こんなことがありました

出来事

牡丹絵画展の表彰がありました

1日(水)、須賀川市牡丹会館で「第19回牡丹絵画展」の表彰式が行われました。

稲田学園の9年生が「教育長賞」を受賞しました。おめでとうございます。

 

 

「教育長賞」に選ばれた作品は、次のような講評をいただきました。

「全体的にやわらかい雰囲気をだし、見る人にやさしさを感じさせてくれる。花の向きとその構図が希望あふれる表現をかもしだしている。表現スタイルも近代的で〇〇さんのセンスの良さがいかされている。見て描く描写力と感じていることを色と形で表す抽象的表現力とに優れた才能を感じる。」

 

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眼科検診を実施しました

1~9年生のすべての児童生徒が稲雲ホールに集まり、眼科検診を行いました。

1年生は、眼科の先生の前で、やや緊張ぎみの表情で検診に臨んでいました。逆に9年生は慣れたもので、静かに落ち着いて自分の順番を待っていました。

本日の眼科検診など様々な検診の結果につきましては、後日お知らせいたします。

 

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「社会を明るくする運動」の会員の方が来校されました

1日(水)、「社会を明るくする運動」の会員の保護司の方が来校されました。

「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くための全国的な運動です。

「社会を明るくする運動」は、私たちの地域でも様々な活動が行われています。稲田学園でもよりよい地域社会を築くために、「人に対するやさしさ、思いやりの大切さ」等について考える機会をつくっていきたいと思います。

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9年生の技術科の授業

9年生の技術科の授業では、ラディッシュ(二十日大根)の栽培・観察とラジオ製作のためのはんだづけを行いました。

ラディッシュの栽培では、観察記録を記入しながら成長を促すための環境について考えていました。また、中にはラディッシュに名前を付けて愛情をもって育てている生徒も見られました。

ラジオ製作のはんだづけでは、男女関係なくグループで協力し、苦手な生徒にアドバイスをしながら取り組んでいる様子が印象的でした。

このような栽培やものづくりをとおして、児童生徒の生きるための力の伸長や心の成長を促していきたいと思います。

  

 

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「稲田学園読書郵便」の活動が始まりました

昨年度に続き、児童生徒会「図書委員会」の児童生徒による読書郵便の活動が始まりました。学校司書の先生のアドバイスを受け、子ども達がアイデアを出し合い楽しく活動しています。

「自分のおすすめの本を友達に紹介しよう!」という取り組みで、所定の用紙に表面に宛名(学級名・友達の名前)と差出人を、裏面に本の紹介文を書いて学園のSCHOOL POSTに投函すると、稲田学園読書郵便局員(図書委員会)の皆さんが配達してくれます。もちろん切手(稲田学園専用切手で無料です。)も貼ります。

 

 

今後、読書郵便が多くの人に届けられます。届けられた児童生徒の笑顔が楽しみです。

 

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