須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
8年生の数学科の授業では、4人の机を通常のようにくっつけるのではなく、少し離した配置とし、4人の位置とディスタンスに配慮しながらグループでの話し合い活動を行いました。
生徒は、グループでの話し合い活動により他の生徒の意見や考えから自分の考えを深めたり練り上げたりすることができました。
今後も、「稲田学園新しい生活様式」を踏まえ、子どもたちの考えをつないでいく授業のあり方を模索し、学校全体で日々研究していきます。
7年2組の美術の授業では、自分の上履きを描く活動を行っています。
全員が私語をすることなく、絵を描くことに集中して画用紙や自分自身の内面と向き合っていました。
7年生がどんな作品を描くのかが今から楽しみです。
12日(金)、児童生徒会生活委員会は週番引継ぎ会を実施し、学校再開後の課題を確認しました。
学校生活が通常に戻るにつれて、3密を防ぐこと、ソーシャルディスタンスを確保することなどについて一人一人が忘れがちになってしまうことが現在の課題としてあがりました。
学校全体で、「稲田学園新しい生活様式」を忘れず、新型コロナウイルス感染症の予防に努めていくことを確認しました。
3年生の音楽の授業は、中学校音楽科教員(7年担任)が担当しています。
音楽の授業は様々な制約がある中、この日は「YMCA」の音楽に合わせ、自分の体をたたきながらリズムをとったりジャンプをしたりするなど、子どもたちが音楽や音、リズムを楽しむ姿がたくさん見られました。
5年生の算数の授業は、学級担任と中学校数学科教員(8年担任)の2人によるティーム・ティーチング(T・T)の授業が行われています。
この日は、小数点が入った数についての考え方や表し方を学んでいました。4年生までの算数科の学習内容よりもだいぶ難しくなってきました。T・Tでは、子どもたちのつまずきをすぐに見つけ、すぐに指導や支援することができます。
今後も、小学校と中学校の教員がそれぞれ協力し、子どもたちの個に応じた指導や支援ができるように工夫していきます。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp