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お知らせ 間もなく「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」~ハイビーム こまめに活用 事故防止~

「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が間もなく展開されます。

 登下校中の事故防止のため、夜光反射材用品の活用、前照灯等含む自転車の整備点検をよろしくお願いします。

 来週10日(木)から令和3年1月7日(木)までの29日間、「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が一斉に展開されます。

 毎年この時期は、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故が多発する傾向があります。

 交通安全意識を高め、交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を心がけ、県民総ぐるみで交通事故を防止しましょう。

1 期間
 令和2年12月10日(木)~令和3年1月7日(木)

2 運動のスローガン
 ハイビーム こまめに活用 事故防止

3 運動の重点
(1)道路横断中の交通事故防止

(2)高齢者の交通事故防止

(3)夕暮れ時や夜間の交通事故防止(特に、夜光反射材用品等の活用の推進)

(4)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

(5)飲酒運転の根絶と飲酒が関与する交通事故の防止

 

 

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お知らせ 令和2年12月3日(木) 県民の皆様への知事メッセージが届きました。

 はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、最前線で懸命に対応していただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。また、感染拡大の防止に向けて様々な御協力を頂いている県民の皆様、事業者の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 全国各地で、新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。先月28日には、一日当たりではこれまでで最多の2,600名を超える感染者が確認されました。特に、北海道や首都圏、関西圏、中部圏の一部の地域において感染者数が増加しており、医療提供体制への深刻な影響が懸念されています。政府においては、11月下旬から12月17日までの3週間を、これ以上の感染拡大を防ぐ上で極めて重要な期間であるとして、感染防止への一層の協力を呼び掛けています。
 一方、県内においては、先月、113名の感染が確認され、10月(135名)に続いて、2か月連続で100名を超えました。このうち、重症化リスクの高い70代以上の方の割合は、10月の12%から  11月は23%と、約2倍に増えています。現在、大規模な感染拡大は抑えられている状況にあるものの、今月に入ってから既に8名の感染が確認されています。県内においても、いつどこでクラスターが発生してもおかしくない、感染が大規模に拡大する可能性が十分にあるということを強く認識して、感染対策に当たっていかなければなりません。

 こうした状況を踏まえ、県民の皆様に3つお願いをいたします。
 一点目は、感染が拡大している地域との往来についてであります。8月から10月にかけて、県内で感染者が増加した際の主な感染経路を分析した結果、県外に由来する感染が家庭や職場内に広がったものと考えられます。現在、札幌市や大阪市、名古屋市、東京都など、大都市で感染が急増していることから、こうした地域へ移動する場合には、移動の必要性を慎重に判断していただくとともに、移動先においては、感染防止対策の徹底に加え、3密や大声を出す場面を避ける、会食や宴会は控えるなど、自分自身の身を守る慎重な行動をお願いします。
 また、こうした地域からお戻りになった後は、体調の変化に特に注意いただくとともに、家庭内におけるマスク着用などにも気を配っていただくようお願いします。体調が悪い時には、速やかにかかりつけ医や「受診・相談センター」へ連絡していただくようお願いします。
 二点目は、これから年末年始に向けて、会食をされる機会が増えてくると思いますが、感染リスクが高まる「5つの場面」を出来るだけ避け、「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」に気を配っていただくようお願いします。
 三点目は、「新しい生活様式」の継続と併せて、家庭や職場内において、室温に注意しながら窓を開けて換気を行うこと、適度な湿度を保つことなどに取り組んでいただくようお願いします。

 「ウィズコロナ」の状況の中、今後も県内で感染者が発生することは避けられません。誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性があります。感染した方は、心身ともに大変辛い思いをされます。また、御家族や職場の皆様、医療従事者や感染症対策に携わる関係の皆様も、それぞれに不安や心配を抱えておられます。県民の皆様には、こうした方々に対して、温かい気持ちで接していただきますようお願いします。また、差別や誹謗中傷は絶対になさらないよう、重ねてお願いをいたします。

 

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第60回新春書道展席書大会へ向けて

 先日、 第60回新春書道展席書大会第一次審査会が市中央体育館で行われ、 席書大会に出場する148人が選出されました。
 席書大会は来年1月11日 午後1時から須賀川アリーナで開かれます。
 本校の一次審査通過者は以下の通りです。本番も頑張ってください。
◎中学生の部
【2年】山中茉白さん
【3年】安齋真白さん、 設楽真央さん、菅野颯太さん、 原瑠々さん

 

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お知らせ 今週の主な行事です。

 いよいよ令和2年の年末を迎えます。1年の締めくくりをしっかり行いましょう。

11月  霜月(しもつき) November

30日(月)学校司書来校 第2回進路対策委員会

      下校時間 17:30

12月  師走(しわす) December

 1日(火)学校司書・ALT来校 

      中体連岩瀬支部評議員・理事・専門委員長会

      下校時間 17:30

  2日(水)SC・ALT来校来校

      下校時間 17:30      

  3日(木)ALT来校 

      下校時間 17:30 

 4日(金)ALT・GIGAサポーター来校 週番引継ぎ

      下校時間 17:30

 5日(土)※部活動:大会以外の週休日のいずれか1日は、活動しません。

 6日(日)※部活動:大会以外の週休日のいずれか1日は、活動しません。

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令和2年11月27日(金) 県民の皆様への知事メッセージが届きました。

 はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、最前線で懸命に対応していただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。また、感染拡大の防止に向けて様々な御協力を頂いている県民の皆様、事業者の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 全国における新型コロナウイルスの感染状況については、感染拡大のスピードが増しています。特に北海道や首都圏、関西圏、中部圏の一部の地域においては、その傾向が顕著になっており、急激な感染拡大に対して、これまで以上の警戒が必要な状況となっています。また、入院者数や重症者数も増加しており、このままの状況が続けば、医療提供体制に深刻な影響が生じることが懸念されています。
 今週24日には、政府において、札幌市と大阪市を目的地とする旅行をGoToトラベル事業の対象から一時的に除外する決定をしました。
 また、北海道、東京都、愛知県、大阪府の4都道府県は、感染が拡大している地域の飲食店等に対して、営業時間の短縮や休業などを要請しています。
 県内においては、現在、大規模な感染拡大は抑えられているものの、今月に入ってから昨日までに102名の方の感染が確認されています。現時点において、本県では、GoToトラベル事業の制限や休業要請等を行う状況にはないと考えていますが、クラスターの発生等により、感染が拡大する可能性が十分にあることを強く認識して、感染対策に当たっていかなければなりません。

 こうした状況を踏まえ、県民の皆様に3つお願いをいたします。
 一点目は、感染が拡大している地域との往来についてであります。8月から10月にかけて、県内で感染者が増加した際の主な感染経路を分析した結果、県外に由来する感染が家庭や職場内に広がったものと考えられます。現在、札幌市や大阪市、名古屋市、東京都など、大都市で感染が急増していることから、こうした地域へ移動する場合には、移動の必要性を慎重に判断していただくとともに、移動先においては、感染防止対策の徹底に加え、3密や大声を出す場面を避ける、会食や宴会は控えるなど、自分自身の身を守る慎重な行動をお願いします。
 また、こうした地域からお戻りになった後は、体調の変化に特に注意するとともに、家庭内におけるマスク着用などにも気を配っていただくようお願いします。体調が悪い時には、速やかにかかりつけ医や「受診・相談センター」へ連絡していただくようお願いします。
 二点目は、これから年末に向けて、会食をされる機会が増えてくると思いますが、感染リスクが高まる「5つの場面」を出来るだけ避け、「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」に気を配っていただくようお願いします。
 三点目は、「新しい生活様式」の継続と併せて、これから冬を迎えるに当たり、家庭や職場内において、室温に注意しながら窓を開けて換気を行ったり、40%以上を目安に適度な湿度を保つことなどに取り組んでいただくようお願いします。
 また県では、外国人住民の方に新型コロナウイルスに関する情報を分かりやすくお伝えするため、12月1日から相談支援員を配置するとともに、複数言語による電話相談窓口を設置します。皆様の周りに日本語でのコミュニケーションが難しい方がいらっしゃる場合には、御利用いただきますよう、周知をお願いします。
 最後に、医療従事者や感染症対策に携わる関係の皆様、感染された方やその御家族等に対する差別や誹謗中傷は絶対になさらないよう、重ねてお願いをいたします。

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