出来事・お知らせ
第1学期終業式
4月6日からの72日間、コロナ禍の影響で様々な制限はありましたが、実施方法を工夫したり、保護者の方や地域の方々にご協力を頂いたりして、予定していた教育活動もほとんど行うことができました。その中で子どもたちの活躍や成長がたくさん見られたことを、本当にうれしく思います。
本日の終業式では、1年生・5年生の代表児童の作文発表があり、委員会活動や授業中の発表、あさがおの世話など、ぞれぞれがんばったことの話がありました。校長先生からは、夏休みの過ごし方について「めあてや目標を立てて、その達成に向けて努力を続けること」「健康や安全に気を付けて生活すること」について話がありました。
8月25日、子どもたちが元気いっぱいの笑顔で学校に戻ってくるのを、楽しみにしています。
西一小最後の水泳記録会
7月13日(火)、2・3校時の時間を使い6年生の水泳記録会を実施しました。気温も高く、3校時には日差しも見られた中、今日まで約一ヶ月間取り組んできた水泳学習もいよいよ終わりを迎えました。
昨年はコロナ禍で水泳学習ができなかったこともあり、学習初めの方では思うように体を動かせなかった人も、本日の記録会に目標を設定し、今までで一番良いタイムを出すことができた友だちや、初めて25mを泳ぎ切ることができた友だちもいました。
水泳学習はこれで終わりとなりますが、夏休みの水難事故防止に向けて指導に取り組んでいきます。保護者の皆様も川や海にお出かけの際は気を付けるよう、声かけの方をお願いいたします。
アフガニスタンについて 4年生
4年生は、国語の教科書「ランドセルは海を越えて」の著者である内堀タケシを講師にお招きして、パネルディスカッションを行いました。
子どもたちが気になるパネルに自分の名前を貼り、その気になったパネルについて子どもたちが質問しました。その後、内堀さんが丁寧に解説してくださいました。その内容は、
◯ 子どもたちの生活について
◯ 学校生活について
◯ 家族に対する気持ち
◯ 周囲の人に対する関わり方
◯ 対人地雷について
◯ 食生活について
◯ 女性について などでした。
少し難しいこともありましたが、2時間最後まで興味深く聞いている子どもたちが多かったです。毎日の生活で、当たり前のことが、世界中では当たり前ではないことに気付いた子どもたちでした。
七夕集会
今日は、七夕集会がありました。
縦割り清掃班ごとに集まって、短冊に書いた願いごとを一人ずつ発表しました。「大きくなったらパティシエになれますように。」「水泳がうまくなりたいです。」などなど、将来の夢や、できるようになりたいことなどが伝わってきました。
その後、放送で、集会委員会さんによる七夕のお話とクイズを聞きました。
七夕はあさって。西袋一小のみなさんの願いが届きますように☆
第2回授業参観
今年度2回目の授業参観を行いました。保護者の皆様におかれましては、参観人数の制限等に、ご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。