こんなことがありました!

出来事

表彰伝達

 表彰が続きます。いいことです。

 今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を2件行いました。
 

 1つ目は、須香川商工会議所青年部主催の「田善顕彰版展」です。
 このコンクールに向け、本校では2年生と4年生が全員、版画の作品づくりに取り組み、出展していました。その中から、4年女子が入選、2年女子が佳作となりました。


 2つ目は、福島県PTA連合会主催の「第38回子どもの災害事故防止習字・ポスター展」です。
 2年女子、3年男子、4年女子、5年男子、5年女子の計5名が入賞し、代表して5年男子児童が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます。

放射線教育出前講座

 17日(火)の5校時に、ムシテックワールドの富永先生と宍戸先生にご来校いただき、放射線教育出前講座を行っていただきました。

 須賀川市内の小学校では、年間2時間程度の放射線教育を行っています。
 今回は、3・4年生が「放射線を調べよう」というテーマで授業を行いました。

 最初に、放射線とはどんなものか、子ども達の予想も含め、話し合いをしました。

 
 
 続いて、線量計を使って、身の回りの放射線量を計測する活動をしました。自然界には放射線を出すものがたくさんあり、私たちは日常的に放射線を受けていることを学びました。

 次に、放射線を受ける量を減らすにはどうすればよいかを実験を通して学びました。
 鉛で放射性物質を遮ることで、届く放射線量が減ることに気づきました。

 その後、放射線を目で見る体験をしました。子ども達は「放射線は見えないもの」と思っていましたが、放射性物質を入れた霧箱を覗くと、そこには放射線がいろいろな方向に飛び交っていて、その軌跡が飛行機雲のように見えました。子ども達はとても驚いていました。(もちろん、放射性物質は人体には全く影響のない範囲のものです)

 最後に、身の回りには、X線の写真撮影など、役に立っている放射線もたくさんことを学んで終わりとなりました。

 ご多用の中、楽しくてわかりやすい授業をしてくださったムシテックワールドの先生方、ありがとうございました。 




2年 生活科「あしたへダッシュ」その2

 2年生が生活科の学習で、自分の成長について調べ、まとめています。

 先週は、現在と、自分が生まれた時の身長を模造紙に写し取り、等身大の絵を描きました。

 今回は、自分が生まれた時の体重を体感しました。

 ペットボトルに水を入れ、その本数や水の量を調整して、自分が生まれたときの体重と同じ重さにしました。
 それをだっこしてみて、自分がどのくらいの重さだったのかを実際に感じてみました。

 子ども達からは
「最初は簡単だと思ったけど、持ってみたら重かった。」
「自分はこんなに重かったんだあとわかった。」
「ずっと持っていたら肩が痛くなった。お母さんの大変さがわかった。」
など、驚きやお母さんへの感謝の言葉がたくさん聞かれました。

 とてもいい経験をしたようですね。




表彰伝達

今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を行いました。

 1つ目は、「わたしの青少年赤十字 詩・100文字提案」です。
 「あたたかい言葉のプレゼント」部門で、5年女子が優秀賞、5年男子が入選となりました。
 

 
 

 2つ目は、「福島県書き初め展」です。
 特選、金賞、銀賞とたくさんの児童が賞をいただきましたので、今回は特選となった11名を呼名し、代表として6年男子が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第19号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第19号.pdf