出来事

内緒の話、内緒の学習です

 2年生が国語の「冬がいっぱい」の単元で、教室で話し合いをしました。「冬と言えば、どんな言葉がうかびますか?」子どもたち「こたつ、クリスマス、お正月」、教科書には冬の花としてサザンカ、つばきなども出ています。ちょうど担任の先生がお休みで、教務が補欠で授業をしていましたので、長崎の友人からいただいたみかんをひとり数切れ、あげて、「冬と言えばこたつでみかんもいいよね」などの話をしました。「教室でものを食べていけないから、内緒のはなしだよ」と話して、みんなでごきげんな学習をしました。内緒ですので、子どもたちに「おいしかった」と聞かないでください。いい顔していますでしょ。


5年生、社会科で壁新聞づくり

 5年生が11月に見学したテレビ局の学習のまとめとして、壁新聞づくりに取り組みました。ニュース番組のつくり方、アナウンサーの仕事と工夫、スタジオで働く照明、音声、カメラマンの方々の仕事ぶりについてグループでまとめました。わかったことや感想を工夫してきれいにまとめあげて、なかなかのできばえです。


クリスマス飾り、素敵でしょ!

  白江小の玄関にクリスマス飾りが登場しました。玄関の飾りコーナーには、用務員の深谷さんがいつも旬の花を飾ったり、季節に応じたデコレーションを工夫して飾ってくださったりしています。今週になって、クリスマス飾りが登場しました。松ぼっくりを色で染めたり、手作りのツリーもあったりして、子どもたちが立ち止まってはながめています。何となく楽しい気分になり、子どもたちも笑顔になっています。小さな心遣いに感謝です。

6年生、電気の実験

 本日で教育相談が終了します。短縮で早めの下校が続きましたが、何事もなく無事過ごせたようです。おうちでの指導、ありがとうございました。ふだんの授業の紹介です。6年生は、「電気と私たちのくらし」の単元に入りました。手回し発電機やソーラーパネルなどの実験によって、電気は発電し続けなければ止まってしまう、発電した電気はコンデンサーにためることができる。また、発電した電気は、熱、音、動きなどに変えることを学んでいます。しっかり学べていますね。

校庭の除染作業が進んでいます

 今日は午後になって、時おり雪まじりの雨がとんでくるような天候でした。会津地方は雪のようですね。そんな厳しい天候の中、校庭に埋められた除染の土の搬出の仕事が急ピッチで進んでいます。校庭の東側から取り出した土が西側に集められています。子どもたちの安全のために、丁寧でしっかりとした仕事が進められていて、頭が下がる思いです。