須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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いなだスタディの一環として、キャリア教育の大きな柱となる職業体験を今月末にひかえた7、8年生を対象に職業研修会を開催しました。講師としてハローワーク須賀川で「就職支援ナビゲーター」として活躍されている方にお越しいただき、働くことの意義や職業の種類、職業や職場が求める人材や能力などについてお話ししていただきました。また、実際に体験する職業に関わらせ、あいさつや笑顔、声の大きさなどの基本的な行動を確認することもできました。講演後には、生徒の皆さんから自分の希望する職業になるためにはどんなことが大切かなど、積極的な質問が多くあり、職場体験と連動した意義ある研修になりました。
7年生は、後期課程に進級して初めての期末テストを24日(木)に実施します。
学級活動の授業の中で、学習の仕方について確認し、期末テスト2週間前からの学習内容や計画、目標点数などの設定をしました。
9日(水)からは、その計画に沿って、本格的に期末テストの学習に取り組んでいます。さらに、毎日の自主学習ノートを点検しながら、学習方法についてのアドバイスを学級担任からも行っています。
ご家庭でも家族の皆様の経験などもお話しいただき、励ましていただきたいと思います。
地域の読み聞かせボランティアの4名の方にお越しいただき、1、2、3、5年の学級でそれぞれお話し会(読み聞かせ活動)をしていただきました。
子どもたちは、臨場感あふれるお話しに目を輝かせながら、お話しを聴いていました。
今年度、前期課程(1~6年)において8回のお話し会を予定しています。次回は7月7日(水)です。読み聞かせボランティアの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
児童生徒会が製作した稲田学園新聞を稲田公民館やJA夢みなみ稲田支店などに掲示させていただきました。
この日は、児童生徒会の9年生代表と6年生代表がそれぞれの場所を訪れ、稲田学園の児童生徒の活動の様子を地域の皆様に知っていただきたい、発信していきたいという考えを伝え、稲田学園新聞を掲示させていただくお礼を述べました。
今後も稲田学園の活動の様子について、様々な工夫をしながら発信していきたいと思います。
須賀川市内の小中学校では、GIGAスクール構想により4年生以上の児童生徒にタブレットPCが1人1台配置されました。その使用を開始するに当たり、各学校ではICT支援員の協力の下タブレットPCの初期設定を行っています。子どもたちは、ICT支援員と学級担任のアドバイスを受けながら、スムーズに設定しています。これからは、使用上のルールや情報モラルを徹底しながら、子ども自身の学びのニーズによるタブレットPCを駆使した学習を積極的に行っていきます。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp