こんなことがありました!

出来事

運営委員会でエコキャップ集めのよびかけをしました

 本校では、運営委員会が中心となって、エコキャップや書き損じハガキを集めるボランティア活動を行っていますが、今日の始業式が終わったあとに、運営委員会の児童が全校生にその呼びかけを行いました。
 ただ呼びかけるのではなく、ちょっとした劇仕立てになるよう、昨年末から準備してきたもので、エコキャップ420個でワクチン一人分になることを、1年生でもわかりやすいように工夫して紹介してくれました。
 エコキャップは、これまで地域の方々からも多数のご協力をいただいておりました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

児童・職員全員そろって3学期始業式を行いました

 新しい年を迎え、学校では今日から3学期が始まりました。3学期は1月10日から3月23日までの52日間の予定です。
 1校時目には、多目的ホールで、全校生がそろって3学期の始業式を行いました。冬休み中に事故やけがなく全員がそろって始業式を迎えることができるのが、何よりうれしいことです。
 始業式では、校長から次のような話をしました。
 もっともっと楽しい3学期にしよう。そのためには・・・①事故にあわない、事故を起こさない。特に交通事故に注意しよう。②学校でも家庭でも規則正しい生活をしよう。早寝・早起き・朝ご飯で生活のリズムを作ろう。③「進んで・・・する」ことを心がけてほしい。「めんどうくさい」という言葉は使ってほしくない。
 また、児童を代表して2年生菅野亜美花さん、4年生今井龍雅くん、6年生熊田勝斗くんが、3学期のめあてを発表しました。3人は「勉強やあいさつをしっかりする」「学校を休まない」「なわとびの自己ベストをめざす」など、自分の具体的なめあてを堂々と発表しました。
 終了後には、生徒指導主事の吉田教諭から、校長の話を受けて「できるけれどやらない、という人にはなってほしくない。めんどうくさい・だって・でも、という言葉の聞こえない学校にしたいね」という話をしました。

岩瀬図書館から「学級文庫」が届きました

 本校では、児童が本に親しむ環境づくりと指導に力を入れていることを、学校だより『しらかた』や本ホームページでこれまでもお知らせしてまいりました。
 具体的には、朝の読書タイムの実施や読書カードへの記録、図書委員会児童からの「おすすめの本」の紹介、学校図書館の新刊図書の紹介、移動図書館の利用などです。
 これらの他に、本校は岩瀬図書館の皆様に多くのご協力をいただいています。
 年に2回の「お話会」はもちろんですが、もう一つ、本校では、各学級の「学級文庫」を、岩瀬図書館からの団体貸し出しでお借りしています。毎学期、白方小の子どもたちのために司書の方が本を選び、専用の木箱に入れて学校まで運んでくださいます。自分とは違う視点で選ばれた本は、子どもたちにとって新鮮です。学校に居ながらいつも新しい本と出会うことができるのは、幸せなことです。
 今日は、3学期の「学級文庫」を、岩瀬図書館の小針さんが持ってきてくださいました。たいへん、ありがとうございました。
 これらの本もまた、10日(火)の子どもたちの登校を待っています。