の単元「あしたへダッシュ」で、自分の成長について学習しました。

 模造紙に今の自分と等身大の似顔絵を描き、そのとなりに、生まれた時の自分を等身大で描き、その成長ぶりをたしかめようという活動です。

 算数科で長さの学習をしたので、それを生かして自分の身長、顔の大きさ、手の長さなどを測り取り、模造紙に印をつけて、絵を描いていきました。



まだ途中ですが、本物とイラストで並んでパチリ


 完成した時に、子ども達はこの8年間でとっても大きく成長したことを、自分の目で実感することでしょう。

豆まき集会をしました

 今日の小塩江タイムでは、放送委員会が担当で、豆まき集会をしました。

 はじめに教頭先生から、豆をまく風習についての話を聞きました。

 その後、年男である5年生が2階に上がり、1階で待っている他の学年の児童に向かって豆をまきました。

 ビニール袋で待ち構える子、チラシで折った箱に集める子、なかには紅白帽子を袋代わりに使っている子もいました。

 どの子も楽しく豆を拾うことができました。

 集会が終わってから、6年の男の子が
「1年生に豆あげてきていいですか?」
と聞きに来ました。

 
理由を聞くと、
「1年生、あんまり拾えてなかったから。」
とのこと。

「いいよ。」
と答えると、男の子達が挙って1年教室に向かいました。

やさしい一面が垣間見え、あったかい気持ちになりました。





学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第17号,18号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
17号.pdf  18号.pdf

校内なわとび記録会(高学年の部)

 今日の3校時には、校内なわとび記録会(高学年の部)を行いました。

 2校時に行った低学年とルールは一緒です。

 技の部では、自分で選んだ2つの技の回数を記録しました。
 さすがは高学年らしく、二重跳びに挑戦する子がたくさんいました。「はやぶさ」(あや二重跳び、または速あや跳びとも呼ばれています)や「後ろはやぶさ」など高度な技に挑戦する子もいました。

 持久跳びは、5年生は5分、6年生は6分飛び続けることが最終目標です。
 かなりハードルは高いですが、みんな一生懸命取り組みました。
 その結果、5年生は5名、6年生は1名が最終目標まで跳び続けることができました。
 練習では跳び切ることができていたのに、今日は途中で失敗してしまった子も何人かいました。
 記録会というプレッシャーがあったのかもしれませんね。
 
 

 それでも、今日の日に向けてコツコツと努力してきたことは、紛れもない財産となります。
 本当によく頑張りました。
 

 低学年の部、高学年の部ともに、応援においでくださった保護者の皆様に見守られながら、会を進めることができました。ご多用の折にも関わらず、本当にありがとうございました。







校内なわとび記録会(低学年の部)

 今日は、全校生で校内なわとび記録会を行う予定でしたが、3年生が昨日から学年閉鎖となったため、低、中、高学年ブロック毎に記録会を行うことになりました。

 2校時は、低学年の部を行いました。

 技の部では、全学年共通で、自分の挑戦したい技を2つ選び、その技の回数を数えました。
 低学年ながら、後ろあや跳びや二重跳びなど、難しい技もできるようになっている子もいました。授業中はもちろんのこと、冬休みや休み時間など、自分から一生懸命練習した姿が思い浮かびます。

 持久跳びの部では、1年生は1分、2年生は2分跳ぶことを最終目標としてがんばりました。
 
 1年生では2名、2年生では4名が最終目標まで飛び続けることができました。

 これまでやこれからも体育の時間も含め、最終目標を達成できた子には合格証を発行します。

 今日までに合格できた皆さん、おめでとう!

 惜しくも、まだ合格できていない皆さん、まだチャンスはあります!
 あきらめず頑張ってみましょう!!







6年 琴教室

 23日(金)の3・4校時に、6年生が音楽科の単元「伝えよう日本の音楽」で琴の演奏体験をしました。
 講師として、生田流所属大師範、桜井祐子先生生にご来校いただきました。

 小塩江中学校さんから琴を4面お借りし、桜井先生も3面お持ちいただいたので、二人で1台使える恵まれた環境で、琴を体験することができました。

 「さくらさくら」の演奏に挑戦し、2時間の授業が終わる頃には、ほとんどの子が上手に弾けるようになりました。

 ご多用の中、ご指導くださった桜井先生、ありがとうございました。

 





1年 おみせやさんごっこをしました

 1年生が国語の単元「おみせやさんごっこをしよう」で、その名の通り、お店屋さんごっこをして楽しみました。

 事前に、どんなお店屋さんになりたいかを考えました。できることになったお店は、「おもちゃ屋さん」「文房具屋さん」「果物屋さん」です。

 その後、お店に置く品物の絵を描いたり、売り買いのやりとりの仕方を練習したりして、本番を迎えました。

 小さな店員さんの所へ小さなお客さんが来て、買い物をしていく姿はとてもほほえましかったです。こうした経験を通して、本当の買い物のやりとりを覚えていくのでしょう。





小塩江タイム(2年生の発表)

 20日(火)の小塩江タイムでは、2年生が学年発表をしました。

 2年生は、来年度から鼓笛隊に参加するようになります。
 それに向けて、演奏曲を鍵盤ハーモニカで演奏できるよう、練習しています。

 今日はその練習の成果を発表しました。
 「小塩江小学校校歌」「こんにちはトランペット」「オブラディ オブラダ」の3曲を、とても上手に演奏することができました。

 感想発表では、あまりに上手だったので、驚きの声が他の学年の児童からたくさん出されていました。

 自信満々で、鼓笛隊に参加できますね。




小塩江タイム(通学班会議)

 15日(木)の小塩江タイムでは、3学期最初の通学班会議を行いました。

 通学班担当の先生から、2月のめあてについて説明があり、その後、班ごとに、新しい班長、副班長を決めること、危険箇所の確認をすることの指示がされました。

 通学班ごとに集まって、6年生から新しくバトンタッチされる班長、副班長を話し合って決めました。

 今年は2月から新しい班長・副班長さんに班をまとめて登校してもらうようになります。
気持ちも新たに頑張ってくれることを期待しています。




4年 初めての版画がんばりました!

 小学校の図画工作の時間では、いろいろな方法の版画を体験します。
 4年生では初めて彫刻刀を使っての木版画に挑戦しました。
12月後半に頑張って彫り、印刷しました。

 できた版画は白黒です。
 そこに、紙の裏から絵の具で色をつけて、部分的にカラーの作品にしました。

 作品のタイトルは「ごんぎつね」
 

 国語で学習した物語の中で、一番印象に残っている場面を作品にしました。
 できあがった作品の一部を紹介します。

 

   

この作品は須賀川商工会議所が主催する田善顕彰版画展に出品します。

お礼の手紙が飾られました

 春の見学旅行の時、1・2年生は須賀川駅の見学をさせていただきました。

 そのお礼の手紙を書いて、須賀川駅にお届けしていたのですが、先日、「須賀川駅構内にあるコミュニティ広場に掲示しました」と須賀川駅長さんからお電話いただきました。

 須賀川駅に行く機会がありましたら、ご覧ください。

新年お楽しみ集会

 2校時に、全校生で「新年お楽しみ集会」を行いました。

 これは、校舎内の6カ所にあるポイントを縦割り清掃班ごと回って、そこでゲームにチャレンジして楽しむ活動で、児童会企画委員会が相談してゲームの内容を考えてくれました。

 第1ポイント「ジャンケン!!」
 これは、校舎内のどこかにいる校長先生を見つけてジャンケンし、勝った分だけポイントがもらえるというゲームです。


 第2ポイント「高く積み上げろ」
 これは、空き缶を積んで、どれだけ高くできるかを2班ごとに競争するゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


 第3ポイント「ピンボール ランナー」
 これは、2階からお手玉を落とし、それを1階にいる子が虫取り網でキャッチするゲームです。
キャッチできた個数だけポイントがもらえます。


第4ポイント「ビックオセロ」
 これは、2班ごとに対決で、オセロ模様のカードを制限時間内にできるだけ多く自分たちの色にひっくり返すゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


第5ポイント「豆つかみ」
 これは、お皿に入った豆を箸でつまんで、隣の皿に移すゲームです。制限時間内に移せた豆の分だけポイントがもらえます。


第6ポイント「力を合わせて」
 これは、板状の段ボールを2人で持って、その上にボールを乗せて、落とさないようにリレーするゲームです。タイムレースで、より速かった班が多くのポイントをもらえます。


 どのゲームも仲良く楽しんでいる様子が見られました。

各委員会活動

 3学期最初の児童会各委員会活動を行いました。

 図書委員会は、一人ひとりが図書室にある本の中からおすすめの本を1冊選び、その本のどんなところがおもしろいのかを紹介するプリントを作っていました。


 運営委員会は、15日(木)に行う「新年お楽しみ集会」の準備をしていました。当日行う予定のいろいろなゲームのルールの確認をし、それができたグループから、ゲームのリハーサルををしていました。


 健康委員会は、28日(水)に行う「校内なわとび記録会」の役割分担の確認をしました。その後、3学期、健康に過ごしてもらうためのポスター作りをしました。

 

 放送委員会は、2月3日(火)に行う「豆まき集会」の役割分担をしていました。話す役割になった子はその練習もしていました。


 どの委員会も、しっかり目標に向かって活動していました。頼もしい限りです。

今年最初の表彰伝達

 第3学期始業式が終わった後、今年最初の表彰伝達を行いました。

 昨年11月に、5・6年生が「岩瀬地区音楽祭 第3部 創作」に取り組みました。これは、課題として与えられた歌詞に合う曲を考えたり、ある曲の続きを考えて作曲したりするコンクールです。音楽の時間などを利用して、全員が作品を仕上げ、出展していました。そのうち、4名が特選、2名が金賞をいただきました。

 今回は、特選となった6年男子が代表して校長先生から賞状を伝達されました。


特選、金賞となった6名です。

第3学期始業式

 今日からいよいよ3学期がスタートしました。
 2校時に第3学期始業式を行いました。
 

「校長先生のお話」では

① 自分やクラスの目標を立てて、それに向かって進んでいくことが大事。

② 「絆」という漢字は、糸が切れないようにお互いが力を加減するという意味を表している。友達との絆を持って、相手のことを考えて生活してほしい。たくさん「ありがとう」と言える人に。たくさん「ありがとう」と言われる人に。

③ 3学期はまとめの時期。特に6年生は中学校に向けてしっかり学習に取り組んでほしい。

と3つの話がされました。


「作文発表」では、6年生の代表児童2名が3学期の目標を発表しました。

「算数が苦手なので、三学期にできるだけがんばって、中学校で活かせるようにしたいです。」


「あと3ヶ月の小学校生活を楽しく過ごしたいです。友達のいい所を見つけて、小学校生活を終わりたいです。」

などと、最後の小学校生活をよりよいものにしようという気持ちがよくわかる発表でした。

 さあ、残り50日。楽しくて充実した3学期を過ごしていきましょう!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第16号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第16号.pdf

あけましておめでとうございます

 2015年がスタートして5日目となりました。
 小学校は今日が仕事始めで、3学期や来年度に向けた準備も動き出しました。

 今年もよろしくお願い致します。

 さて、冬休みも残り3日。
 子ども達は順調に冬休みの課題をこなせているでしょうか?
 
 まだ残っている場合は最後の追い込みを!

今年1年 大変お世話になりました

 2014年も残すところあと3日となりました。

 新しいプールの完成、2回の臨時休校、東部三校親善球技交歓会や市民体育祭での活躍など、いい事も大変なこともいろいろあった1年でしたが、保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで、無事、教育活動を進めて参ることができました。
 教職員一同、心より感謝申し上げます。

 2015年も、子ども達にとって価値ある教育活動を進めて参る所存でありますので、今年と変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 なお、1月は5日(月)より職員が出勤しております。何かございましたらご連絡ください。

今年最後の表彰伝達

 第2学期終業式の後に表彰伝達を行いました。
 1つ目は、先日の市民体育祭(ミニバス)で優勝した時のものです。6年の代表児童が校長先生より授与されました。


ミニバスケットボールクラブ全員でパチリ
 

 2つ目は、2学期に全校生で取り組んだ「漢字オリンピック」の合格証です。今回は72名中、69名が合格することができ、代表して6年児童が授与されました。


 2015年もたくさんの子ども達がいろいろな分野で活躍し、賞状を手にすることができることを願います。

第2学期終業式

 長かった2学期も今日が最後となりました。

 3校時に第2学期終業式を行いました。

 「校長先生のお話」では
① 結果に出ていなくても、伸びたことがたくさんあった
② 交通事故や火事に遭わないように気をつけてほしい
③ お参りなど、手を合わせる機会があったら、「今年はこれをがんばろう」ということと、自分以外の人たちのことを思ってお願いをしてほしい
以上の3点について、話がありました。


 作文発表では、5年生の代表2名が、2学期の反省と、3学期がんばりたいことを大きな声で発表しました。一部を紹介します。


「社会は勉強の仕方がよくわからず、なかなかテストの点数がとれませんでしたが、ノートを使って復習する方法を覚えたところ、よくわかるようになりました。」
「ずっと続けているソフトのスポ少が春休みに全国大会に出場するので、その時1本でもヒットが打てるように、体力づくりをしっかりやりたいと思います。」


「国語は、毎回音読する時、大切な言葉を意識して練習しました。特に、「大造じいさんとガン」の学習では大造じいさんの気持ちを考えて朗読できました。」
「3学期は、さらに運動面に力を入れて、二年生からがんばっている、サッカーのスポ少でたくさん得点できるように、リフティングやドリブルの練習をがんばりたいです。」

 二人ともしっかり2学期を振り返り、それを活かして、3学期の目標をしっかり定めることができていました。

 「生徒指導の先生のお話」では
① 規則正しい生活をしましょう
② 事故に遭わないようにしましょう
③ よいお正月を迎えてください
④ 外出する時には「いつ」「だれと」「どこで」「いつまで」遊ぶのかをおうちの人に伝える
⑤ 健康に注意しましょう
⑥ 大きなめあてと短いをもちましょう
以上のことが話されました。
 

 冬休みは短いですが、クリスマス、大晦日、お正月と大きな行事が目白押しです。
 子ども達にとって楽しくて意義深い2週間となることを願います。

学校便りが発行されました


  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第15号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第15号.pdf

上学年スケート教室

 18日(木)の下学年に続き、19日(金)は4~6年生がスケート教室を行いました。

 昨日の道路状況とはうって変わり、高速道路もスイスイ進み、予定通りに会場に到着することができました。

 学年ごとにインストラクターの先生についていただき、指導を受けました。

 まずは立ち上がり方
 スケート6年目の6年生も、しっかり復習します!


 続いて、膝を曲げてバランスをとる動き。これが難しい!!


 両手を開いてバランスを取っての「ペンギン歩き」


 慣れてきた子はスイスイ滑ります。

 

 壁を押して、バックでも滑ります。


 さらには、スピンまで教えてもらう子もいました。



 余裕のある子はこのポーズ


 約1時間20分のスケートを満喫した子ども達でした。
 いい思い出がまたひとつ増えたことでしょう。

 2日間、わかりやすくスケートの基本を教えてくださった、郡山スケート協会の皆様、本当にありがとうございました。

下学年スケート教室

 18日(木)は1~3年生が郡山市の磐梯熱海アイスアリーナに行って、スケート教室を行いました。

 前日からの爆弾低気圧の影響で使用予定だった高速道路は止まってしまい、その影響で主要幹線道路は大渋滞!!普段なら1時間でつく所、2倍の2時間かかって、やって会場に着くことができました。

 1時間遅れのスタートとなりましたので、会場出発も1時間遅らせる対応を取りました。また、子ども達は移動などもすばやく行い、スケート靴も保護者ボランティアの皆様のおかげで短時間で装着することができたので、活動時間はしっかり確保することができました。

 1・2年生に1名、3年生に1名のインストラクターの方についていただき、スケートの初歩を丁寧に教えていただきました。子ども達は、安全な転び方や「ペンギン歩き」の仕方など、インストラクターの先生の姿をよく見てまねして活動することができていました。




6年 租税教室

 17日(水)に、県中地方振興局県税部課税第一課の中澤様と石川様にご来校いただき、6年生で租税教室を行いました。

 まず、大型テレビを使って、税金がなくなった世界のDVDを見ました。税金がなくなると警察官のお仕事が有料になったり、道路の通行が有料になったりなど、今からとても不便になってしまうことを知りました。


 続いて、私たちの身の回りの施設が、税金が使われている物なのかどうかを考えました。
「救急車」「図書館」「テレビ局」「空港」など、税金で賄われているものかどうかを黒板に割り振りました。

 

 最後に、1億円のレプリカを実際に持つ体験をしました。ずっしりと重いレプリカ持った子ども達はとても驚いていました。


 「税」は、子ども達にとってはなかなかわかりづらいものですが、とてもわかりやすく、その役割や必要性について学ぶことができました。
 ご多用の中、授業をしてくださいました中澤様、石川様、本当にありがとうございました。

2年 生活科 つくってためして 

 2年生が、16日(火)の生活科の時間に、1年生を招待して、おもちゃを使って遊びました。

 おもちゃはすべて2年生が作りました。

 ボートレース、カーレ-ス 紙コップロケット、ブンブンごま、ぴょんぴょこがえる、トコトコのぼり、 木の実を使って作ったけん玉と、8人でたくさんの種類のおもちゃを用意してくれました。



 

 招待された1年生は、とても楽しそうにおもちゃを使って遊んでいました。

 2年生は、おもちゃの遊び方をわかりやすく1年生に教えていました。お兄さん、お姉さんらしくふるまえていたのがすごいですね。

 最後には、2年生から1年生一人ひとりに、ぴょんぴょこがえるのおもちゃがプレゼントされました。

 1年生の皆さん、おうちでいっぱい遊んでくださいね。

市民体育祭優勝!

 13日(土)、14日(日)に須賀川市中央体育館にて、市民体育祭(ミニバスケットボール)が開催され、小学生の部に、本校ミニバスケットボールクラブが出場しました。

 8チームのトーナメント、8分×2クォーターというルールで競いました。

1回戦 30 小塩江 VS Gozgilla girls 0


2回戦 62 小塩江 VS 西川B 0


決勝戦 36 小塩江 VS 大 東 6


全て勝ち上がり、見事優勝!!
素晴らしい結果を収めることができました。

スポーツ少年団で日頃から練習している子達はもちろんですが
今大会は、そうではない子達がシュートやリバウンド、ディフェンスなどで大活躍してくれました。

皆さん、朝や放課後の練習、本当によくがんばりましたね。
おめでとう!!


 これまで指導してくださったコーチの内田さん、塩田さん、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

愛校作業

 今日の5校時は、愛校作業を行いました。
 それぞれの学級毎に、学期末の大掃除をしました。

 自分の机の上や中の水拭きをしたり、教室の床やロッカーを水拭きしたりしました。
 また、昇降口へ行って、自分達の下駄箱をきれいにしている学年もありました。

 これで気持ちよく冬休み、そして新年を迎えられそうです。




健康委員会発表

 今回の小塩江タイムは、健康委員会の発表でした。

 風邪が流行する時期ということもあり、風邪の予防についての劇を披露しました。
 舞台袖で台詞を言う担当の子と、ステージで演技をする子に分かれ、それぞれが自分の役割をしっかり果たそうと頑張っていました。

 教室に住み着いたウイルスの親子が、風邪にかかりやすい子を見つけて体に侵入するというストーリーです。
 手洗い・うがいをきちんとしている子へ侵入しようとしたウイルスのBくんは失敗してしまい、ウイルスのお父さん、お母さんに怒られます。
 風邪にかかりそうな子を見つけ、その子への侵入は見事成功。発熱させることができました。というお話です。

 見ていた子ども達は、風邪の予防にとって大切なことを、楽しみながら学ぶことができました。

 健康委員会の児童の皆さん、本当によく頑張りましたね。


表彰伝達

 昨日に引き続き、給食の時間に表彰伝達をしていただきました。
 「第2回被災三県親守詩大会」に3年生が出品したのですが、3名が入選しました。
 さらには、去る7日(日)に、いわて県民情報交流センターにて授賞式が開催され、ご家族で参加されてきました。おめでとうございます。

 第2回親守詩大会 親守詩実行委員長賞 3年男子
 同           ふるさと復興賞     3年女子
 同           エフエム岩手賞     3年女子

赤い羽根共同募金

 毎年恒例となっている「赤い羽根共同募金」の時期となりました。

 児童会運営委員会の児童が、毎朝、募金の呼びかけを行っています。
 

 今日もたくさんの子ども達が、募金しようと集まってくれていました。

 この募金活動は明日まで行います。

 集まった募金は、日本赤十字社を通じて、困っている方々のお役に立てていただくこととなっています。


 

表彰伝達

 10月~11月の時期にもいろいろなコンクールがあり、たくさんの子ども達が取り組みました。

 その中で、優秀な成績を収めた子ども達に賞状が届きましたので、今日の給食の時間を利用して、校長先生から表彰伝達をしていただきました。

 受賞した賞と学年は以下の通りです。
 

須賀川市文化祭「文芸大会」 秀逸 5年女子  佳作 5年女子


JA共済福島県小中学生交通安全ポスターコンクール 奨励賞 5年男子
同                    書道コンクール 奨励賞 5年女子
 


火災予防絵画・ポスターコンクール 入選 3年女子


入賞された皆さん、おめでとうございます。

小塩江タイム(1年発表)

 4日(木)の小塩江タイムでは、1年生が発表をしました。

 1年生が全員サンタクロースの格好でステージに登場。
 音楽で学習した「あわてんぽうのサンタクロース」を、それぞれが楽器を演奏しながら歌いました。


 1年生9名がかわいらしい小さなサンタクロースに扮して、満面の笑みで歌う姿はとてもほほえましかったです。

中学校体験に行ってきました

 今日の午前中、6年生12名が小塩江中学校へ出向き、中学校体験をさせていただきました。

 これは、小塩江小・中連携事業として毎年行っているものです。

 まず、教務の先生から全体説明をしていただきました。

 その後、数学と英語の授業体験をさせていただきました。

 数学の武島先生からは、「数学の不思議」を教えていただいたり、中学校で習う「正負の数」の触りを教えていただいたりしました。
 


 英語の池田先生からは、「あいさつ」「単語カルタとり」「アルファベットの並べかえ」などを体験させていただきました。


 どちらの授業も、小学生が中学生のより専門的な学習に興味が持てるように工夫してくださっていました。そのため、小学校に帰ってきてからも、どの子も「楽しかったぁ」と喜んでいました。

 その後、先輩方の授業風景を参観させていただきました。小学校の時に見ていた先輩方が
さらにたくましくなり、積極的に授業に参加している姿は、とてもいい刺激になったようです。


 年末のご多用の中、子ども達に対応してくださいました小塩江中学校の先生方、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その3)

 最後は、「ゴジてれChu!」のスタジオ見学です。
 大野アナウンサーが案内してくださいました。
 「I LOVE キッチン」のセットのしくみを教えてくださったり、床に目印が「バミって」あることなどを教えていただいたりしました。

 
 

 また、カメラマンさん、音声さん、照明さんもそれぞれがどのようなことをしているのか、実際にやって見せてくださいました。
 下の画像は、「どきどきサイコロゲーム」で失敗した時に出る「ガッカリ」です。自分の足下に映し出され、子ども達は大喜びでした。


 「どきどきサイコロゲーム」で使われているサイコロをみんなで触らせてもらいました。また、代表4名が実際に振る体験もさせていただきました。「上か下か」見事に当たり続け、サイコロキングめざし4人目がチャレンジしましたが、惜しくも失敗。とても盛り上がりました。


 最後に記念撮影。


 テレビのモニター越しに見ていたアナウンサーの方と直接お会いでき、しかもいろいろなことを教えていただいて、子ども達は大興奮でした。

 本当にお忙しい中、子ども達の見学に対応してくださいましたFCTの皆様、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その2)

 続いて、緒方アナウンサーがアナウンサーの仕事について教えてくださいました。また、お昼のニュースの際に使っているブースの案内もしてくださいました。
 放送のon・offを切り替えるレバーのことや、カメラを見たまま話せる工夫などについて教えていただきました。また、震災でスタジオが使えなくなっていた時期には、ここからニュースを送り続けていたことも教えていただきました。


 中山アナウンサーには、原稿を読む時間をストップウォッチで計って、いつも同じ秒数になるようにしていることを教えていただきました。また、実際に使うニュース原稿も見せていただきました。

FCT見学に行ってきました(その1)

 1日(月)に5年生が社会科の学習で、郡山市にあるFCT本社におじゃまし、放送局見学をさせていただきました。

 まず、放送局の方がたくさんいらっしゃる部屋に案内され、担当の方から、緊急地震速報のことや情報カメラのことなどを教えていただきました。福島原発の事故の画像はFCTで撮影したものが世界中に発信されたことも教えていただきました。


 続いてカメラマンさんが、実際に取材の時に使っているカメラの説明をしてくださいました。さらには、代表の子ども達が実際にそのカメラを担ぐ体験もさせてもらいました。かなり重いことや覗くと白黒に見えることなど、初めてわかることがたくさんありました。

学校便りが発行されました。


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第14号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
12月1日.pdf

木の実の先生との活動

 28日(金)には、1・2年生が、毎年恒例となっている「木の実の先生」との活動をしました。

 「木の実の先生」の関根洋先生においでいただき、1・2校時は1年生が、3・4校時は2年生が木の実を使って作品作りを楽しみました。

 必要な道具は全て関根先生がご準備くださいました。

 ホットボンドを使って、木の実や枝をくっつけて、かわいらしい人や動物を作りました。

 みんな楽しく活動することができていました。
 関根先生、ありがとうございました。




鼓笛練習開始の式

 長かった2学期も残りわずかとなりました。
 6年生から鼓笛隊を引き継ぐための練習をスタートする時期になりました。

 18日(火)の小塩江タイムでは「鼓笛練習開始の式」を行いました。

 はじめに、総指揮を務めてきた6年児童から、下級生に向けて
「伝統ある小塩江小の鼓笛をしっかり引き継いで、立派な演奏をしてほしい」
という言葉かけがされました。

 それを受けて、5年代表児童が
「今は少し不安だけれど、6年生から教えてもらってみんなをまとめていきたい」
と答えました。


 その後、担当教諭から、各パートを指導する担当教諭の紹介や、練習予定、楽器の取り扱い方などについて説明がありました。

 鼓笛は、6年生を送る会での演奏をはじめ、運動会、市鼓笛パレードと、大きな行事を彩る重要な役割を担っています。
 これまでつながれてきた小塩江小鼓笛隊の伝統を、2~5年生もしっかり引き継いでいってくれることでしょう。期待しています。

 放課後は、早速パート毎の練習をスタートしました。
 6年生から楽器の使い方や手入れの仕方などを教えてもらいました。


小塩江小祭り(閉会セレモニー)

 小塩江小祭りの最後を飾るのは、閉会セレモニーです。

 まず、各学年の代表児童から、今日の感想を発表してもらいました。うまく発表できたこと、緊張したこと、地域交流が楽しかったことなど、それぞれの思いを堂々と発表することができました。


 続いて、保護者の方3名から感想をお聞きしました。子ども達が頑張ってきたことを取り上げていただき、聞いていた子ども達も嬉しかったと思います。

 最後に全校合唱を行いました。
 今年の曲は「スマイル アゲイン」。
 つらいことや悲しいことがあっても前を向いて明るく頑張っていこうという、セレモニー部の子ども達の思いをしっかり体現するような歌いぶりでした。

小塩江小祭り(地域交流)

 各学年の発表が終わったら、今度は地域交流の時間です。

 これは、地域の先生方から、折り紙、バルーンアート、ニュースポーツを教えていただく活動で、毎時、子ども達がとても楽しみにしているものです。

 折り紙は、講師の飛田先生から、「ぱたぱたづる」や「きつね」など、見て楽しいだけでなく、動かして遊べるような物の折り方も教えていただきました。折り方の過程をひとつ一つ貼り付けた模造紙を準備してくださるので、子ども達はそれも見ながら、たくさんの作品を生み出していました。


 バルーンアートは、柳沼先生から「犬」や「剣」などの作り方を教えていただきました。作っている途中で「バン」と割れてしまうハプニングは今年も起きましたが、子ども達はもう慣れたもので動じません。気にせず、新しい作品を作り始めました。
 風船から生み出されるいろいろな物をうれしそうに持ち帰りました。


 体育館では、小塩江体育振興会の吉田会長さんはじめ6名の委員の皆様がおいでくださり、カーリングの陸上版「カローリング」やバドミントンの先端にスポンジボールがついた「ファミリーバドミントン」を体験させていただきました。どちらもすぐできるようになり、普段なかなか触れることのない新しいスポーツを楽しんでいました。


 講師の先生方、本当にありがとうございました。

小塩江小祭り(6年発表)

 学年発表の最後を締めくくるのは6年生です。

 6年生は、社会科の歴史で学習した長篠の戦いに興味を持ち、それを総合的な学習の時間を使ってさらに深く調べ、劇にして発表しました。


 織田信長は3000丁の鉄砲を使っていたと言われているが、実は1000丁だった可能性が高いことや、武田の騎馬隊は織田の鉄砲隊に殲滅させられたと言われているが、実は鉄砲で倒したのはわずかで、ほとんどは槍や刀で倒した可能性が高いことなど、かなり詳しい所まで調べて発表しました。


小塩江小祭り(4年発表)

 後半2つ目の発表は4年生でした。

 4年生は、最初に、体育科で取り組んだダンス「世界中の子ども達が」を披露しました。途中、何人かが側方倒立回転(一般的には「側転」と呼ばれていますね)を披露するなど、アクロバティックな発表でした。


 続いて、総合的な学習の時間に学習した「エネルギーの循環」について発表しました。グループに分かれ、それぞれが「水」「電気」「太陽光」が暮らしに役立っていることを大きな模造紙に書いて、わかりやすく発表しました。


小塩江小祭り(5年発表)

 休憩後、後半の発表の先頭を飾ったのは5年生です。
 「ルパン三世 小塩江の秘宝」と題し、合奏と劇を披露しました。

 まず、音楽科で取り組んだ「ルパン三世のテーマ」を演奏しました。


 その後は、総合的な学習の時間で取り組んだ劇をユーモラスに演じました。


 発見した秘宝は「かけがえのない友達」でした。
 見ていた子ども達も、友達の大切さを再認識できたのではないかと思います。

小塩江小祭り(3年発表)

 前半の最後を飾ったのは3年生です。

 3年生は総合的な学習の時間で「ふるさと須賀川・小塩江」の素晴らしいところを学び、それらを紹介しました。


 その後、、一人ひとりが学んだことをもとに、未来の小塩江について思い描いたイメージを、イラストにして発表しました。子どもらしい夢のある未来像がたくさん発表されました。


 その後、全員で「ニャティティソーラン」を踊りました。
 「ニャティティソーラン」は、ケニア・ルオー族の伝統楽器「ニャティティ」と日本の「よさこいソーラン」が融合して生まれた踊りだそうです。ペットボトルで作った楽器を鳴らしながら、元気よく踊ることができました。

小塩江小祭り(2年発表)

 続いては2年生。

 2年生は、国語科で学習した「お手紙」を音読劇として披露しました。


 4日かけてお手紙を届けに来たかたつむり君が、時間がかかったことが伝わるよう、会場を1周ゆっくり歩いている様子はとてもかわいらしかったです。


 その後、9月においでになった教育実習生の橋本さんが振り付けてくださった「踊るポンポコリン」を元気よく踊りました。

小塩江小祭り(1年発表)

 学年発表の最初を飾ったのは1年生です。

 1年生は、国語科で学習した「大きなかぶ」を、生活科で学習した英会話を交えて、英語劇風にアレンジして演じました。


 かぶが抜けない時の「オー、マイ、ガー」という台詞とその動作がとてもかわいらしく、会場から笑いが起こっていました。


 その後、音楽科で学習した曲を数曲、鍵盤ハーモニカで披露しました。

小塩江小祭り(開会セレモニー)

 2学期の一大イベント、小塩江小祭りを15日(土)に実施しました。
 この行事は、子ども達が今年度になり、生活科や総合的な学習の時間などを通して学んできたことを、見ている人がわかりやすく楽しんでもらえるように、工夫して発表する発表会です。

 また、PTAの方々が豚汁を作ってくださったり、パンや焼きそばの販売なども併せて行うとても楽しい行事です。

 開会セレモニーでは、3特設合奏クラブの3・4年生が岩瀬地区音楽祭で発表した曲を、同じ服装と同じ振り付けで演奏しました。


 続いて、「開幕劇」として、セレモニー部の子ども達が、寸劇を披露しました。今年は歌舞伎調の台詞にゴスペル的な所も取り入れて、昨年とはまた違った楽しい劇を披露してくれました。


 その後、実行委員長の6年児童が、「ゆたかな心でつながろう」という児童会のスローガンを受けて活動してきたことや、5・6年生が「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つの部に分かれて、それぞれいろいろな工夫をして今日を迎えたことなどを紹介しました。

表彰伝達

 秋は様々なコンクールがたくさんあります。
 本校でも、たくさんの児童が挑戦し、作品を出品しました。
 過日、各種コンクールの入賞者の報告があり、給食の時間を利用して、表彰伝達を行いました。

1点目
 「第60回青少年読書感想文福島県コンクール」で5年女子が佳作に入選しました。


2点目
「岩瀬地区造形展」で1年男子が県推奨、5名が推奨、6名が特選に入選しました。


3点目
「岩瀬地区書写コンクール」で、4年男子が推選、8名が特選、7名が金賞に入選しました。


入選した皆さん、おめでとうございます。
そして、作品作りに取り組んだ皆さん、よく頑張りました。

いよいよ小塩江小祭りです

 本番当日を迎えました。

 朝から家庭科室ではボランティアの保護者の方々が、豚汁の下準備をしてくださっています。

 ランチルームの外では吉田PTA会長さん、山田副会長さんが、豚汁を作るかまどの準備をしてくださっています。

 校庭では、PTA役員の皆さんが駐車場の誘導をしてくださっています。

 皆様、ありがとうございます。

 子ども達も準備万端です。

就学時健康診断

 来年度入学する予定の園児を対象に、就学時健康診断を行いました。
 

 園児は、内科・眼科・耳鼻科・歯科のそれぞれの先生の診察を受けたり、視力や聴力の検査をしたりしました。

  6年生が検査の補助者として、小さい子のお世話をしてくれました。
 お兄さん、お姉さんらしく、やさしく声かけをしている姿はとてもほほえましかったです。

 保護者の皆様には、子育て講座に参加いただきました。今回は、須賀川市生涯学習インストラクターの磐瀬祐子様を講師にお招きし、「子育ての輪を広げよう 明日を創る笑顔の輪」という演題でお話をしていただきました。

 園児の皆さん、来年4月に、元気に入学してくれることを心待ちにしていますよ。

 保護者の皆様、ご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。
 2月中旬に保護者説明会並びに学用品販売を行います。詳細は後日お知らせ致しますので、ご出席ください。

学校便りが発行されました


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第13号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
11月12日.pdf

養護の先生のお話を聞きました

 今日の小塩江タイムでは、養護の先生のお話を聞きました。

 「ピーマンのふしぎ」という紙芝居を読み聞かせしてもらいました。

 クイズ形式になっており、
「ピーマンが生まれた国はどこでしょう?」
「ピーマンととうがらしは兄弟?」
「赤ピーマンに含まれているビタミンCはレモンより多い?」
など、バラエティに富んだ質問が出され、子ども達も夢中になって答えていました。

 お話の中で、実際に赤や黄色、オレンジのピーマンを子ども達に見せてくださったのですが、子ども達は大興奮でした。お話が終わってから、養護の先生の周りに集まって、実際に触らせてもらっていた子もいました。

小塩江小祭り 開閉会セレモニー予行

 今日の2・3校時に、小塩江小祭りの開閉会セレモニーの予行練習を行いました。

 まず最初に、会場のレイアウトの確認をしました。今年度は、ステージ前のフロアを広く使う学年が多いため、ござ席は若干小さくなります。その分、いす席を増やします。

 続いて、特設合奏クラブによる演奏です。
 楽器の片付けについては、急遽、5年生に協力してもらうことになったのですが、さすが5年生です。素早く動いてくれて、スムーズに撤去することができました。

 続いて、開会セレモニーです。
 担当児童の進行に合わせ、スムーズに進めることができました。
 寸劇については、当日のお楽しみということで、今回は非公開でした。

 休憩後、閉会セレモニーの練習をしました。
 一番の目玉は、全校合唱です。全員の顔が見えるよう、微調整しながら並び方を確定しました。また、全員が自分の席からがスムーズにステージに上がれるかも練習しました。2分でできればと考えていたのですが、1分弱で整列完了できました。素晴らしい!

 各学年の出し物もいよいよ仕上げの段階です。
 乞うご期待!

小塩江小祭りに向けて

 5・6年生が、3つの部会に分かれて、着々と準備を進めています。

 セレモニー部は、進行の練習や、開会セレモニーで行う寸劇の練習に熱が入っていました。

 ビックアート部は、各学年の人型を貼ってもらう背景を作り、軸となる角材に止める作業を頑張っていました。

 会場作成部は、お祭りの雰囲気が出るよう、提灯やうちわ、登りなどを飾り付けていました。

 どの部の5・6年生も一生懸命活動していて頼もしいです。
 いよいよ今週末です。

NHK放送体験クラブの放送予定日決定!

 先日、5・6年生が、NHK福島放送局郡山支局にて、「NHK放送体験クラブ」に参加してきました。その時のクラス集合ショットの放送予定日が決定しましたのでお知らせします。ぜひご覧ください。

 放送日: 11月13日(木)
 時間帯: 11:50~11:55
 チャンネル: NHK総合テレビ
 番組名: ひるはぴ福島 

津波防災の日を受けて

 「津波防災の日」とは、津波防災の意識を高めるために創設された新しい記念日です。
 2011年3月の東日本大震災で甚大な津波被害が発生したことから、同年6月、津波被害から国民の生命、身体・財産を保護することを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、この法律で毎年11月5日を津波防災の日とすることとなりました。

 本校では11月5日は短縮日課で集会が設けられなかったため、6日(木)の小塩江タイムを利用して、全校生で災害・事故防止啓発映像DVDを鑑賞しました。

 小塩江小学校は山間部にある学校のため、津波の心配はありませんが、大雨や落雷などに対する対応ができることがとても重要となります。

 昨年度、気象庁からいただいたDVD「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう」を活用し、雷の音が聞こえたらもう危険であること、落雷に金属を身につけているかは関係ないこと、ここでは雨が降っていなくても上流では大雨で、急激に川の水位が上昇することもあることなどを、わかりやすい映像を通して学びました。

 こうした啓発DVD鑑賞を通して、自然災害から自分の命を守る行動がとれる子ども達に育てていきたいと思います。

岩瀬地区書写コンクール作品展示のお知らせ

 11月5日(水)に岩瀬地区書写コンクール第3次審査が行われました。
 本校からも、全児童が取り組み、校内審査を経て、優秀作品が学校代表として出品されました。
 
 その結果、4年男子が推選、8名が特選、7名が金賞に入選しました。
 

 今回のコンクールで推選以上の賞に入った作品が、11月11日(火)~18日(火)の1週間、須賀川市の牡丹会館に展示されます。

 保護者の皆様、地域の方々にもご覧いただけたら幸いです

全校集会

 4日(火)の小塩江タイムでは、11月の全校集会を行いました。

 最初に、10月に行った校内持久走大会の入賞者の表彰伝達を行いました。
 入賞者は学年の人数に応じ、各学年男女別1~2名となっています。
 代表して6年男子1位、6年女子1位の児童に賞状が渡されました。

 続いて、「校長先生のお話」では、8日に開催される須賀川松明あかしについて紹介されました。日本三大火祭りの一つであることや、伊達政宗を当主とする伊達家と須賀川城主の二階堂家との対立など、歴史的背景にも触れました。
 須賀川を知り、須賀川を愛する子ども達を育てようとしている「ふるさと教育」を進める上で、この松明あかしはとても大きな役割を果たしてくれます。
 
 ご都合のつく方はぜひ、須賀川市の五老山まで足をお運びいただき、迫力ある大松明からの火柱をご覧いただければと思います。

 最後に、「今月の歌」として、小塩江小祭りで歌う「スマイル アゲイン」を全校生で歌いました。
 前回の全体練習の際には、歌う際の並び方の練習をしました。
 今回は、指揮を担当するセレモニー部の5年女子に合わせて、大きな声で実際に歌う練習をしました。5年生が別のパートを歌っての二部合唱です。朝の会などでの練習の成果もあり、とてもいい感じで歌うことができていました。
 本番までにあと1回、全校生でも練習があるので、その時には、さらに素晴らしい歌声を聞かせてくれることを期待しています。

サッカーキッズプログラム(その2)

 先月末に続き、4日(火)が2回目のサッカーキッズプログラムの日でした。

 前回同様、1・2年、3・4年、5・6年毎に、ビアンコーネ福島スポーツクラブの「ひげコーチ」こと中川さんと「もりもりコーチ」こと大森さんにご指導していただきました。

 どのブロックも、ゲームを中心とした活動を行いました。
 少し肌寒い天気ではありましたが、子ども達は元気いっぱい動いていて「暑い、暑い」と言っていました。
 男女関係なく、みんな積極的にボールに関わろうとしている姿が素晴らしかったです。

 2日間、子ども達にサッカーの楽しさを教えてくださったビアンコーネ福島スポーツクラブの中川コーチ、大森コーチ、ありがとうございました。

宇津峰祭

 2日(土)と3日(日)の2日間、小塩江中学校で宇津峰祭が開催されました。
 これは、小塩江地区文化祭と小塩江中学校の文化祭りが共同開催した一大イベントです。
 体育館では、中学生や地域の方々が様々な発表をしたり、外では各区で出店を出品したり、グランドゴルフや輪投げのゲームを行ったりします。

 小塩江小学校PTAも、3日にバザーの出品とジュース等の販売を行いました。

 PTAの皆さんからご協力いただいた品をPTA三役さんが値段をつけ販売しました。順調に売れていき、最後に公民館長さんがお買い上げくださって完売となりました。

 天気も良かったため、ジュースも飛ぶように売れ、お昼にはすでに完売するほどでした。

 今回の売り上げは、子ども達の教育活動に有効に使わせていただきます。
 
 
 お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。
 また、販売を担当してくださったPTA三役の皆様、ありがとうございました。

サッカーキッズプログラム

 31日(金)は、毎年お世話になっているサッカーキッズプログラムの日でした。

 これは、福島県サッカー協会が、心身、特に神経系の発育発達がめざましい幼児期や小学校低中学年代において、多くの子供達に身体を動かすことの爽快さやスポーツの素晴らしさを体感してもらいながら、サッカーの普及・浸透、更には人材の育成を図ることを目的に行っている事業です。

 小塩江小学校では、毎年、全学年が2時間程度、県サッカー協会から委託されたコーチの方々に、サッカーの指導を受けています。

 毎年、ビアンコーネ福島スポーツクラブのコーチが来てくださるので、子ども達はすっかり顔なじみです。

 コーディネーション系の動きを取り入れた楽しみながら、ボールを扱う楽しさを味わえるメニューを進めていただきました。

学校便りが発行されました。


   本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第12号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
10月31日.pdf

2年 生活科 野菜サラダ作り

 30日(木)に2年生が生活科の単元「めざせ野菜名人」で、野菜サラダ作りをしました。

 事前に、グループ毎にどのような野菜を使うかや、どのような盛りつけ方にするかを話し合い、計画書を作成してこの日を迎えました。

 初めて包丁を使う子もいて、ドキドキのサラダ作りでしたが、だれもけがすることなく、楽しく、そしてきれいに盛りつけることができました。

 最後は全員でおいしくいただきました。

3年国語科 研究授業

 29日(水)に、講師として須賀川市教育委員会学校教育課主任指導主事星田弘美様においでいただき、第3学年国語科の研究授業を行いました。この授業は、小塩江幼小中一貫教育事業にも位置づけ、小塩江中学校から高橋教頭先生他2名の先生方、小塩江幼稚園から園長先生、主任の先生にもご参観いただきました。

 単元は「せつめいのしかたを考えよう。」
 まちの魅力や自慢したいことを家族や地域の方々に紹介する活動を通して、グループでの話し合いの仕方、インタビューの仕方、相手や目的に応じた話し方がわかることをねらいとして行いました。

 事前に行った町探検について振り返り、「おいしいもの」「いいながめ」「古いもの・おまつり」「ゆたかな自然」の4つに関する須賀川のよさについて、どのように発表すれば相手によく伝わるかを考えました。

 2つのグループに分かれて、お互い発表を聞き合い、よかった点やさらに工夫した方がよい点について意見交換をしました。

 事後研究会では、
「映像を使った導入が効果的だった」
「自分の発表内容をしっかり理解して発表できていたこと
「お互いの良かった点を褒め合う「ほめほめタイム」が有効であった」
「メモを取ることと話し手を見ながら聞くことのバランスについて」
「話し合いの定義や話題を絞っての話し合いの大切さ」(小塩江中学校高橋教頭先生)
などが話題に上がりました。

 星田主任指導主事からは、
「教科書を大切にして、押さえるべきを大切にしていた」
「じっくり考えてまとめる時間を大事にしていきたい」
など、今後の方向性についてとても参考になるご助言をいただきました。
 今回ご指導いただいた内容を今後の学習指導に活かしていきたいと思います。

 ご多用の中、ご指導くださいました星田先生、ありがとうございました。

防火ポスター絵画展示のお知らせ

 秋の全国火災予防運動が11月9日から15日まで実施されます。

 それにあわせ、過日、須賀川消防署で火災予防絵画・ポスターコンクールを実施し、作品を募集しました。その入賞作品が展示されることとなりました。

 本校からも3年女子児童が見事入選し、展示されます。

 11月8日(土)~18日(火)の間、須賀川アリーナ1階ロビーに展示されます。
 保護者の皆様、地域の方々にもご覧いただけたら幸いです。