こんなことがありました!

出来事

ごみ回収

  本日11月9日(水)6校時、1年生は地域クリーン作戦を行いました。1組は、松明あかし当日、学校から松明運搬スタート会場まで移動する道路を中心に、2組は、スタート会場から五老山まで松明運搬をするメイン道路を中心にごみ拾いをしました。
 普段、何気なく歩いている道路も、目を凝らして見ると結構ゴミが落ちていることに驚かされました。全員が夢中になってビニール包装や紙切れ・空き缶などを自分のごみ袋に入れていきました。約1時間の作業でしたが、予想以上のごみが集まりました。

  今週土曜日(11/12)、須一中は松明あかしに参加します。子どもたちは、松明あかしに貢献できる喜びとともに、環境美化の大切さを感じていました。
                
    
  

第1回松明運搬練習

  過日、3年生の松明係が中心となって縄かけなどの仕上げ作業を行い立派な一中松明が完成しました。子どもたちの顔には大役を成し遂げた安堵感と達成感の表情が入り交じっていました。

   昨日11月8日(火)3・4校時、全校生が校庭に集まって松明運搬の練習をしました。担ぎ手は1チーム56人で肩の高さの順に並び、A・B・Cの3チーム編成です。一中松明の下にくぐらした14本の担ぎ棒の両側に1チームづつ並び、計112人が肩に載せて担ぎます。一中プラカードを先頭に、絵のぼり係や応援太鼓係・提灯係が続き、その後に松明が続きます。約300メートル運搬しては、松明の下の3ヶ所に馬(木製の台)を置いて慎重に降ろします。休憩をとりながら、3チームでローテーションしながら運搬します。一中松明の重さは1tを超すので、運搬の際には細心の注意が必要です。松明の上に乗った応援団長と生徒会長の笛の音のリズムに合わせて、全校生で「ワッショイ!」「ワッショイ!」と大きなかけ声を出し合いながら運搬します。全校生の気持ちが一つにならないと松明をうまく担いだり降ろしたりできません。
   昨日の練習で運搬のタイミングはほぼつかめました。子どもたちは、明日11月10日(木)に行われる第2回目の運搬練習で完璧に仕上げたいと意欲満々です。


                                               

  
  

小学生とのふれあい

  本日11月4日(金)午後、須賀川市立第一小学校の6年生が須一中で中学校体験をしました。まず、国語・社会・数学・理科・英語のうち2教科を選択し、25分間ずつ2教科の模擬授業を行けました。少し緊張ぎみで3年生の教室や理科室に入りましたが、しだいにうち解けて授業を楽しんでいました。その後、部活動体験をしました。自分の興味・関心の高い部活動を2つ選択し、前・後半に分けて先輩たちとさわやかな汗を流しました。須一中の子どもたちも後輩との再会をとても楽しみにしていました。そして、部活動体験に参加した後輩に手取り足取り優しく教えるとともに笑顔で入部を呼びかけていました。



                           
  
      
  

一中松明完成間近

  本日10月28日(金)午前中、3年生全員が校庭で一中松明の萱つめをしました。萱は10月2日(日)に市内の萱場で刈り取り、JA西袋選果場のビニールハウスをお借りして今日まで約1ヶ月間乾燥させてきました。
  本日はまず、1・2校時、ビニールハウスからからからに乾燥した萱をトラックに積んで校庭に運んできました。次に、3・4校時、3年生がクラス毎に松明の骨組みの中に萱をぎっしり詰め込みました。そして、萱の凸凹をきれいに整えました。1年生は、3年生の活動を見学し製作方法を学びました。ここまでは順調でしたが、その後少しずつ雨が降り始め、午後予定していた畳表巻きと縄かけは残念ながら来週に延期となりました。
  これまで、子どもたちは、講師 小貫 尚 さん から丁寧なご指導を受けながら松明の製作をしてきました。完成まであと少しになりました。みんなで力を合わせて、立派な一中松明を作り上げましょう。



  
  

秀麗祭 大成功!

  一昨日10月23日(日)子どもたちが楽しみにしていた秀麗祭が行われました。生徒会長藤田君の明るく元気な開祭宣言で幕が開き、子どもたちは自分たちの発表でも係の仕事でも一生懸命頑張りました。これまで準備してきたことや練習してきたことが大舞台で100%発揮することができ、子どもたち一人一人の顔は充実感で満ちあふれていました。

  保護者の皆様、お忙しい中秀麗祭にお出でいただき、子どもたちに温かい声援や拍手を送ってくださいましてありがとうございました。
                 

         全校生で作り上げたシンボルデザイン!