須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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20日(月)から30日(木)まで学期末清掃週間として重点清掃を行っています。
通常の清掃に加えて、普段あまり手が行き届かない場所を1年生から9年生まで全員できれいにしています。
夏休みまであと2週間です。自分たちの校舎を夏休み前までにしっかりきれいにしていきます。
17日(金)、第1回PTA専門部会を実施しました。
年度初めに実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症予防のため、日程を遅らせての開催となりました。各専門部で組織編成を行った後、今年度の活動内容等を確認しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年に比べて活動内容が大きく変更するかと思われます。PTA専門部の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
4年生は、「ごみ」についての学習を進めています。今回は稲田学園の用務員のお二人をゲストティーチャーとしてお招きし、稲田学園の「ごみ」について以下のような質問をしながら疑問を解決していました。
「稲田学園で出る一日のごみの量はどれぐらいですか?」
「ごみは毎日どのように処分していますか?」
「稲田学園から出たごみはその後どうなりますか?」
普段からよく知っているゲストティーチャーのお二人ととても和やかな雰囲気の授業でした。
本日も5年生の算数の授業は小グループに分かれて行いました。
メディアセンターで学習しているグループは、小数点のある数の割り算に取り組みながら、「できた、できたー!」「なるほどー!」とグループで学び合いながら学習を進めていました。
問題を解いているときの楽しそうな姿が印象的でした。
1年生の体育では、スポーツテストの「シャトルラン」を実施しました。
音楽が鳴っている間、20mを走り続ける女子児童に対して、男子児童は、全員で「がんばれー、がんばれー!」と大きな声で応援していました。
17日(金)、7、8年生は実力テストを実施しました。
7年生は初めての実力テストに対して、緊張した様子で臨んでいました。定期テストに比べて難しい出題もあるかもしれませんが、今後に生かしてほしいと思います。
試験の結果も気になるところですが、学力の定着のために、すぐに見直しをしてできなかったところを確認し復習をすることの大切さについて指導していきます。
実力テストが終われば、あと2週間で夏休みです。がんばれ7、8年生!
16日(木)放課後、教職員による現職教育全体会を行いました。
今年度の研究主題にも掲げる「主体的で対話的な深い学び」の実現と授業の質的向上を目指し、2校時に実施した國分宏美教諭による2年生の道徳科の授業について話し合いながら今後の授業づくりを考えました。
また、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生から「主体的で対話的な深い学び」「考え議論する道徳」の実現に向けた助言をいただきました。
今後も授業の質的向上を目指し、児童生徒が「わかる・できる」と感じることができるような授業づくりを進めていきたいと思います。
16日(木)5校時に7~9年生を対象に学校歯科医の佐藤裕行先生より「むし歯の原因について」をテーマにご講演いただきました。
本校のむし歯の状況は数年前に比べて劇的に良くなってきており、特に9年生については処置していない永久歯むし歯が『0』という素晴らしい状況であることに対してお褒めの言葉をいただきました。
7、8年生のむし歯がある生徒も、1人あたりのむし歯の本数は少なく、1回か2回の治療で治る初期のものがほとんどとのことでした。むし歯は治療せずに自然に治ることはありません。部活動休養日などを有効に活用し、ぜひ早めの治療をお願いします。
また、講演会に先立ち、口腔状態が「A」の生徒に対して、『良い歯の表彰』を行いました。これからも正しい歯磨きと定期健診で、良い口腔状況を持続してほしいと思います。
16日(木)、稲雲ホールにおいて、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生に来校していただき、2年生の道徳の授業研究を行いました。
カブトムシ採りをする主人公の「ぼくたち」が、怒鳴る怖い「カミナリじいさん」から逃げる途中、友だちの一人が転んでしまった場面において、『自分だったらどうするか』について考えるという内容の授業でした。
子ども達は、「自分のこころのものさし」を使って、真剣に考えたり、互いの考えを交流し合ったりする中で、多様な考え方から自分自身の考えについて振り返ることができました。
7月15日(水)は2つの授業研究を実施しました。
7年2組では英語の授業。まとまりのある内容を、複数の英文によって表現することに挑戦する7年生の積極的な姿勢が光りました。失敗を恐れず表現しようという意識、さらにはペアやグループでそれぞれの考えを伝えあい深めようとする態度が身についていることがわかる授業でした。
3年生の算数の授業では、あまりのある割り算に挑戦する3年生が、具体的にモデルを動かしながら考え、言葉にして説明しようとする姿、数だけの計算ではない実際の生活の中で必要となる割り算の考え方と答えの出し方を積極的に考え発表する姿が印象的でした。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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