こんなことがありました!

出来事

今日で「欠席0」30日目を達成です

 7月3日に「欠席0」20日を達成したことは、その日のうちにお知らせしたところでしたが、本日、次のステップである「欠席0」30日を達成しました。子どもたちの健康管理にご配慮いただくとともに、毎日子どもたちを学校へ送り出してくださった保護者の皆様に、感謝申し上げます。
 ちなみに昨年度の「欠席0」は42日でした。

「おでかけまほろん」がやってきました

 今日は、白河市にある「まほろん」から「おでかけまほろん」がやってきました。
 4・5・6年生の子ども達は、本物の土器をさわったり体育館で古代と同じ弓矢の体験をしたりと、学校ではなかなかできない学習をすることができました。
 まほろんからは3名の職員の方が来校され、説明やお世話をいただきました。ありがとうございました。

PTA教養講座「岡ちゃん先生のサイエンス教室」を行いました

 今日は、今年度3回目の授業参観を行いました。雨となってしまいましたが、たくさんの保護者の皆様においでいただき、子どもたちの学習の様子をご覧いただきました。
 終了後は、PTA教養委員会の講座「岡ちゃん先生のサイエンス教室」を行いました。
 岡ちゃん先生とは、白方小の子どもならみんな知っている、福島大学の岡田努教授です。昨年度、本校で放射線教育に関する研修会があり、当時の4年生に授業を行ってくださったのがご縁で、何回か子どもたち向けの科学教室を行ってくださいました。その楽しさを、子どもだけではなく保護者の方にも味わっていただこうと、今日の講座の開催となりました。
 今日は、「うすーくスライス?飛ぶタネのヒミツ」と「みんなで挑戦!風船ロケットを作ろう」の2本の科学工作に親子で取り組みました。作るだけでなく、それを使って遊んだり競争したりして、2時間があっという間に過ぎました。
 また、「1回くらいうまくいかないのは、失敗とは言わない。」「はさみがきちんと使えず、はさみで紙を破いているような大学生もいる。小さいうちから道具を使って工作をすることは、大切なこと。」などの岡田先生からのお話には、保護者の方々もうなずいていました。
 講座の様子は、下記の写真をご覧ください。大人も子どもも夢中です。
 岡田先生、たいへんお忙しい中、白方小学校においでいただき、本当にありがとうございました。

1年生が石筵ふれあい牧場に出かけました

 今日は、1年生が研修バスで石筵ふれあい牧場へ校外学習に出かけました。
 今回の校外学習は、白江小学校と合同で実施しました。小中一貫教育の推進という視点からも、同じ岩瀬中学校に入学する可能性が高い隣の学校どうしが連携して教育活動を行うことは、たいへん有意義なことといえると思います。
 ふれあい牧場では、互いに名刺交換をして友達になり、うさぎにえさをあげたり川で水遊びをしたりドッジビーをしたりして、楽しみました。
 写真は、合同の集合写真です。ずっとなかよくしていこうね!!

4年生が安積さんのビオトープへ校外学習に出かけました

 本校のビオトープやトンボの学習でお世話になっている安積さんが、町守屋に大きなビオトープを作られました。今日は、4年生が安積さんへの質問の機会も兼ねて、校外学習に出かけました。毎日映画社の撮影隊の方も同行しました。
 安積さんから、作ったビオトープのことやこの時期のトンボについてお話をいただきました。子どもたちからは、「トンボにとってよい環境とは?」「環境が悪くなっていなくなったトンボはどこに行くのか?」などの質問が出され、ていねいにお答えいただきました。
 最後には、自由に水に入って、メダカや産まれたばかりのヤゴなどを捕まえました(捕まえようとしました・・・)。あっという間に時間が過ぎました。安積さん、本当にありがとうございました。
 学習した内容は学校に戻ってからまとめ、祖父母参観で発表する計画です。