出来事
教室の床が輝きを取り戻しました
11月29日(木)昼休み、生徒会整美部の2年生が、ワックスがけに向けて各クラスに配当する液体ワックスやモップの準備をしました。そして放課後、本日までの普通清掃による水拭きできれいになった床に、各学級の整美係が中心になってワックスをかけました。どの教室の床もピカピカになり、明日から生徒たちは明るくなった教室で気持ちよく生活できます。
新応援団練習開始
11月10日(土)五老山で勇壮に燃え上がる一中松明の前で、新旧応援団の引継ぎを行いました。
今週11月26日(月)から毎日昼休み、新応援団が体育館に集合して活動しています。旧応援団幹部も指導に駆けつけ、熱の入った応援練習が続いています。本日11月28日(水)で3回目の練習となりましたが、少しずつ発声や振り付けに力強さが加わってきました。
フレ~~~! フレ~~~! 新応援団!
小中一貫教育
11月22日(木)午後、須賀川市立第一小学校で第2回一小一中一貫「授業研究会」を行いました。今回は3年生から6年生までの13クラスで、小学校の先生が主で指導しながら中学校の先生も補助的な指導に加わる連携授業(TT)を行いました。その後行われた全体会では、前半、生徒指導について情報交換をしました。後半、福島大学准教授宗形順子先生を講師にお招きし、「主体的・対話的で深い学び」を教師自身が実感できる研究手法であるラウンドスタディーを4~6人の小グループに分かれて行い、本日の授業研究会から学んだことや小中一貫教育のあり方等について意見交換をしました。多くのグループから提案された「交流」「共有」「ゆとり」というキーワードを意識しながら今後の研究を進めていきたいと思います。
生徒会専門部会
11月21日(水)6校時、第5回生徒会専門部会を行いました。今回から、2年生が部長として活動を開始し、3年生は1・2年生をサポートしながら活動することになります。2年生の新部長にとっては初めて専門部会の話し合いを進めることとなり、3年生の旧部長や副部長が部会の進行やその後の活動についてサポートしてくれました。
今後は、どの専門部でも2年生がしっかりリーダーシップを発揮しながら活動を充実させていきましょう。
期末テストに集中
11月21日(水)、第2学期期末テストを行いました。生徒たちは5教科の問題に真剣に取り組みました。手応えはどうだったでしょうか。テストが終わったからと安心せず、必ずテストの振り返りをし、理解不十分な部分の確認をしましょう。また、期日を守ってノートやワークを提出しましょう。
なお、12月にはスペリングコンテストや実力テストが予定されています。今後も計画的に学習を進めていきましょう。
第2回PTA厚生委員会
11月21日(水)午前中、PTA厚生委員会が活動しました。過日、生徒会JRC部員が仕分けしたベルマークの集計や空になったインクカートリッジの分別を行いました。とても細かい作業で気を遣うことが多いようでしたが、丁寧に作業していただきました。御協力ありがとうございました。
清掃区域が変わりました
11月20日(火)、清掃活動前に第4回清掃ローテーションを行いました。新しい清掃区域に班員が集まり、班長の指示のもと全員で仕事分担や清掃手順を確認しました。その後、どの班も熱心に活動していました。
水も冷たく感じる季節となりましたが、しっかり清掃を行い気持ちのよい環境で生活していきましょう。
食育の日献立
11月19日(月)の給食は、食育の日・和食献立でした。和食献立は、米を主食にして、みそ・魚・野菜を組み合わせており、食物繊維がたくさんとれ、健康によい献立です。本日の献立メニューは、麦ごはん・厚焼き玉子・しそひじき・牛乳・かみかみごぼうサラダ・さつまいものみそ汁でした。生徒たちは、昼の放送で献立の説明を聞きながら、一口一口噛みしめながら食べていました。
期末テスト迫る!
松明あかしが大成功のうちに終了し、生徒たちは気持ちを切り替えて2学期の学習のまとめに取り組んでいます。約3週間前、各学年の生徒会学習部が期末テストの範囲表を作成し配布してくれました。それをもとに、各自が期末テストにむけた計画を立て、家庭学習を進めています。また、生徒会学習部では、毎朝、前日の家庭学習時間を調べ、その結果を昼の放送で発表し、全校生に家庭学習の大切さを呼びかけています。
11月21日(水)に5教科の2学期期末テストが行われます。テスト当日まで高いモチベーションを維持しつつ学習を進めていけるよう、御家庭でも見守っていただきたいと思います。
小学生の中学校体験
11月14日(水)午後、須賀川市立第一小学校の6年生など73名が一中に来校し、中学校生活を体験しました。まず、国語・社会・数学・理科・英語のうち、20分間ずつ2教科(選択)の模擬授業を受けました。はじめは少し緊張気味で1年生の教室や理科室に入りましたが、しだいにうち解けて授業を楽しんでいました。その後、部活動体験をしました。自分の興味・関心の高い部活動を2つ選択し、前・後半に分けて、30分間ずつ先輩たちとさわやかな汗を流しました。一中の生徒たちも後輩との再会を心待ちにしていました。部活動体験に参加した後輩に、手取り足取り優しく教えるとともに笑顔で入部を呼びかけていました。
一中の1・2年生は、来年4月から後輩と一緒に生活できるのを今からとても楽しみにしています。
完全燃焼!
11月10日(土)、松明あかしが行われました。生徒たちの願いが通じたのか、朝方のどんよりした天気が徐々に回復し、お昼前には素晴らしい天気に恵まれました。
須賀川市長橋本克也様から激励のあいさつをいただき、須賀川三中との応援合戦を通して、一中生の士気はぐんぐん高まりました。13:45、一中松明運搬がゆっくりとスタートし、沿道の人々の温かい応援を全身に受け、全員で力強いかけ声を出し合いながら一中松明を無事五老山まで担ぎあげました。18:52、応援団長が堂々とそびえたつ一中松明に上り点火しました。その後、赤々と燃え上がる一中松明に向かって応援団を中心に生徒たちは声援を送り続け、一中松明も生徒たちも完全燃焼することができました。
今宵、一中松明が勇壮に燃え上がる様は、生徒たちの目と心にしっかりと刻まれました。学校行事であるとともに須賀川市の行事である松明あかしに参加して、生徒たちが学んだことは計り知れません。保護者の皆様、地域の皆様、本日まで物心両面での御力添え、本当にありがとうございました。一中生全員、この経験を生かし気持ちを新たに生活していきたいと思います。
避難訓練にびっくり?
11月9日(金)5校時、第2回避難訓練を行いました。美術室からの火災発生を想定した訓練でしたが、今回生徒たちは訓練を行うことを知らされていませんでした。授業の途中で急に非常ベルが鳴り緊急放送が入ったので、最初生徒たちは少し驚いていました。しかし、生徒たちは緊急放送をしっかり聞き、担当教師の指示に従って落ち着いて行動し、スムーズに体育館に避難することができました。
災害はいつどこで起こるか分かりません。生徒たちは、日頃から防災意識を持つことや繰り返し練習することの大切さを再確認することができました。
少しずつ寒さも増してきており、学校生活でも暖房器具を使用する機会が多くなります。生徒たちの健康管理に配慮するとともに火気の取り扱いには十分注意していきたいと思います。御家庭でもよろしくお願いします。
松明運搬練習 Part2
11月8日(木)6校時、2回目の松明運搬練習をしました。今回は、本番に向けて、全員が法被を着て、道路を直角に曲がるタイミングを確認しながら、3つの班がそれぞれ約300メートルずつ運搬練習をしました。また、絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗係なども、道具を手にしながら前後左右の間隔を意識しながら練習しました。
生徒たちは、9月から今日まで、五老山の夜空に赤々と燃え上がり、完全燃焼する一中松明の雄姿を思い浮かべながら製作や運搬練習に熱心に取り組んできました。いよいよ明日11月10日(土)松明あかしが行われます。一中松明は、13:45市内サトウスポーツ前をスタートし、14:50五老山到着予定です。一中生全員が心を一つにして松明を勇壮に担ぎ歩く姿をぜひご覧ください。
給食に一中松明出現?
11月8日(木)、本日の給食は松明あかし献立で、松明風手巻き寿司・牛乳・ツナサラダ・そうめん汁でした。生徒たちは、一中松明に見立てて、たまご焼きやかまぼこなどを上手にのりで巻きました。そして、出来上がった独創的な松明風手巻き寿司をおいしそうに食べ、午後からの松明運搬練習にむけてエネルギーを蓄えました。
松明運搬練習 Part1
11月2日(金)3・4校時、全校生が校庭に集まり、松明運搬練習をしました。生徒たちは、係の先生から約1トンもある一中松明を運搬するときの態度や心意気を聞き、表情が引き締まりました。その後、デモンストレーションを通して、松明の担ぎ上げ・運搬・降ろす時のタイミングや動きなどを確認しました。
説明後は、松明の上に立った生徒会長と応援団長の号令で、松明の下に等間隔に置いた12本の担ぎ棒を96人が肩にのせて担ぎました。最初は少し自信のなさそうな動きでしたが、徐々に生徒たちの息が合ってきて、全員で「ワッショイ! ワッショイ!」と力強いかけ声を掛け合いながら校庭を練り歩きました。
一方、絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗を担当する生徒は、次回からの練習に備え、道具の保管場所から道具を出し、本数の確認や役割分担などをしっかり行いました。
次回の練習は、11月8日(木)に行います。本番さながらに、全ての係が参加して一中生全員で練り歩きます。
霜月
今日から11月に入りました。このところ朝夕の気温がかなり下がってきています。さらには、夕方5時を過ぎると、あっという間に暗くなってきています。過日一大行事である秀麗祭が無事終了することができましたが、これからも松明あかしや期末テストなどの大切な行事が続きます。学校といたしましては、今後も生徒たちが充実した学校生活を送れるよう、健康管理や登下校時の安全確保に努めるよう呼びかけています。
なお、現在三者相談期間中です。保護者の皆様には、お忙しい中学校に足を運んでいただき、有意義な話し合いをしていただきましてありがとうございます。この期間中は、17:00完全下校となっています。御家庭でも、子どもたちが帰宅後に有意義な生活が送れますよう見守っていただきたいと思います。
一中松明運搬に向けた役割分担
10月31日(水)5校時、全校生が体育館に集まり一中松明運搬班編制をしました。松明は12本の担ぎ棒を用いて96人で運搬します。また、一つの班が一定の距離を担いだ後、休憩場所で別の班と交代するので2班編制とし、合計192人の担ぎ手が必要になります。さらに、松明あかしが行われる五老山山頂手前の急坂は最大の難所のため、2班の中から選抜された特別班が担ぎ上げます。
まず、担ぎ棒が生徒の肩に均等に乗るように、身長順ではなく肩の高さ順に並んで班編制をしました。次に、一中松明を運搬する際、松明の前後には、絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗を担当する生徒が並ぶので、こちらも松明運搬班同様合計60人を割り当てました。
一中松明は約1トンの重量があるので、大集団で安全に運搬するためには、全員の息をぴったり合わせることが何より大切です。11月10日(土)に行われる須賀川松明あかしに向けて、これから数回校庭で松明運搬の練習をします。
完成おめでとう
10月26日(金)、3年生全員で作業分担しながら一中松明を完成させました。午前中は、萱運搬班が、市内江持地区阿武隈川河川敷から、約3週間前に刈りその場で乾燥させておいた萱をトラック2台で学校に運びました。その間、松明製作班は、講師 小貫 尚 様の丁寧な御指導を受けながら、松明本体へ番線を結び付ける輪の取り付けをしたり、松明本体に巻く畳表の修正縫いをしたりしました。その後、クラス毎に全員で萱詰めをしました。午後は、松明本体に畳表を巻き、番線で止めた後、荒縄できれいに仕上げました。
生徒たちは、慣れない作業に手こずる場面もありましたが、徐々に一中松明が出来上がる様子を目の当たりにして、疲れも忘れて熱心に作業しました。
8:30から始まった作業でしたが、8時間後の16:30、ついに堂々とした一中松明が完成しました。大仕事を終えた3年生全員が満面の笑みを浮かべながら松明を眺めているのが印象的でした。
来週からは、全校生が楽しみにしている一中松明運搬に向けた練習が始まります。全校生のみなさん、頑張っていきましょう。
実力テストに集中
10月24日(水)、3年生対象に第4回実力テストを行いました。大成功を収めた秀麗祭の余韻がまだ残る中、3年生はしっかり気持ちを切り替え、引き締まった表情で実力テストに臨んでいました。
なお、来週10月29日(月)午後からは、三者相談が始まります。3年生は、本日の実力テストの手ごたえなども含めて進路決定に向けた話し合いを行います。1・2年生は、学習や生活面を中心に、より良い中学校生活を目指して話し合いを行います。保護者の皆様、三者相談お世話になります。
秀麗祭で煌めく!
10月20日(土)、一中生が待ちに待った秀麗祭が行われました。生徒会長大垣奏奈さんの明るく元気な開祭宣言で幕が開き、生徒たちは自分たちの発表でも係の仕事でも一生懸命頑張りました。これまで準備してきたことや練習してきたことが大舞台で100%出し切ることができ、秀麗祭のテーマどおり、生徒一人一人が煌めき、最高の一瞬を過ごすことができました。
保護者の皆様、お忙しい中秀麗祭に足を運んでくださり、生徒たちに温かい声援や拍手を送ってくださいましてありがとうございました。
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