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出来事

全国学校給食週間第2弾 青森県「十和田バラ焼き・せんべい汁」

 

今日の給食は、「全国学校給食週間献立」第2弾 青森県の郷土料理です。

 十和田バラ焼きは、青森県十和田市のまちおこし目的のご当地グルメ・B級グルメで、大量のタマネギと豚バラ肉を甘辛いタレで味付けし、鉄板で焼き締め(水分がなくなるまで炒める事を言う)て食べる料理だそうです。

 またせんべい汁は、青森県の八戸地方の郷土料理で、南部せんべいを醤油ベースの鶏や豚の出汁でゴボウやきのこ、ねぎ、ニンジンなどの具材と一緒に煮る料理で、すいとんのような食感です。体が温まり寒い冬にはピッタリです。

  

「須賀川市の魅力発信」について質問しました

 本日、中学生による模擬議会が行われ、本校からは生徒会長・同副会長、同会計の3名が議員として参加しました。

 本校からの質問は「須賀川市の観光資源等の魅力発信」について、生徒会長が質問をしました。

 質問の要旨は次のとおりです。

 「私たちの住んでいる須賀川市には、他の地域の人や須賀川市民でも気づかない自然や農産物、イベントや観光地などのたくさんの魅力がある。そういった魅力を発信することで多くの方に興味を持ってもらえたり、私たち須賀川市民もさらに須賀川に愛着を持ってもらえるのではないか。そこで、須賀川市の魅力の発信について現在どのようにおこなっているのか伺いたい。さらには、須賀川市の魅力発信について、どのようなかかわり方が理想的なのか伺いたい」

 この質問に対して安藤副市長や橋本市長から、現在の魅力発信の状況や今後の魅力発信の在り方にについて答弁をいただきました。

 参加した生徒の感想を聞いてみると

 「議場に入ってその雰囲気に圧倒されたがしっかりと質問できた」「緊張したが、各学校の質問や答弁を聞いて勉強になった」「議会での話合いの上に自分たちの生活が成り立っていることが分かった」という感想が聞かれました。

 今後、この経験を生かして、須賀川市の施策やまちづくりに関心をもつとともに、郷土愛を育んでほしいと思います。 

今週の給食は全国学校給食週間献立です

 今週の給食は全国学校給食週間献立が毎日提供されます。

 全国で最初の学校給食 (写真提供「独立行政法人日本スポーツ振興センター」)

 1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。これは明治22年(1889年)に山形県の小学校で最初に給食を提供したことから、当初は始まった12月24日を学校給食感謝の日としていましたが、冬休みと重なるため1カ月ずらして1月24日からの1週間を「学校給食週間」と設定されました。

 須賀川市では、昭和30年代に給食が始まりましたが、最初はパン給食でしたが昭和53年から米飯給食が始まり現在に至っています。

 給食週間初日の今日は、「給食開始時の献立」ということで、麦ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、たくあん入り漬物、けんちん汁、ひじきのりです。

 毎日給食を提供していただいていることに感謝をしながら給食をいただきました。

これから中学生による模擬議会が行われます。

 本日、午後2時から、市役所4階の議会本会議場で中学生による模擬議会が開催されます。

 市内の各中学校から選出された24名が議員となり、本市の施策やまちづくりについて一般質問を行いますが、本校からは3名の生徒が議員として参加し、「須賀川市の魅力の発信」について質問する予定です。

 

 写真は昨年の模擬議会の様子です。

 この模擬議会の目的は、中学生がに須賀川市の施策やまちづくりに関心を深めてもらうとともに、生徒の意見や提言をこれからの市政運営の参考するために行われます。

 模擬議会の様子は、市議会ホームページ上で「ライブ中継」されるのでご覧ください。

 →http://gikai.city.sukagawa.fukushima.jp/g07_broadcasting.asp

第6回生徒会専門部

 1月22日(金)放課後、本年度最後の生徒会専門部を行いました。各専門部で12月~1月の活動の反省と2~3月の活動内容や目標を確認しました。その後、後期生徒会総会に向けた1年間の反省をしました。本年度も、各専門部がアイディアを生かした新しい取り組みを行い、成果を上げています。生徒たちは、新年度のさらなる活動の充実を目指して熱心に話し合いを行いました。