こんなことがありました

出来事

実力テストを実施しました(7、8年生)

17日(金)、7、8年生は実力テストを実施しました。

7年生は初めての実力テストに対して、緊張した様子で臨んでいました。定期テストに比べて難しい出題もあるかもしれませんが、今後に生かしてほしいと思います。

試験の結果も気になるところですが、学力の定着のために、すぐに見直しをしてできなかったところを確認し復習をすることの大切さについて指導していきます。

実力テストが終われば、あと2週間で夏休みです。がんばれ7、8年生!

 

0

先生方もがんばります

 16日(木)放課後、教職員による現職教育全体会を行いました。

今年度の研究主題にも掲げる「主体的で対話的な深い学び」の実現と授業の質的向上を目指し、2校時に実施した國分宏美教諭による2年生の道徳科の授業について話し合いながら今後の授業づくりを考えました。

 

また、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生から「主体的で対話的な深い学び」「考え議論する道徳」の実現に向けた助言をいただきました。

今後も授業の質的向上を目指し、児童生徒が「わかる・できる」と感じることができるような授業づくりを進めていきたいと思います。

 

0

歯科衛生講演会を実施しました

16日(木)5校時に7~9年生を対象に学校歯科医の佐藤裕行先生より「むし歯の原因について」をテーマにご講演いただきました。

本校のむし歯の状況は数年前に比べて劇的に良くなってきており、特に9年生については処置していない永久歯むし歯が『0』という素晴らしい状況であることに対してお褒めの言葉をいただきました。

7、8年生のむし歯がある生徒も、1人あたりのむし歯の本数は少なく、1回か2回の治療で治る初期のものがほとんどとのことでした。むし歯は治療せずに自然に治ることはありません。部活動休養日などを有効に活用し、ぜひ早めの治療をお願いします。

  

 

また、講演会に先立ち、口腔状態が「A」の生徒に対して、『良い歯の表彰』を行いました。これからも正しい歯磨きと定期健診で、良い口腔状況を持続してほしいと思います。

  

0

道徳の授業研究を行いました

16日(木)、稲雲ホールにおいて、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生に来校していただき、2年生の道徳の授業研究を行いました。

カブトムシ採りをする主人公の「ぼくたち」が、怒鳴る怖い「カミナリじいさん」から逃げる途中、友だちの一人が転んでしまった場面において、『自分だったらどうするか』について考えるという内容の授業でした。

  

子ども達は、「自分のこころのものさし」を使って、真剣に考えたり、互いの考えを交流し合ったりする中で、多様な考え方から自分自身の考えについて振り返ることができました。

  

 

 

0

会議・研修 すべては子どもたちのより良い学びのために~授業研究~

 7月15日(水)は2つの授業研究を実施しました。

 7年2組では英語の授業。まとまりのある内容を、複数の英文によって表現することに挑戦する7年生の積極的な姿勢が光りました。失敗を恐れず表現しようという意識、さらにはペアやグループでそれぞれの考えを伝えあい深めようとする態度が身についていることがわかる授業でした。

   

 3年生の算数の授業では、あまりのある割り算に挑戦する3年生が、具体的にモデルを動かしながら考え、言葉にして説明しようとする姿、数だけの計算ではない実際の生活の中で必要となる割り算の考え方と答えの出し方を積極的に考え発表する姿が印象的でした。

 

0