こんなことがありました!

出来事

ムシテック ー4年生 わくわく理科体験学習ー

 

 

 

4年生が、ふくしまの森科学体験センター(ムシテック)で理科の体験学習に。

学習メニューは「放射線を調べよう」「水の中に生き物探し」「葉脈標本づくり」そして「サイエンスショー」の4コマ。

学級ごとにお昼を挟んで4コマ。学級ごとに回りながらどっぷりと楽しい理科の実験観察の体験の世界に浸ります。

 

 

その学習の様子はというと・・・

 

4年1組

 

 

4年2組

 

4年3組

 

 

 

3階のテラスで食べたお弁当もおいしかったようで。。(^_^)/

 

 

あ。

恒例のこの子にもあってきました。

 

「にょろにょろくん、こんにちは~。」

実は、子どもは理科が大好き。だから笑顔いっぱいの一日でした。

 

そして

ムシテックには、現在、本校前校長先生も勤務しており、大きくなった4年生の子どもたちと再会。子どもは優しかった前校長先生に久しぶりに声をかけていただき、もとても喜んでいました。

 

理科の実験観察をしに、またみんなでムシテックに行きたいですね。

 

 

 

5年生 理科の授業 ー直径1mmの卵をのぞくとー

「・・・!」

何をしているかというと、実は顕微鏡をのぞいています。

5年 理科「魚のたんじょう」の学習では、手軽に飼育できるメダカを教材にし、卵から稚魚の誕生までの様子を観察し、命の尊さに触れる学習をしています。

メダカは一般的に水温が18℃以上、日照時間が12時間以上で卵を産み始めますが、今年は、暑い日が続いたせいでしょうか、GW明けから早くも卵を産み始めました。

 

 

理科の授業が始まると、直径1mm程度の小さな透明の卵の中で起きている不思議なドラマに子どもは夢中です。

小さな発見をすると子どもたちの間からきまってでてくる言葉。

「ねぇ、わたしのみてぇ。◎◎◎になってるぅ。」

目玉ができたとか、心臓らしきものが動いているとか、卵の中で動いているとか、子どもの気づきは様々です。

 

すると

どれどれと隣の子どもがのぞいて、こういいます。

「ほんとだ。すごいねぇ。」

 

 

隣の友達だけではおさまらず、グループ内で気づきを共有することもしばしば。実にほえましい、居心地のよい学びの空間がそこにはあります。

 

タマゴは、一つずつシャーレに入れ、番号をつけます。同じタマゴの変化を数回にわたって観察するためです。

 

記録もその都度忘れずに。

 

メダカのタマゴは、水草などに産み付けられ、通常9日ほどで孵化します。その過程を見続けることができた子どもたちは、生命の不思議さにきっとびっくりだったことでしょう。

 

理科の授業で大切な場づくりと教材教具の数。今回は、可能な限り一人一台の顕微鏡を子どもが使えるようにしたいと考え、不足分を市内事業所 ふくしま森の科学体験センター(ムシテック)様より一定期間借用し授業を実施しました。これにより、子どもの学びは大きく、深まったものと実感しています。

 

 

メダカは今、続々と孵化し、稚魚が小さな水槽で泳いでいます。大きく育ったらまた次の世代に命をひきつぐためタマゴを産むことと思います。それを見届けるまで、5年生は飼育を続けます。

 

 

で、、、、、5年生の理科 次のミッション

実は、同時並行で、着々と準備が進んでいます。

 

 

 

交通安全の願いを音楽に込めて ードキュメンタリー 令和5年度 第52回 交通安全鼓笛パレードー

感染症の影響でできなかった鼓笛パレード。

4年ぶりの開催。

 

 

一小鼓笛隊の一日の様子を時系列でお届けします。

 

 

1 朝

運動会開けは雨が続き、思うように練習できませんでしたが、本番の日、今日は晴れ。

 

 

ちびっ子ギャラリーたちが見守る中、本番直前最後の練習。

 

「前、横をそろえること」「間隔を十分に広くとること」を大事にしながら校庭に白線を引き道路に見立てて練習をします。

 

 

2 昼 12:30

保護者有志の方が学校に。楽器の運搬をしてくださいます。

 

 

3 昼 13:00

開会式会場は、隣の第二小学校。徒歩で移動し第二小学校へ。

保護者の方と合流し、運んでいただいた楽器を受け取ります。ありがとうございます。

 

4 開会式 14:00

市内10校 700人あまりの児童が集合し、いよいよ開会。他校の代表児童から、「朝夕登下校を見守ってくださっている方々に感謝し、交通安全の願いを込めて力一杯演奏します」と誓いの言葉。

 

 

5 14:40 一小 鼓笛 スタート

いよいよパレードのスタート。

テープカットに続き、パトカーに先導され、各団体の代表者が松明通りをあるっていきます。

 

須賀川市旗をもつ4人の中には本校児童も。

 

 

 

 

一小の出番は10校目。いわゆるトリ。

最初の第二小学校がスタートし、徐々に気持ちを高めつつ、静かに自分たちの順番を待ちます。

 

 

そして、時はみち、いよいよそのときが。

一小の出番!

 

 

♪ピーピー  ピッピッピッ♪

さあ、行進開始!

堂々と行こう!

 

 

沿道では、本校の子どもも応援してくれています。

 

 

 

 

松明通りに入ると、見ている方はぐんと多くなります。

多くの視線を感じながら緊張。

でも、力一杯、精一杯の演奏と行進を続けます。

 

6 15:10 演奏終了~帰校

無事演奏を終え帰校。6年生の先生それぞれから賞賛とねぎらいの言葉。

 

「一小の演奏 よかったぁ」

と、あちらこちらから話がありました。

堂々の行進、そして力強い演奏、立派です。

6年生の交通安全の願いは音楽に乗せて確実に沿道の皆さんに届いたものと確信します。

 

 

ありがとう。

感動の鼓笛パレードでした。

 

 

4年生 外国語活動の授業 ーHow’s the weather?ー

5月23日(火) 4年生 外国語の授業 本校職員も参観しての校内の職員研修も兼ねています。

ねらいは「”How’s the weather?””It's ~””Le's play~””Yes,let's /Sounds good/Sorry”などの表現を使いながら天気に応じた自分がしたい遊びを考え、表現することができるようにすること」。

 

さて、授業。

 

導入のWarming upから、楽しそうな4年生

  

 

 

 

授業はいよいよ、Main activities

ペアによる学習で、活動が進んでいきますが、学習カードが工夫されていてなかなかの難易度。結構難しいですが、写真から感じ取っていただけるでしょうか?子どもは夢中です。

 

頭をいっぱい使ってつかれたなぁ。。。。とつぶやく子ども。実はそれって大切なことかもしれません。

 

最後に、Small talk

 

「The  Farmer and the Beat」(大きなカブ)の英語の読み聞かせをALTの教師と担任が分担して行います。

 

1時間持続した子どもの集中と参加の姿、夢中になって学ぶ姿。

参観者も居心地のよい、質の高い授業でした。

 

全校集会 ー放送室一新!!ー

本校では、全校集会をテレビ放送で行っています。

今回のテレビ放送は、コンクール等入賞児童の表彰 生徒指導担当の話が主な内容です。

 

 

 

須賀川市俳句ポストにおいて投函した俳句が入賞した児童へ年間俳句賞の表彰状伝達 

「秋の空 サッカーボール 髙く蹴る」

すばらしいです。

 

生徒指導担当からの話

1学期の目標が「安全に気をつけて規則正しい生活をしよう」であることを確認し、登下校時や校内での落ち着いた生活に特に気をつけようと呼びかけました。

 

ところで。。。。

 

上記は、昨年度の放送集会の様子ですが、今回から後ろにバックパネルが設置されています。

いい雰囲気。かっこいいです。

デザイン・制作担当は、本校教務主任とSSS(スクールサポートスタッフ)の二人です。(拍手!)