2021年12月の記事一覧
実り多き2学期
12月23日(木)4校時、第2学期終業式を行い、83日間という長い学期が無事終了しました。コロナ禍そして本校体育館が使用できないという厳しい条件の中でしたが、実りの学期にふさわしく、一中生は学習・部活動・学校行事等で素晴らしい成果を上げました。本日も、終業式に先立ち表彰式が行われ、各分野での一中生の活躍が称えられました。
終業式では、校長式辞での生徒たちへの称賛と励ましの言葉や各学年代表者及び生徒会代表者の2学期を振り返った発表に全校生徒が聞き入っていました。
明日12月24日(金)から18日間の冬休みに入ります。家族の一員としての自覚をもって生活するとともに冬休みの計画表に従って規則正しく有意義な生活を送っていきましょう。そして、年が改まったら新年の抱負を掲げ、目標達成に向けて新たなスタートを切りましょう。
生徒のみなさん、1月11日(火)、全員が明るく元気に登校してくるのを待っています。
保護者の皆様、今年1年間大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。
今学期最後の給食はクリスマス献立
今日は2学期最後の給食で、「クリスマス献立」でした。
メニューは、減量食パン、牛乳、タンドリーチキン、モミの木サラダ、コンソメスープ、ケーキです。
今日が今学期最後の給食で、ひと足早いクリスマス献立となりました。みんなが大好きなタンドリーチキンに減量食パン(減量といっても厚切り)、モミの木サラダ、そしてケーキなど提供されたため、お腹一杯になりました。
明日は終業式ですが給食はありません。お弁当の日になりますので、忘れないようにして下さい。
人権作文コンテストでの感謝状をいただきました
本日、福島地方法務局郡山支局長様にお越しいただいて、第40回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会における感謝状を贈呈していただきました。
全国中学生人権作文コンテストは、次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身に付けること、及び入賞作品を県民に周知広報することによって、広く一般に人権尊重思想を根付かせることを目的としてします。(福島地方法務局ホームページより引用)
本校では、2年生が人権に関する作文を書いて出品しましたが、その中で2年男子生徒の作品が郡山人権擁護委員協議会で優秀賞に入賞しました。
本校では、今後も様々な機会をとらえては人権の大切さ重要性など理解する人権教育を行ってまいります。
1・2年生 実力テストを行っています
本日、1・2年生は実力テストを行っています。これまでの学習の定着度合いを試す機会となっています。
各教室をのぞいてみると、どのクラスも真剣に問題用紙に向かっていました。
5時間目の社会のテストまで長丁場になりますが、がんばってください。
高みを目指して
12月21日(火)6校時、特活室で1学年集会を行いました。各クラスから2名の代表生徒がそれぞれの立場で2学期を振り返りました。その後、各係の先生方から2学期の頑張りや今後の生活についての説明がありました。最後に、今学期途中から学年の英語の授業でお世話になってきた佐藤千昭先生に全員でお礼のあいさつをしました。
生徒たちは2学期の活動成果を自信に、冬休みや進級に向けた3学期をさらに充実させようと意欲を高めました。
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