西袋中の「今」がわかる
PTA親子美化活動の中止のお知らせ
5月30日(土)に予定していたPTA親子美化活動は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環で中止します。
来週の主な予定です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためのルーティンを守りながら通常授業がいよいよ始まります。短い周期で天気が変化する見込みですので体調管理に努めましょう。ご家庭のご支援もよろしくお願いします。
25日(月)3年成果テスト・学校司書来校 給食あり
須賀川市立中学校長Web会議(新型コロナ対策)
下校時間 15:45
26日(火)3年聴力検査 お弁当 学校司書来校
専門委員会 下校時間 15:45
27日(水)1年聴力検査 お弁当 下校時間 15:45
28日(木)避難訓練 お弁当 下校時間 15:45
29日(金)任命式 給食あり 下校時間 14:50
30日(土)PTA親子美化活動中止
31日(日)
1学期の期末テストについて
いよいよ来週から通常授業が始まります。臨時休業の影響で当初の行事計画を見直しながら進めていきますが、今後、順調に授業を進めていくことができた場合は、1学期の期末テストは、
7月10日(金)に行うことにします。詳しくは、各学年から後日お知らせします。
西中版「新しい生活様式」⑤
長丁場に備え、感染拡大を予防するためにWeb会議にも挑戦しています。スクールカウンセラーとのオンラインカウンセリングも予約受付中です。
西中版「新しい生活様式」④
当面、毎日、放課後、教室やトイレなど生徒の皆さんが利用する場所のうち、特に多くの皆さんが手を触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)を消毒しています。
西中版「新しい生活様式」③
今日は、雨の中の登校になりました。自転車通学の1年生で、ウインドブレーカーやカッパなどの雨具を着用せずに登校してくる生徒が数名見受けられました。体を冷やし、抵抗力が低下し、体調を崩しますと新型コロナウイルス感染防止の妨げになることも予想されます。天気予報を確認し、十分な準備をよろしくお願いします。ご家庭でのご協力もよろしくお願いします。
1年生 初めての校舎探検
今日から徐々に学校再開に向けて段階的に学校生活を再スタートしていきます。1年生は、担任の先生の案内で、やっと校舎の構造を知ることができましたね。
西中版「新しい生活様式」②
明日から本格的な再開に向けてスタートします。登校前の検温を忘れずにお願いします。登校したら玄関での手指消毒もよろしくお願いします。
西中版「新しい生活様式」①
新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして手洗いの励行が大切と言われています。それに伴い、清潔なハンカチもしくはタオルの携帯を忘れずにお願いします。
臨時休業後の学校の再開について
国が本県に対する非常事態宣言を解除したことを受け、須賀川市教育委員会から学校の再開について指示がありました。感染防止のために最大限の対策を施したうえで、できるだけ早期に通常の教育活動に戻すことを基本方針にして取り組んでまいります。
◎5月18日(月)より学校を再開します。
◎5月18日(月)~22日(金)は一斉登校。午前中のみで下校。給食はありません。
◎5月25日(月)より通常の教育活動を実施します。給食があります。
部活動・特設活動は6月から実施とします。準備片づけを含め一日2時間以内の範囲で実施し、土、日、祝日は活動を行いません。また、当面の間、対外的な練習や試合に参加しません。
来週の臨時登校日について
来週の19日(火)を臨時登校日にするとのお知らせを先程メールで連絡させていただいたところですが、再度日程を検討させていただきたいと思います。
明日15日(金)、ノパメール、ホームページでお知らせしますので確認をお願いします。
感謝!布製マスクありがとうございます。
本日、須賀川青年会議所様を通じて安田縫製様のご厚意で製作していただいたたくさんの布製マスクをいただきました。学校再開後に有効に使用させていただきます。
オンラインの情報が増えることが予想されます。
各種報道によりますと、国・県の緊急事態宣言の解除が近づいている模様です。須賀川市、須賀川市教育委員会の指示を踏まえ、今後、学校再開に向けてメールやHP上の連絡が増えることが予想されますので、お手数をおかけしますが確認の程よろしくお願いします。
長丁場の新型コロナウイルスとの共存に向けて
「新しいウイルスは塗ったばかりのペンキだと思って」
外出した際には、自宅の玄関を感染ゾーンとして、それより屋内は安全ゾーンとすると、家庭内ではリラックスできるそうです。
最近とても参考になった話として、内科医の眞鍋葉子さんという方が、ウイルスを塗り立てのペンキに見立て、外は一面ペンキまみれとイメージして、顔にペンキをつけない方法や外出した時ペンキを体に取り込まない方法を提唱されています。是非検索してみてください。学校再開後の生活に活かせると思います。
家庭学習応援プログラム(福島県内の小中学生対象)
家庭学習の充実のために福島県教育委員会のサイトを一度アクセスしてみてください。臨時休業で家庭にいる福島県内のみなさんのために、家庭学習の取り組み方「学びのススメ」の動画もありますよ。
新型コロナウイルス 相談の目安が変更になっています。
厚生労働省は、8日に新型コロナウイルス感染に関する相談・受診の目安について、「37.5度以上の発熱が4日以上続く」との表記を削除した新指針を公表しています。
次の症状がある方は下記を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
○ 少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
○ 相談は、帰国者・接触者相談センターの他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
【医療機関にかかるときのお願い】
○ 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
○ 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
毎日の様子を教えてください。
生徒の皆さんのご家庭での様子をあらためて確認するために、今日から13日にかけて各学年毎に電話連絡をさせていただきます。
ブルーライトアップ
新型コロナウイルス感染拡大防止のために最前線で戦っている医療関係者に感謝と応援の気持ちを込め、市役所6階「松明の塔」とtetteを「ブルーライトアップ」しています。私たちのできる感染予防を気を緩めずに行っていきましょう。
学校再開を目指して
昨日の放課後、新型コロナウイルス感染症防止対策として、教室内の机、椅子、校舎内のドアノブ、電気スイッチなどの設備等について消毒作業を行いました。
生徒の皆さん、ハイタッチサーフェスという言葉をご存知ですか?日本語でいうと「高頻度接触環境表面」 というそうです。
新型コロナウイルスの感染は、ドアノブなど、不特定多数の人が触れやすい場所“ハイタッチサーフェス”から広がる危険性が高いことが明らかになっています。手洗いの励行や汚れた手で顔をさわらないことが大切です。校舎内の消毒は、当面、継続して行っていきます。
スクールカウンセラー来校のお知らせ~テレビ会議システムでも~
本校スクールカウンセラーとのカウンセリングについてですが、来週13日(水)の9時から15時の間で相談ができます。相談希望の生徒、保護者の方は、11日(月)の16時までに学校(76-5136)へご連絡ください。
このような状況ですので、ご自宅からの電話、インターネットを活用したテレビ会議システムでの相談が可能です。よろしくお願いします。
初対面~各教科の学習ガイダンス~
3密を避けながら各教科担任の先生と短時間ではありましたが、学習ガイダンスを行いました。1年生は、やっと教科担任の先生に会えましたね。学習課題の進め方についても、教科担任からあらためて説明させてもらいました。学校再開後に向けてお互いに準備を進めていきましょう。
☆図書室の本の貸し出しも行いました。☆
須賀川警察署からのお知らせです。
臨時休業中、家庭内で過ごす時間が増えていますが、須賀川警察署から被害防止の注意喚起についてお知らせがありました。ご家庭でも是非話題にしていただければ幸いです。
明日8日(金)臨時登校日の確認です。
8時10分登校で、11時30分下校となります。当日は制服で通学用カバンに持参物を入れ、マスク着用で登校してください。お弁当は必要ありません。帰りの学活後、希望生徒に本の貸し出しも行います。なお、登校前に検温を行い、体調が悪い場合は無理に登校はしないでください。交通事故に十分注意して登校してください。よろしくお願いします。
◎各学年の持参物
【1学年】自主学習ノート、自己紹介カード、年度始めに提出するもの(未提出の生徒)、国語・社会・数学・理科・英語の教科書、国語の学習、10問漢字、社会の地図帳、ノート(A4)、社会の休校中の課題、数学の宿題で使用したB5ノート、数学の休校中の課題、理科ノート、理科のワークノート、英語のファイル(ピンク色)、英語のワークノート、ジョイフルワーク、英語ノート、検温表、筆記用具になります。
【2学年】国語、数学、理科の教科書、英語は1年の教科書、社会の課題のワーク、数学の課題プリント、英語のワーク、未提出の課題、個人情報提供可否のプリント、部活動承諾書、健康診断問診票、生徒個人票、検温表、筆記用具になります。
【3学年】国語、数学、英語、理科、社会の教科書、国語のワーク、漢字ノート、漢字プリントを貼った国語の自学ノート、数学ファイル(プリント2枚、丸つけしたもの)、英語のワーク、英語のファイル、理科の宿題プリント、歴史のワーク、自学ノート30ページ、自分ログ、家庭科の課題(ティッシュケース)、検温表、のり、ネームペン、筆記用具になります。
【4・5組】4組が国語・数学・英語のプリント、「健康な体つくり」カード、検温表、筆記用具、5組が4月22日に配付された課題と検温表、筆記用具になります。 以上です。
来週の臨時登校日のお知らせ
臨時休業の延長に伴い、明日8日(金)に加えて5月15日(金)を臨時登校日とします。詳しい日程や持参物は、ノパ・メールでお知らせします。市内の新型コロナウイルスの感染状況に変化があった場合には、変更や中止になる場合がありますので、今後もノパ・メールやホームページの確認をよろしくお願いします。
5月は自転車安全利用強化月間(自転車月間)です。
福島県では、毎年5月1日から5月31日まで自転車安全利用強化月間(自転車月間)としています。
自転車利用者に対する「福島自転車安全利用五則」等の交通ルールの周知活動や、街頭における指導啓発活動を実施し、良好な自転車交通秩序の実現を図ることとしています。
8日(金)の臨時登校日も十分注意して登下校してください。
福島県自転車安全利用五則
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4.安全ルール・マナーを守る
・飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
・夜間はライトを点灯・反射材着装
・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
・運転中の携帯電話・ヘッドホン使用、傘さし運転の禁止
5.被害軽減のためヘルメット着用に努める
県民の皆様への知事メッセージが届きました。
県民の皆様への内堀 雅雄福島県知事メッセージです。
令和2年5月5日
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、物流の維持や生活必需品の販売など、私たちの日常生活を支えていただいている皆様方に心から御礼を申し上げます。
昨日、政府は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言について、新規感染者の数が減少に転じ始めているといった一定の成果が現れ始めているものの、再度感染が拡大すれば医療提供体制への更なる負荷が生じるおそれがあることなどから、基本的対処方針を一部見直した上で、全ての都道府県を対象として、5月31日まで延長することを決定しました。
本県においては、4月16日に、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことを受け、県民や事業者の皆様に対し、不要不急の外出の自粛、施設の使用制限、イベントの開催自粛等をお願いしてまいりました。この大型連休期間中も、鉄道や高速道路の利用者、観光地への人出が大きく減っているとの報道を拝見しており、皆様の御理解と御協力に改めて感謝を申し上げます。
一方で、県内における感染者数は、本日までの合計で79人となっています。最近約2週間における1日あたりの感染者数は0~3名で推移し、大幅な増加は抑えられていますが、今後も新たなクラスターが発生する可能性が十分あり、先行きは不透明と言わざるを得ない状況が続いています。
これまで御協力いただいた県民の皆様、事業者の皆様には大変な御苦労をおかけしており、地域経済も前例のない極めて厳しい状況にあります。しかしながら、全国において依然として感染の状況が厳しい地域がある中で、本県における新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためには、人と人との接触を出来る限り減らすとともに、県をまたぐ人の移動を引き続き最小化することが重要であると判断いたしました。
このため、今回の政府の決定を踏まえ、5月7日から5月31日までの間、福島県全域において、これまでの緊急事態措置の内容を一部見直した上で継続をお願いすることといたしました。
(外出自粛の要請)
まず1点目は、外出の自粛についてであります。引き続き、繁華街の接待を伴う飲食店等への外出は控えていただくようお願いいたします。また、都道府県をまたぐ不要不急の移動も控えていただくようお願いいたします。
さらに、現にクラスターが発生しているような場や、「3つの密」のある場への外出は控えていただくようお願いいたします。
これ以外の外出においても、「3つの密」を徹底的に避けるとともに、手洗いや、人と人との距離の確保などの基本的な感染対策を継続するなど、感染拡大を予防する「新しい生活様式」を徹底していただくようお願いいたします。
(施設の使用制限の要請等)
2点目は、施設の使用制限についてであります。病院、薬局、食料品売場、公共交通機関など社会生活を維持する上で必要な施設や、保育所、認定こども園、放課後児童クラブ、介護施設等の社会福祉施設等を除く施設については、引き続き休業をしていただくようお願いいたします。
なお、緊急事態措置の実施期間中であっても、県内の感染状況や近隣県の対応、業種毎の感染拡大予防に関するガイドラインの策定状況などを踏まえながら、施設の使用制限の解除を検討してまいります。
休業要請に御協力いただいている事業者の皆様には、本日の県議会で議決をいただいた「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」を支給することとしておりますが、今後目指していくこととなる休業要請の解除に向けて、「新しい生活様式」への対応等が必要となると考えており、そうした感染防止のための取組を行う事業者への支援策等を検討してまいります。
また、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校につきましても、引き続き、休業をしていただくようお願いいたします。
その際、子どもたちの学習や心身の健康を考慮すると、できるだけ早く休業要請を解除することが望ましいことから、学校設置者において、感染予防に最大限配慮した上で実施可能な教育活動を検討していただき、臨時休業期間中から段階的に実施していくことをお願いいたします。併せて、学校を再開する場合の教育活動のあり方に関する指針についても検討していただくことをお願いいたします。
こうした指針の検討状況や県内の感染状況等を総合的に勘案しながら、学校の休業要請を早期に解除していくことも含めて検討してまいります。
(イベントの開催自粛要請)
3点目は、イベントの開催自粛についてであります。クラスターが発生するおそれがあるイベントや「3つの密」のある集まりについては、開催の自粛をお願いいたします。特に、全国的かつ大規模なイベントの開催については、感染リスクへの対応が整わない場合、中止または延期とするよう、慎重な対応をお願いいたします。
比較的少人数のイベント等については、適切な感染防止策を講じた上での実施をお願いいたします。
県民の皆様、事業者の皆様に、改めて次の点について御理解と御協力をお願いいたします。
【県民の皆様へ】
○ マスク着用などの咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。
また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いいたします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤等は控えてください。
○ 繁華街の接待を伴う飲食店等への外出や都道府県をまたぐ不要不急の移動、現にクラスターが発生しているような場や「3つの密」のある場への外出は控えていただくようお願いいたします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者、医療従事者など感染症の拡大防止に向けて懸命に御努力いただいている皆様に対する差別や偏見は、絶対にしないようお願いいたします。
【事業者等の皆様へ】
○ 従業員とその御家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、マスク着用などの咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 在宅勤務やテレワーク、テレビ会議の導入など、人と人との接触を減らす取組をお願いいたします。
○ 社会生活を維持する上で必要な施設や、社会福祉施設等を除く施設については、休業をしていただくようお願いいたします。
○ イベントの主催者におかれましては、クラスターが発生するおそれがあるイベントや「3つの密」のある集まりについては、開催を自粛していただくようお願いいたします。
緊急事態措置の延長により、県民の皆様、事業者の皆様には引き続き、御不便、御苦労をお掛けいたしますが、今後、持続的な対策が必要になると見込まれることを踏まえ、私たち一人一人がこれまでの日常生活の行動を変え、「新しい生活様式」を定着させていくことが強く求められています。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。他人への思いやりを持って、辛抱強く、様々な努力と工夫を重ねながら、県民一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことが出来るよう、皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
毎日の感染対策の積み重ねが大切です。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議から感染が拡大しないよう長丁場に備えて「新しい生活様式」に切り替える必要があるとして具体的な実践例が示されました。学校の再開後も大切なことなので毎日気を付けて生活していきましょう。
今日は、「みどりの日」
今日は、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とする祝日の「みどりの日」です。
不要不急の外出を自粛している日が続いていますが、自宅周辺の散歩やジョギングの際に身近な自然の美しさや大切さに気づく一日になると素敵ですね。
熱中症に気を付けて
今日も、日差しが強く、気温がぐんぐん上がる見込みです。換気をよくして熱中症に十分注意してお過ごしください。
家にいることが「社会貢献」~stay home~
今日から5連休となりますが、例年とは大きく異なるゴールデンウィークを迎えました。不特定多数の方との接触を極力避けることが感染拡大を防ぎ、医療体制を崩壊させないことにつながり、今一番求められている「社会貢献」であるということに思いを馳せることができる西中生であると願っています。
臨時登校日のお知らせ
臨時休業の延長に伴い、5月8日(金)を臨時登校日とします。当日は、3密を避けて、各教科の学習ガイダンスを短時間で行う予定です。詳しい日程や持参物は、ノパ・メールでお知らせします。市内の新型コロナウイルスの感染状況に変化があった場合には、変更や中止になる場合がありますので、今後もノパ・メールやホームページの確認をよろしくお願いします。
福島県中学校体育連盟岩瀬支部からの連絡です。
日本中学校体育連盟や福島県中学校体育連盟からの新型コロナウイルス感染防止に向けた対応を受け、下記の連絡がありました。今後も最新の情報が入り次第、速やかにお知らせいたします。
1 岩瀬支部陸上競技大会
令和2年5月13日(水)の実施は中止とする。
2 岩瀬支部総合体育大会
令和2年5月26日(火)、27日(水)の実施は中止とする。
3 県中地区総合体育大会
令和2年6月10日(水)、11日(木)の実施は中止とする。
4 県中地区水泳大会
令和2年6月16日(火)、17日(水)の実施は中止とする。
5 その他
(1)年間計画に位置づけられている上記1~4の大会は中止となりますが、これらに代わる大会(支部大会)の実施についても検討していきます。実施の有無については、今後の新型コロナウイルス感染の状況を踏まえ、岩瀬支部内の全ての学校において、通常の教育活動が行われていることを確認した上で、6月中旬頃までに決定する予定です。
須賀川市教育委員会教育長のメッセージが届きました。
5月7日(木曜日)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について「教育長メッセージ」(4月30日)が届きました。5月7日(木)以降も臨時休業を当面の間延長されることになりましたので、今後の対応については、明日、ホームページとノパ・メールでお知らせします。
保護者の皆様へ
5月7日(木)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について‐本市においては、国の非常事態宣言や県の方針を受け、「市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動 小・中学校の教育活動の臨時休園、臨時休業の期間を5月6日(水)までとする。あわせて児童クラブ館も閉館とする。」としてきたところですが、4月28日付けの県の新たな要請を受け、次のとおり対応してまいりますのでご理解とご協力をお願いいたします。
1 市内保育所・幼稚園・こども園、小・中学校の対応について
⑴ 保育所・幼稚園・こども園
○ 5月7日(木)から臨時休園を解き、保護者の皆様に登園自粛を要請の上再開します。
⑵ 小・中学校
○ 5月7日(木)以降も臨時休業を当面の間延長します。
※ 学校の再開日については休業要請解除後、1週間以内とします。
2 健康安全の確保について
⑴ 感染拡大防止を防ぐため、お子さんにも可能な限り外出を避け、自宅で過ごすようにさせてください。
⑵ 必要に応じて家庭内においても感染リスクを高める3つの条件(密閉空間・人の密集・近距離での会話)が重なる場を避けるとともに、手洗いやうがいを定期的に行わせる、換気をこまめに行うなど、感染予防の手だてを怠らないよう協力をお願いします。
⑶ お子様の毎朝の検温をお願いします。発熱等、風邪のような症状がみられる場合は適切な対応をお願いします。
⑷ お子様の規則正しい生活を心がけ、体調の維持管理に努めてくださいますようお願いします。
3 学習について
⑴ 学校から配布されたプリントなどを使ったり自分でやりたい課題を見つけたりして、計画的に学習を進めるよう協力をお願いします。
⑵ 読書のよい機会です。学校の図書館などから本を借り、たくさん本を読むよう働きかけをお願いします。
4 その他
⑴ 預け先のない家庭のお子さんについては、平日は各小学校で8時30分から12時30分まで、児童クラブ館(登録者のみ)で12時30分から18時30分まで受け入れをしますので各学校へご相談ください。なお、土曜日は児童クラブ館で7時30分から18時30分まで受け入れます。お預けの際には、弁当やおやつなどを持参させてください。
⑵ 休業期間中、小・中学校の部活動・特設活動は行いません。
令和2年4月30日(木)
須賀川市教育委員会教育長 森合 義衛
5月7日(木曜日)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について「教育長メッセージ」(4月30日).pdf
令和2年4月28日(火) 県民の皆さまへの知事メッセージが届きました。
内堀雅雄福島県知事からメッセージが発信されました。
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルス感染症との闘いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、外出の自粛が続く中、私たちに必要な物資を届けるため、全国において物流を維持していただいている皆様、生活必需品等の販売に当たっていただいている皆様方に心から御礼を申し上げます。
今月16日に緊急事態宣言の対象地域が全ての都道府県に拡大され、本県におきましても、不要不急の外出の自粛、施設の使用制限、イベントの開催自粛等をお願いしております。
先週末から大型連休が始まり、県内においても週末の外出が大きく減っているという報道を拝見しています。県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力に心から感謝を申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためには、連休期間中における人の移動を最小化することが極めて重要であります。県民の皆様、事業者の皆様には、特に3つの点について、再度、お願いをいたします。
一つ目は、県民の皆様に対し、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたぐ移動については控えていただくようお願いいたします。また日常生活においても、不要不急の外出、特に繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えていただくようお願いいたします。
二つ目は、先般、施設の休業についてお願いしたところ、既に多くの事業者の皆様に御協力を頂いているところであります。緊急事態宣言の趣旨を御理解いただき、遊興施設や運動施設、遊技施設など、多くの方々が集まる施設においては、5月6日までの間の休業について、重ねて御協力をお願いいたします。
三つ目は、事業を継続していただくスーパーマーケット、ホームセンターなどのお店や、使用制限の対象としていない屋外の公園などの施設において、人が集中する場合は、入場者の制限や、人と人との間隔を空けて接触を防ぐなど適切な感染防止対策をとっていただくようお願いいたします。
また、利用される県民の皆様におかれましても、買い物に出かける際は必要最小限の人数にする、あるいは、人が多い時間帯の利用を避けるなど、人との接触の機会を極力減らしていただくようお願いいたします。
多くの県民の皆様が、大型連休期間の帰省や旅行などを楽しみにされていたことと思います。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためには、私たち一人一人がこの連休をどのように過ごすかが重要です。電話や手紙、パソコンやスマートフォンなどを上手に活用することにより、離れている家族や友人ともつながることができます。今年の連休は、皆さんがそれぞれに工夫をしながら、御自宅でゆっくり過ごしていただきたいと思います。
県民の皆様、事業者の皆様に、改めて次の点について御理解と御協力をお願いいたします。
【県民の皆様へ】
○ 咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いいたします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤等は控えてください。
○ 5月6日までの間、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。特に、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えるよう強くお願いいたします。
○ また、都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛をお願いいたします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者に対する差別や偏見はしないようお願いいたします。
○ また、医療従事者の皆様など、感染症の拡大防止に向けて懸命に御努力いただいている皆様に対する差別や偏見につきましても、しないようお願いいたします。
【事業者等の皆様へ】
○ 従業員とその御家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 特定警戒都道府県からの異動者、通勤者がいる事業所におきましては、やむを得ず業務に従事する場合であっても、在宅勤務やテレワークの推進など、最大限の感染症対策をお願いいたします。
○ 社会生活を維持する上で必要な施設や、社会福祉施設等を除く施設については、5月6日までの間、休業をしていただくようお願いいたします。
○ イベントの主催者におかれましては、規模の大小や屋内・屋外の場所にかかわらず、生活の維持に必要なものを除く全てのイベントについて、5月6日までの間、開催を自粛していただくようお願いいたします。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。県民の皆様、事業者の皆様には御不便、御苦労をおかけすることになりますが、日常生活に必要な施設等については休業をお願いすることはありませんので、冷静な対応をお願いいたします。県民一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことができるよう、皆様のお力添えを引き続きよろしくお願いいたします。 福島県知事 内堀雅雄
福島県教育委員会「家庭学習応援プログラム」が公開されました。
臨時休業中の家庭学習の充実のために、「家庭学習応援プログラム」が福島県教育委員会ホームページにアップされましたのでお知らせします。
ぜひ、視聴できる場合は、家庭学習の充実に加えてみてください。。
福島県教育委員会義務教育課
パスワードは 「 gimu-katei@02 」 です。
皆さんの笑顔が見れて安心しました。
臨時休業が続く中、今後の教育活動の継続を探る観点から、先日の「2年生」に続き、「3年生」を対象にテレビ会議システムの運用実験を行わせていただきました。双方向で動画と音声を送信し合い、感染防止を図りながらコミュニケーションを取ることができました。家庭での生活が続く生徒の皆さんに3年生担当の先生方全員から激励のことばをネット上でお伝えしました。短時間ではありましたが、今回の運用実験を終えました。協力していただいた各ご家庭の保護者の皆様に感謝申し上げます。
「第63回福島県中学校体育大会 陸上競技・総合競技」の中止について
福島県中学校体育連盟会長より、秋以降に開催される予定の駅伝競走、スケート、スキーを除く16競技の中止の連絡が入りましたので取り急ぎお知らせします。
県内各中学校の運動部に所属する生徒の皆さんへ
現在、新型コロナウイルス感染拡大のため全国に緊急事態宣言が発令されており、福島県内の全中学校が臨時休校となっています。
この4月には皆さんそれぞれが上の学年に進級し、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたところだと思います。授業を通して学ぶ楽しさを知ったり、同じ目標をもった仲間と部活動で汗を流したりといったあたり前の学校生活ができない状況になっていることを大変残念に思っています。
さて、現在日本では新型コロナウイルスの感染者が1万人以上に達し、多くの方が亡くなっています。また、福島県でも同様に感染が広がっている状況です。皆さんも知っている通り、この感染症は自分が分からないうちに人に感染させてしまうことがあり、発症して重症化すると命にかかわるのです。
皆さんがこの中体連県大会を目標にして日々の部活動に熱心に取り組んできたことは十分理解しています。中体連としても、県大会開催を目指して検討してきましたが、「皆さんの命を守る」ことを第一に考え、今年度の福島県中学校体育大会「夏季大会」を中止とすることにしました。これまで皆さんが一生懸命に運動部活動に取り組み、それぞれの目標に向けて努力をしてきた成果を発表する場がなくなってしまうことはとても残念ですが、理解してほしいと思います。
特に3年生の皆さんには最後の県大会での活躍の場がなくなってしまうことになってしまいましたが、これまでの努力が無になってしまうことはありません。部活動で培った困難に打ち勝つ心と体、そして共にがんばってきた部員との絆は決してなくなるものではありません。これからの人生の中でそれが必ずいきてくるはずです。そして、高等学校等に進んだ後も運動部活動に積極的に参加したり、生涯を通して運動に親しんだりしてほしいと願っています。
今は、皆さん一人ひとりがコロナウイルス感染拡大を阻止するための取り組みをしっかり行い、明るい未来を信じて前向きに生活していきましょう。
令和2年4月28日
福島県中学校体育連盟 会長 斎 藤 剛
市長メッセージ(令和2年4月27日)が届きました。
4月16日に、新型コロナウイルスの感染増加に対応する緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されてから、10日が経過しました。
本市では、これまで7名の感染が確認されましたが、4月10日以降は、新たな感染患者は確認されておりません。しかし、全国的には感染患者は増加しており、県内でもクラスター(感染者集団)を起点に感染が拡大するなど、依然として予断を許さない厳しい状況にあります。
現在、本市は、小中学校、保育所・こども園・幼稚園が休業し、公共施設も閉館しているほか、牡丹園も休園するなど、前例のない緊急事態にあります。
市民の皆さんには、一刻も早く日常を取り戻すため、感染拡大防止の徹底に、引き続き最大限のご協力をお願いいたします。
重ねてのお願いになりますが、感染拡大を防止するために、次の行動を心掛けてください。
1.手洗いと咳エチケットの励行
新型コロナウイルス感染症の感染経路は、飛沫感染、接触感染とされています。小まめな手洗いと咳エチケットを心掛けてください。
2.3つの「密」を徹底して避ける
集団感染が生じる条件は、「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」が重なる所です。日用品や食料品などの買い物のときは、できる限り最少人数で入店するなど、3つの「密」を避けるよう心掛けてください。
3.発熱や風邪の症状があるときは無理せず休む
体調が悪いときは、無理せず自宅で休み、自宅療養中に体調が急変した場合は、かかりつけ医や保健所へ電話で連絡してください。
4.不要不急の外出は控え、旅行や帰省は自粛する
ゴールデンウィーク中は、感染リスクを低減するため、不要不急の外出を控え、旅行は自粛してください。また、遠方にお住まいの家族や親族には、帰省自粛を呼びかけてください。やむを得ない事情で、遠方への外出や帰省した場合は、その後、少なくとも2週間、慎重に行動し、外部との接触を控えてください。
市民の皆さんには、思うような生活ができない、この緊急事態の中、ストレスや大きな負担を抱えながらも、感染拡大防止にご協力いただいていることに感謝申し上げます。
子どもたちは、学校等の休業が長期間となり、学校で勉強できず、友達にも会えない状況の中、じっと我慢してくれています。
また、生活に欠かせない食料や必需品の輸送、販売に従事いただいている皆さんが、私たちを支えてくれています。
そして、今この瞬間も、大切な命を守るため、大変な緊張と疲労の中、懸命に戦っている医療関係者の皆さんがいます。
だからこそ、私たちも、それぞれの不便や不安に耐えて、今できることに取り組まなければなりません。
今後も、しばらくの間、厳しい状況が続きますが、今が、感染拡大防止のために重要な局面です。
私たちの誇るふるさとが、最も美しく輝くこの季節を満喫できないのは、本当に残念なことですが、この連休も、できる限り外出を控えてくださるようお願いいたします。
私たちは、東日本大震災や台風災害など、幾多の苦難を乗り越えてきました。皆さん、再び一丸となって、この難局を乗り切りましょう。
須賀川市長 橋本 克也
心を耕す読書の時間を大切にしてください。
臨時休業中ですが、学年毎に時間差をとって図書室の本の貸し出しを行いました。混雑時は、廊下でフィジカル・ディスタンシングを実施しました。来校した生徒の皆さん、協力してくれてありがとうございました。
【お願い】オンライン授業等の試行の実施について(3学年)
先日の「2学年」の実証実験に続き、オンラインの授業や学級活動等の可能性を探る目的で、「3学年」の皆さんの中で参加できる方に協力をお願いしたいと思います。詳細は、ノパメールでお知らせしますのでよろしくお願いします。
令和2年4月24日(金) 県民の皆さまへの知事メッセージ
【新型コロナ】内堀 雅雄 福島県知事よりメッセージが届きました。
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルス感染症との戦いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、感染の拡大防止に向けて、外出の自粛や施設の休業など、様々な御協力を頂いている県民の皆様、事業者の皆様に心から感謝を申し上げます。
新型コロナウイルスを取り巻く国内外の状況は刻一刻と変化し、深刻さを増しています。本県においても、感染者数が継続的に増加している厳しい状況にあり、依然として、爆発的な感染拡大を抑えられるかどうかの瀬戸際の状態が続いています。
政府においては、4月16日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域を全ての都道府県に拡大することを決定しました。これを受けて、本県においても、不要不急の外出の自粛、施設の使用制限及びイベントの開催自粛をお願いしたところです。今回の政府の決定の大きな目的は、大型連休期間における人の移動を最小化することにあります。連休を目前に控え、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県民の皆様、事業者の皆様には、特に3つの点についてお願いいたします。
一つ目、県民の皆様におかれましては、不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたぐ移動については控えていただくようお願いいたします。また日常生活においても、不要不急の外出、特に繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えていただくようお願いいたします。
二つ目、先般、施設の休業についてお願いしたところ、既に多くの事業者の皆様に御協力を頂いているところであります。緊急事態宣言の趣旨を御理解いただき、遊興施設や運動施設、遊技施設など、多くの方々が集まる施設においては、5月6日までの間の休業について、重ねて御協力をお願いいたします。
三つ目、事業を継続していただくスーパーマーケット、ホームセンターや、飲食店などのお店、使用制限の対象としていない屋外の公園などの施設においては、人が集中する場合、入場者の制限や、人と人との間隔を空けて接触を防ぐなど適切な感染防止対策をとっていただくようお願いいたします。また、利用される県民の皆様におかれましては、御家族やお子様連れの場合であっても、必要最小限の人数で買い物に出かける、あるいは、人が多い時間帯の利用を避けるなど、人との接触の機会を極力減らしていただくよう、お願いいたします。
多くの県民の皆様が、大型連休期間の帰省や旅行などを楽しみにされていたことと思います。電話や手紙、パソコンやスマートフォンなどを活用することにより、離れている家族や友人ともつながることができます。今年の大型連休は、皆様がそれぞれに工夫をしながら、御自宅でゆっくり過ごしていただきたいと思います。
県民の皆様、事業者の皆様に、改めて次の点について御理解と御協力をお願いいたします。
【県民の皆様へ】
○ 咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いいたします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤等は控えてください。
○ 5月6日までの間、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。特に、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えるよう強くお願いいたします。
○ また、都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛をお願いいたします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者に対する差別や偏見はしないようお願いいたします。
○ また、医療従事者の皆様など、感染症の拡大防止に向けて懸命に御努力いただいている皆様に対する差別や偏見につきましても、しないようお願いいたします。
【事業者等の皆様へ】
○ 従業員とその御家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 特定警戒都道府県からの異動者、通勤者がいる事業所におきましては、やむを得ず業務に従事する場合であっても、在宅勤務やテレワークの推進など、最大限の感染症対策をお願いいたします。
○ 社会生活を維持する上で必要な施設や、社会福祉施設等を除く施設については、5月6日までの間、休業をしていただくようお願いいたします。
○ イベントの主催者におかれましては、規模の大小や屋内・屋外の場所にかかわらず、生活の維持に必要なものを除く全てのイベントについて、5月6日までの間、開催を自粛していただくようお願いいたします。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。県民の皆様、事業者の皆様には御不便、御苦労をおかけすることになりますが、日常生活に必要な施設等については休業をお願いすることはありませんので、冷静な対応をお願いいたします。全県一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことができるよう、皆様のお力添えを引き続きよろしくお願いいたします。
~心をひとつに故郷を守ろう~
離れていても つながった
臨時休業が続く中、今後の教育活動の継続を探る観点から、初の取り組みとなる今回は「2年生」を対象にテレビ会議システムの運用実験を行わせていただきました。双方向で動画と音声を送信し合い、感染防止を図りながらコミュニケーションを取ることができました。緊急事態宣言を受けて在宅勤務中の学年主任の先生も自宅から参加し、家庭での生活が続く生徒の皆さんに激励のことばをネット上で伝えたり、教頭先生が、社会科のクイズをネット上で出題して答え合わせをしたりして短時間ではありましたが、今回の運用実験を終えました。協力していただいた各ご家庭の保護者の皆様に感謝申し上げます。
こんな時こそ 心に栄養を!
臨時休業中ですが、図書室の本の貸し出しを行いたいと思います。下記の日程で行いますので、お子様が希望する場合は、交通安全に気をつけて登校するようお声かけをお願いします。
4月27日(月)
1学年 8:30~9:30
2学年 9:30~10:30
3学年 10:30~11:30
※ 手作りマスクで結構ですのでマスク着用で登校させてください。
※ 混雑時は、フィジカル・ディスタンシングを実施します。
【お願い】オンライン授業等の試行の実施について(2学年)
臨時休業の長期化に備え、オンラインの授業や学級活動等の可能性を探る目的で、初の試みとなる今回は、2学年の皆さんの中で参加できる方に協力をお願いしたいと思います。詳細は、ノパメールでお知らせしますのでよろしくお願いします。
臨時登校日 どうでしたか?
短い時間でしたが、生徒の皆さんに会えてうれしかったです。久しぶりに友達に会ってみてどうでしたか?普段「当たり前」だと思っていることがどれだけ「ありがたい」ことか痛感したことと思います。
さて、臨時に行った生活アンケートをみると、生活のリズムが崩れがちな人やネット依存の生活を送っている人も少なからずいて、長い臨時休業を過ごすのに苦労していることがよくわかりました。
生徒の皆さん、今後も続く臨時休業中、何か困ったことがあったら学校へ電話して、あなたの困りごとを教えてください。各学年の先生方は、スタンバイしています。
西袋中学校 0248-76-5136
須賀川市教育委員会教育長メッセージ
臨時休業の延長に際して、須賀川市教育委員会 森合義衛教育長より保護者の皆様へメッセージが発出されました。本日、お子様を通じて文書でも配付いたします。保護者の皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
それでも明日が待ち遠しい
異例な形ではありますが、明日22日は久しぶりに西中生の臨時登校日となります。各学年の担当スタッフが、明日に向けて張り切って準備しています。交通事故に十分注意して登校してください。
特に、1年生は、まだ2日間しか中学校生活を過ごしていないので、学校再開後にスムーズに学校生活に入れるよう休業前に3年生が準備してくれた「中学校生活を楽しむためのアドバイス集」を明日お渡しします。先輩達から「学習編」「部活動編」「日常生活編」の分野についてそれぞれアドバイスがもらえます。お楽しみに!
学校再開に向けて
3密を避けながら学校行事の実施を工夫していく方法の一つとしてテレビ会議システムの活用に向けて試行錯誤しています。校内の無線Wi-Fiの設備を使った新たな可能性がみえてきました。
臨時休業を再度延長します。~22日(水)臨時登校日です~
臨時休業の延長で大変ご心配をおかけしておりますが、国を挙げて感染の拡大防止に取り組むべき状況にあることを踏まえ、福島県教育委員会、須賀川市教育委員会の指示により22日(水)から5月6日(水)まで臨時休業を再度延長します。
ただし、4月22日(水)を臨時登校日とし、短時間で臨時休業中の学習と生活等について指導します。
22日(水)の各学年の登校時間の詳細等については、本日正午までにノパ・メールでお知らせします。
保護者の皆様におかれましては、改めて臨時休業の趣旨をご理解のうえ、子どもたちの家庭での過ごし方についてご協力くださいますようお願いいたします。
なお、この間、大型連休も控えていますが、本県を含め全国に緊急事態宣言が発令されていることを踏まえ、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。
1 臨時休業期間(延長)
令和2年4月22日(水)~令和2年5月6日(水) 15日間
※22日(水)は、登校日とします。
2 家庭での過ごし方について
臨時休業期間中の生活や学習については、22日の登校日に指導しますが、 家庭では特に次の点についてご指導を続けてくださるようお願いします。
(1)感染拡大を防ぐことが臨時休業の目的であることを踏まえ、外出を避け、可能な限り自宅で過ごすようにさせてください。
(2)自宅においても、こまめな手洗いやうがい、アルコール消毒、マスク着用など、感染予防の手立てを怠らないようにお願いします。
(3)お子さんの健康状態を把握し、発熱があるとき、体調がすぐれないときなど、適切な対応をお願いします。
(4)自宅では、生活リズムを整え、計画的な学習を継続するようにさせてください。
3 その他
(1)臨時休業期間中、部活動は行いません。
〒962-0059 福島県須賀川市吉美根字土橋680番地
TEL 0248-76-5136
FAX 0248-63-1153
e-mail nishibukuro-j@fcs.ed.jp
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |