こんなことがありました!

出来事

学校便りが発行されました。


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第14号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
12月1日.pdf

木の実の先生との活動

 28日(金)には、1・2年生が、毎年恒例となっている「木の実の先生」との活動をしました。

 「木の実の先生」の関根洋先生においでいただき、1・2校時は1年生が、3・4校時は2年生が木の実を使って作品作りを楽しみました。

 必要な道具は全て関根先生がご準備くださいました。

 ホットボンドを使って、木の実や枝をくっつけて、かわいらしい人や動物を作りました。

 みんな楽しく活動することができていました。
 関根先生、ありがとうございました。




鼓笛練習開始の式

 長かった2学期も残りわずかとなりました。
 6年生から鼓笛隊を引き継ぐための練習をスタートする時期になりました。

 18日(火)の小塩江タイムでは「鼓笛練習開始の式」を行いました。

 はじめに、総指揮を務めてきた6年児童から、下級生に向けて
「伝統ある小塩江小の鼓笛をしっかり引き継いで、立派な演奏をしてほしい」
という言葉かけがされました。

 それを受けて、5年代表児童が
「今は少し不安だけれど、6年生から教えてもらってみんなをまとめていきたい」
と答えました。


 その後、担当教諭から、各パートを指導する担当教諭の紹介や、練習予定、楽器の取り扱い方などについて説明がありました。

 鼓笛は、6年生を送る会での演奏をはじめ、運動会、市鼓笛パレードと、大きな行事を彩る重要な役割を担っています。
 これまでつながれてきた小塩江小鼓笛隊の伝統を、2~5年生もしっかり引き継いでいってくれることでしょう。期待しています。

 放課後は、早速パート毎の練習をスタートしました。
 6年生から楽器の使い方や手入れの仕方などを教えてもらいました。


小塩江小祭り(閉会セレモニー)

 小塩江小祭りの最後を飾るのは、閉会セレモニーです。

 まず、各学年の代表児童から、今日の感想を発表してもらいました。うまく発表できたこと、緊張したこと、地域交流が楽しかったことなど、それぞれの思いを堂々と発表することができました。


 続いて、保護者の方3名から感想をお聞きしました。子ども達が頑張ってきたことを取り上げていただき、聞いていた子ども達も嬉しかったと思います。

 最後に全校合唱を行いました。
 今年の曲は「スマイル アゲイン」。
 つらいことや悲しいことがあっても前を向いて明るく頑張っていこうという、セレモニー部の子ども達の思いをしっかり体現するような歌いぶりでした。

小塩江小祭り(地域交流)

 各学年の発表が終わったら、今度は地域交流の時間です。

 これは、地域の先生方から、折り紙、バルーンアート、ニュースポーツを教えていただく活動で、毎時、子ども達がとても楽しみにしているものです。

 折り紙は、講師の飛田先生から、「ぱたぱたづる」や「きつね」など、見て楽しいだけでなく、動かして遊べるような物の折り方も教えていただきました。折り方の過程をひとつ一つ貼り付けた模造紙を準備してくださるので、子ども達はそれも見ながら、たくさんの作品を生み出していました。


 バルーンアートは、柳沼先生から「犬」や「剣」などの作り方を教えていただきました。作っている途中で「バン」と割れてしまうハプニングは今年も起きましたが、子ども達はもう慣れたもので動じません。気にせず、新しい作品を作り始めました。
 風船から生み出されるいろいろな物をうれしそうに持ち帰りました。


 体育館では、小塩江体育振興会の吉田会長さんはじめ6名の委員の皆様がおいでくださり、カーリングの陸上版「カローリング」やバドミントンの先端にスポンジボールがついた「ファミリーバドミントン」を体験させていただきました。どちらもすぐできるようになり、普段なかなか触れることのない新しいスポーツを楽しんでいました。


 講師の先生方、本当にありがとうございました。