こんなことがありました

出来事

お知らせ 義務教育学校への移行まであと2ヶ月

 令和3年度から須賀川市内初の9年制義務教育学校へと移行する我が稲田学園ですが、移行まで2ヶ月を切り地域の方々や本校に関係ある方々に『義務教育学校 稲田学園』をアピールし盛り上げるため、校門近くに写真のような横断幕を掲げました。「輝け 稲田っ子 学園を彩る華となれ!」というキャッチコピーは、子どもたちがいくつかの案から選んだ言葉です。実は、小中一貫教育校でも使ってきたキャッチコピーで、子どもたちにとってもなじみの深い言葉になっています。横断幕にもあるように「9年間の学び、9年間の一体感、そして9年間の感動を創造する学校」として、地域とともに学園を彩る華である子どもたちを大切に育てていきます。よろしくお願いします。

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会議・研修 租税教室

 9年生の社会科授業では、県中地方振興局県税部の方々にお越しいただき「租税教室」を開催しました。税金のない世の中ではどのような問題が起きるのかを表現したアニメ(DVD)を鑑賞し、その後日本の税収が少ないために国の借金が増えている話など、国民として税金を納める大切さを学ぶ良い機会となりました。

 

 

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ニヒヒ 鬼もコロナも退治しよう!~豆まき集会~

 今日は、いつもの年より1日早い節分です。稲田学園では、稲雲ホールに1~6年生が集まり、「豆まき集会」を開きました。集会では、保健委員会の児童たちによる進行で、まず節分はどんな日なのか説明しました。

 

 次に、先生や児童の代表から自分が退治したい鬼を発表しました。そして、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から、各教室を6年生が訪問し、豆まきの代わりに豆の入った紅白玉(運動会の玉入れに使用するもの)を投げる方式にしました。各教室からは、「鬼は外、福は内」という声が聞こえてきました。それぞれの児童が退治したい鬼(心の中の甘えや邪心)を退治して、穏やかな春が迎えられることを願います。

 

※6年生には校長室にも来てもらい、校長は「食べ過ぎ鬼」を退治してもらいました(^_^)

 

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了解 今年度最後の一輪車学習

 稲田学園では、本日今年度最後の一輪車の授業を行っています。写真は2年生ですが、全員積極的に乗ろうとしており、実際に先生の補助が無くても一人で乗ろうとする児童が見えるようになってきました。

 

 

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5年生が和楽器に挑戦しました

29日(金)、5・6校時に5年生が「和楽器鑑賞・体験教室」を行いました。講師に須賀川三曲会の3人の方を講師にお招きし、箏と三絃、尺八の演奏体験を行いました。(尺八は新型コロナウイルス感染症予防のため、演奏は行わずに尺八に触れて音階を確認しました。)

始めに、講師の先生方の演奏を聴かせていただきました。子どもたちは和楽器のきれいな音に興味津々の様子でした。

  

箏の演奏体験では、「さくら さくら」を演奏できるようになった児童もたくさん見られました。

 

日本の伝統的な文化や楽器に親しむ貴重な経験となりました。講師の先生方、お忙しい中、子ども達のためにご指導いただきありがとうございました。

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