こんなことがありました!

出来事

そりすべり1


 今日は1~3年生の「そりすべり」。スキーリゾート天栄にバスで出かけました。クラスごとの写真を撮った後、「のぼる場所」と「滑る場所」を確認して、そり滑りをスタートしました。

そりすべり2


 新雪の感触が感じられ、ゲレンデの状態も良く、子どもたちは何度も何度も滑りました。足でブレーキも上手にできました。とても楽しい思い出ができました。

そりすべり3


たくさん滑ってお腹がすきました。みんなでレストランに移動しておいしいカレーを食べました。
「とってもおいしい!」
みんな満足でした。
さすがにたくさん滑って疲れたのか、帰りのバスは寝てしまっている子もいました。

鼓笛移杖式


6年生中心の旧鼓笛隊が演奏した後、新鼓笛隊へ伝統の指揮杖が受け渡されました。
6年生の皆さん、今までありがとうございました。
そしてこれからは5年生が中心となって、鼓笛を引っ張っていきます。
新鼓笛隊はまだまだ発展途上ですが、とても上手に演奏することができました。

新入学保護者説明会


 4月に入学予定の児童の保護者の皆様にご来校いただき、新入学保護者説明会を開催しました。入学への心構えや準備についてお話しました。また、主任児童員や教育委員会、給食センターからも大切なお話がありました。説明会の後には、算数セットや鍵盤ハーモニカなどの教材の買い物もしていただきました。
 全校生そして職員一同が、18名の児童の皆さんのご入学を心待ちにしております。

豆まき集会


今日は節分。
昼に体育館で豆まき集会を開きました。
「鬼は外」
「福は内」
今年、年男・年女の5年生が、全校児童を代表して元気に豆まきをしました。
その後、各教室でも豆まきが行われ、自分たちの心の中の鬼を追い出しました。

鼓笛移杖式に向けて


 木曜日の鼓笛移杖式に向けて全体での練習を行っています。今日は体育館で新鼓笛隊がドラムマーチと校歌を合わせました。指揮に合わせ、速くならずに演奏することができるようになってきました。

教育講演会


 本日、児童は4校時での下校となり、職員は文化センターで行われた教育講演会に参加しました。講師は山形大学の加納寛子先生で、子どもたちに迫る「LINEいじめ」「即レス症候群(メッセージを無視したと思われないためにすぐに返事を書かなくてはいけないと感じてしまうこと)」などの問題についてのお話でした。現代社会はスマホ等によりいっそう便利になっていますが、社会性の未熟な子どもたちが誤った使い方をしてしまうと危険な道具になってしまいます。また、LINEいじめは親や教師には見つけにくいという特徴もあるようです。日頃から私たち大人が正しい使い方を教えるとともに、いじめのサインを早い段階でキャッチする力を持たなくてはならないようです。

ユネスコ募金に協力


 児童会の代表委員会が中心となり、募金と書き損じはがきを呼びかけ、たくさんの協力が得られました。この募金は「ユネスコ世界寺子屋運動」といい、発展途上国の恵まれない子どもたちの教育向上に役立つというものです。募金が8,364円、はがきが170枚集まり、代表の6年生4名が協会の方に直接手渡して来ました。

飲酒喫煙防止教室


 学校薬剤師の室井さんを講師に招き、6年生が飲酒喫煙防止教室を行いました。
 タバコについては、中に入っているニコチンやタールが体に与える害についてや、がんになる確率が高くなること、吸っている人(喫煙者)より、周りにいる「受動喫煙」ほうが害が大きい、
アルコールはたくさん飲み続けると病気になる確率が高くなる、なぜ子どもは吸ったり飲んだりしてはいけないのかなどを知りました。
 危険ドラックについてや、日常で飲んでいる薬の正しい服薬について、社会へ与える影響や行動の変化についても知り、誘われたときの断り方なども学びました。