出来事
賞状伝達
昼のテレビ放送時に、賞状の伝達を行いました。各種コンクール等で優秀な成績を収めた児童の皆さん、おめでとうございました。校長先生から、とても上手に賞状をいただくことができました。
思春期性教育事業(5年)
郡山市の助産師 吉岡利恵さんを講師にお招きし、5年生を対象にした思春期性教育事業「私の成長~こころとからだ~」が行われました。自分たちのこころとからだの変化を知り、思春期は自分の命や体を守る力と、新しい命を守る力をつけていく時期であることが分かることを目的とした事業です。
助産師というお立場から、たくさんの命の誕生に関わってきた吉岡さんのお話は子どもたちの心にしっかりと響き、これまで以上に自分、まわりの友だちを大切にしていこうという気持ちを高めることができました。
須賀川を調べ隊発表会
6年生の総合的な学習の時間「須賀川を調べ隊」の発表会が行われました。以前、須賀川の歴史や偉人について詳しく教えてくださった「知る古会」の皆さんや保護者の方をお呼びして、自分たちが調べてきたこと、分かったことを堂々と発表することができました。
自分たちの住む須賀川の、今まで知らなかった歴史に詳しくなり、ふるさとに誇りと愛着をもつことができました。
6年生租税教室
須賀川法人会の方々を講師にお迎えし、6年生の租税教室が行われました。消費税が10%になり、軽減税率などの言葉も流行語となった今年。税金がなぜ必要なのか、どういったことに使われているのかを、様々な資料を基に分かりやすく説明していただきました。
最後は、本物の1億円の束と同じ大きさ、重さの札束を持ち、お金の重さを実感することができました。
第2回一小・一中一貫教育授業研究会
5月の第1回(第一中学校会場)に引き続き、第2回一小・一中一貫教育授業研究会が、第一小学校を会場に行われました。今回は、4~6学年9学級とさくら学級の10学級に中学校の先生方が入り、T.Tで授業を行いました。教科は国語科、社会科、算数科、外国語活動、自立活動でした。小中でチームを組んで授業を行う担当者同士が事前の打ち合わせを十分に行い、子どもたちの興味を引き、学びが深まる授業を展開しました。
また、授業後には分科会を行い、子どもの姿から学んだことを共有しました。
最後は、講師の福島大学 宗形潤子先生から指導・助言をいただきました。
様々な取組を通して、小中一貫教育が確実に前進しているのを感じる研究会となりました。
歯科衛生士による歯科指導
歯科衛生士の中山先生を講師にお迎えして、3年生の歯科指導が行われました。乳歯から永久歯へと生えかわり始めているこの時期に、しっかりと歯磨きをして歯を大事にしていこうという内容の学習でした。
カラーテスターで自分の歯磨きの特徴を知った後、磨き残しがあるところを中心に、正しい歯磨きの仕方を学んでいました。
毎日正しい歯磨きをして、むし歯にならない強い歯をつくっていきましょう。
環境委員会の活動
夏から秋にかけて咲き誇った花々が終わりを迎え、校舎前の花壇やプランターの花も植え替えの時期となりました。環境委員会の皆さんの力により、パンジーやビオラなどの花の苗が植えられ、花壇をきれいに彩っています。
就学時健康診断
来年4月に小学校入学予定の皆さんを対象にした、就学時健康診断が行われました。6年生のお兄さん、お姉さんがグループのお世話をしながら各診断を無事に受けることができました。
また、健康診断を行っている最中に、保護者の方を対象にした「家庭教育学級」も行われました。9名の家庭教育インストラクターの方々のご協力により、各グループとも子育てに関する話合いを十分に行うことができたようです。
中学校サポート授業(理科)
5年生の理科「物のとけ方」の学習で、須賀川一中の先生がサポート授業を行いました。いつもの理科の学習とは違う新鮮な環境で、子どもたちは実験や観察に精いっぱい取り組んでいました。小中一貫教育のよさがどんどん広がっています。
ダンスクラブ発表会
今日の昼休み、桜水ホールでダンスクラブのみなさんによるダンスの発表会が行われました。たくさんのギャラリーが拍手で盛り上げる中、クラブ活動の時間に練習した動きを、みんなの前で生き生きと発表することができました。踊る側も見る側も、楽しい気持ちになるひとときでした。
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