今日は、岩瀬中学校の英語担当関教諭に来校いただき、6年生に英語の乗り入れ授業を行っていただきました。また
、同校の高橋校長先生もおいでになり、授業を参観されました。
今日の授業では、アルファベットの発音とそのアルファベットを用いた単語の発音を教えていただきました。英語特有の舌や唇の使い方が難しかったようですが、関先生のテンポとノリの良い授業で、子どもたちはたいへん楽しく、どんどん覚えていきました。
あと3ヶ月で中学生になる6年生ですが、児童は中学校の授業を一足早く体験してみてどう感じたでしょうか。
高橋校長先生、関先生、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
なお、5年生でも3学期に英語の乗り入れ授業を行う予定です。


11月21日と22日に本校多目的ホールの照明をLED化する工事を行ったことは、すでにお知らせしましたが、これまで実際に使ってみて、明るくて使い勝手がいいのに驚いています。
明るさはこれまでより格段にアップしましたが、これまでの80%の電力を削減できるそうです。また、水銀灯と違って消灯してもすぐまた点灯ができるので、たいへん使いやすいです。
合わせて、ブロックごとに分割して点灯できるよう配線を工夫していただいたので、プロジェクターを使って画像をスクリーンに投影しながら授業や発表を行う場合でも、前だけを暗くして後の児童席は明るくするということが可能になりました。
これまで、岩瀬図書館の方々においでいただいて実施した「お話会」や東洋学園大学の坂本先生の授業などで活用しました。
白方小学校では、写真のように、もう「ふきのとう」が顔を出し始めました。
4年生の妃奈さんが教えてくれました。 場所は道路との境にある花壇です。日当たりはいいのですが、それにしても例年よりずいぶん時期が早いような気がします。今日から暖かい日が続くとのことで、もっとたくさんのふきのとうが見られるかもしれません。
本校は、よい歯を保つための歯科指導や食育に力を入れています。
特に歯科指導については、昭和47年から45年連続で県の「よい歯の学校賞」を受賞するなど、岩瀬歯科医院の太田純一先生・久美子先生の全面的なご協力をいただいて年間を通じて推進している歯科指導は、高く評価されています。
このたび、その実践が全国で認められ、第55回全日本学校歯科保健優良校表彰において奨励賞を受賞することができました。
先日、安齋養護教諭が受賞の報告をしたところ、太田先生ご夫妻も大変喜んでくださいました。本当にありがとうございました。これからも、学校一丸となって、子どもたちの良い歯のための取り組みを推進してまいります。
なお、岩瀬地区からは長沼中学校が奨励賞を受賞しています。
今日は、学校薬剤師の鈴木美佐子先生においでいただき、6年生で「薬物乱用防止教室」を行いました。子どもたちからは、あらかじめ薬について聞きたいことをお伝えしていたので、その内容にも触れながら、薬の効く仕組みや正しい飲み方、危険ドラッグなどがなぜ危険なのか等についてわかりやすく教えていただきました。
また、先生には、子どもたちからの質問のワークシートに一人一人回答を記入いただきました。たいへんありがとうございました。

本日、東北電力より「学童の鉄塔昇塔・電柱昇柱などによる危険防止の協力について」という文書が学校に届きました。冬休みを前に、感電事故の防止を呼びかけるもので、学校でも下記の点を児童に指導してまいりますので、お知らせいたします。
1 電柱や鉄塔に近づかない、昇らない
2 変電所、鉄塔の柵の中に入らない。
3 柵の中にボールなどが入ったら、東北電力に連絡して取ってもらう。電線にたこや釣り糸
が引っかかったときも同じ。
4 切れた電線に絶対にさわらない
5 電線の近くでたこ揚げやラジコン飛行機で遊ばない。
なお、添付されていたパンフレットを下記からご覧いただくことができますので、ご家庭でもご指導をお願いいたします。
⇒感電事故防止パンフレット.pdf
今日は、3年生と4年生が郡山市の「ふれあい科学館」に校外学習に出かけました。
朝は雪が積もっていて少し心配でしたが、出発する頃はほとんど溶けていて、元気に研修バスで出発しました。
ふれあい科学館では、様々な体験型のアトラクションで楽しみました。また、今、企画展として、「プラレール・フェスティバル」を開催していて、子どもたちはプラレールで遊んだり、機関車トーマスのミニSLに乗ったりして楽しみました。


例年、本校には、パソコンのご指導をいただくため森 正先生においでいただいていますが、今年も同様にご指導いただけることになり、今日からスタートしました。
今日は、なかよし学級と2年生が教えていただきました。
なかよし学級は、写真やイラストを取り込んで、年賀状づくりをしました。
2年生は、パソコンの基本操作をおぼえることも兼ねて、ゲーム形式でかけ算九九の習熟を図りました。
他の学年も、それぞれの計画により、2月中旬までの期間に4~6時間のご指導をいただくことになっています。
今日は、東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部教授の坂本ひとみ先生とゼミの学生の皆さん7名が来校され、5・6年生を対象にトルコの小学生との交流について授業をしていただきました。
坂本ひとみ先生は、南相馬市の小学校において、トルコとのビデオレター交流をサポートされてこられましたが、本校も参加している福島ESDコンソーシアムを推進している法政大学の坂本旬先生にご紹介いただき、ご来校いただけることとなりました。
4校時目は私たちにとってあまりなじみのない「近くて遠い国」トルコについて知るため、最初にトルコに関するクイズをした後、トルコの子どもたちの写真や絵手紙、環境に関するポスター、ビデオを見せていただきました。
5校時目は、本校が取り組んでいるESDに合わせ、「よりよい環境と健康的な社会をめざすESDカレンダーを作ろう」というめあてで、英語で「環境・健康メッセージ」を入れたカレンダーづくりを始めました。作業の残りは、今後担任の指導で進めていく予定です。
できあがったカレンダーは、坂本ひとみ先生がポーランドで開かれるプロジェクトに持って行き、同じく参加するトルコの先生を通じて、トルコの子どもたちに渡していただく計画です。
また、子どもたちが、自分で作ったカレンダーの絵を持ちながらトルコ語や英語でメッセージを伝えるビデオレターづくりも行いたいと考えています。
⇒続きの写真もどうぞ
インフルエンザにより、今週月曜日から水曜日まで行っておりました第6学年の臨時休業(学年閉鎖)が終了し、今日は3日ぶりに全学年がそろいました。
ただ、引き続きインフルエンザで出席停止となっている児童や、新たにインフルエンザにかかる児童もいます。学校では引き続き、児童へのうがい手洗い等の指導や加湿器による加湿、定期的な換気、アルコールによる机や取っ手の消毒など、インフルエンザの感染拡大防止に努めてまいります。
今日から学期末の短縮時程となります。下校後の過ごし方につきましては学校でも指導をしましたが、ご家庭でもご配慮いただきますようお願いいたします。
インフルエンザの感染拡大防止のため、12月5日(月)と6日(火)の二日間、6年生を臨時休業(学年閉鎖)としましたが、その間の罹患状況等もふまえ、6年生の臨時休業(学年閉鎖)を明日7日(水)まで延長することといたしました。
本日、一斉メールと個別のお電話にてご連絡をいたしました。前日のお知らせとなってしまい、たいへん申し訳ありませんが、どうぞご理解をいただきますようお願いいたします。
なお、他学年は、今のところ通常どおりの授業を行う予定です。
先週金曜日(12月2日)にお知らせしましたが、インフルエンザの感染拡大防止のため、本日と明日の2日間、6年生を臨時休業(学年閉鎖)としました。
本日、全校児童にこれに関する文書を配付いたしました。兄弟のいない6年生の分は、近くの下級生に頼んだり郵送したりしましたので、ご確認をお願いいたします。
なお、下のリンクから文書をご覧いただくことができます。
⇒
インフルエンザによる学年閉鎖のお知らせ(平成28年12月5日).pdf
本日、第6学年におきまして、インフルエンザが疑われる症状による早退者が一気に増加しました。受診の結果、インフルエンザの診断を受けたという連絡も多く入っております。
そこで、感染拡大を防ぐため、第6学年を12月5日(月)から12月6日(火)までの2日間、学年閉鎖とすることにいたしました。
学校では、全ての学年で次のような点を指導いたしましたが、ご家庭でも特段のご配慮をお願いいたします。
(1)どの学年もできるだけ人混みに行かない。(不要な外出を避ける)
(2)手洗いとうがいをしっかり行う。
(3)バランスのとれた食事と十分な睡眠を取る。
(4)部屋の加湿を心掛ける。
(5)水分をこまめに取る。
(6)高熱・頭痛・体の痛み等を感じたら、できるだけ早く診察を受ける。
また、今後の罹患状況によっては、第6学年の臨時休業の延長や他学年でも同様の措置をとることもありえます。
なお、12月5日(月)の6年生「薬物乱用防止教室」」は延期いたします。6日(火)の給食費等の集金は6年生以外は予定どおり行います。同じく6日(火)に予定しておりました12月の学童貯金につきましては、インフルエンザの状況を見て、後日行います。
今日の3校時目に、体育館で鼓笛隊の「結団式」を行いました。
これは、オーディション等で担当楽器が決まったところで、これからの練習に向けての顔合わせと「移杖式に向けてがんばるぞ」という気持ちを高めるための式です。
後半は、パートに分かれて、楽器の準備と片付けの仕方や注意すべきことを6年生から教えてもらいました。その後、さっそく演奏の練習をしました。
この鼓笛隊の練習を皮切りに、6年生は5年生への「引き継ぎ」と卒業への準備が始まります。



今、学校では、希望者を対象に「ホールボディカウンター検査」を行っています。
この検査は、内部被ばくの状態を調べるもので、今回が2巡目になります。今日は1~4年生までの検査を行い、明日は5・6年生です。
結果は、1か月以内に、公立岩瀬病院から各家庭に郵送されます。
今日は、合奏部の半澤部長と川田副部長が、市長さんに全国大会の出場を報告しました。校長と顧問の吉田教諭が引率しました。
報告会には、やはり音楽関係で全国大会出場を果たした、第一小学校、第一中学校、第二中学校の皆さんもいっしょに参加し、賞状やトロフィーを披露しながら、大会出場の様子などを報告しました。

12月の行事予定をアップしました。「行事予定」からご覧ください。
12月の「給食なし」の日は次のようになります。
12月14日(水) 3・4年生のみ校外学習のため給食なし、お弁当をお願いします。
12月22日(木) 全学年給食なし、12:00一斉下校となります。
本校では、岩瀬図書館の協力をいただき、子どもたちが本に親しむ環境作りを進めてきています。各学級には、岩瀬図書館の職員の方々が選んでくださった本を「学級文庫」としてお借りし、学期ごとに入れ替えをしています。また、学校においでいただいて読み聞かせをしていただく「お話会」も、年に2回行っています。今日は、その2回目の「お話会」でした。
毎回、ただ本を読み聞かせるだけではなく、物語の世界をより身近に感じさせるしかけや、子どもたちの興味を高める工夫をしてくださるので、子どもたちはいつも楽しみに待っています。
岩瀬図書館の渡辺館長さんをはじめ職員の皆様、いつもおいでくださるボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

11月21日(月)から、農村公園に埋められている汚染土の搬出のための仮囲いを立てる工事が行われていましたが、今日はその囲いが全て完成しました。予定どおり、来週月曜日からは、校庭の使用が可能になります。
3月半ばまでは、遊具や砂場が使えなくなりますが、これからの季節は、なわとび等の屋内での運動が主になります。体育主任の福本教諭を中心に、工夫しながら子どもたちの体力向上を図っていきたいと思います。
平成25年12月4日、「和食・日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。これを機に、11月24日が「11(いい)24(にほんしょく)」=「和食の日」と制定されました。
本校でも、昨年度からこの日を和食の献立とし、担任から特に「だし」について触れながら、和食の大切さについて児童に話をしています。
今年は献立の関係で今日25日としました。今日の献立は、写真のような「ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、大豆の磯煮、すまし汁」でした。だしの味と香りが生きる、うす味の味付けでした。
また、給食センターの矢吹主任栄養技師も来校し、児童への指導を行いました。

今日から、本校では工事が二つ始まりました。
一つ目は、多目的ホールの照明をLED化する工事です。本校は、福島議定書の実現に向けた取り組みをこれまで続けてきており、省エネルギーや環境への意識が高いとして対象に選ばれたものです。LEDはそもそも消費電力が少ない上に、1基あたりの明るさがこれまでの水銀灯よりも明るいため、台数が少なくて済むそうです。また、ステージでプロジェクターを使った学習を行う際に、児童が座るところを真っ暗にしなくて済むような点灯のしかたができるようになります。工期は明日22日までです。
二つ目は、校地内の除染作業で出た汚染土を、これまで埋設していた農村公園から掘り出して、大熊町の中間貯蔵施設に運ぶ工事です。今は、第一次の工事として、掘り出した汚染土を袋に入れ直し、トラックに積み込む作業を行うための「仮囲い」を立てる作業を行っています。この間は校庭を使うことができませんが、今週いっぱいには終わる予定です。全ての工事が終わるのは来年3月18日の予定です。
どちらの工事も、子どもたちの安全を最優先に行うよう業者との打ち合せを行い、十分な対策をとっています。しばらく不便な状態が続きますが、学習に支障のないよう配慮してまいりますので、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

今日は、北は青森から、南は長崎まで、全国の先生方をお迎えして、「第48回全国小中学校環境教育研究大会(福島大会)」が本校を会場に行われました。
午前中は、2・4・6年生の授業を公開しました。本校がこれまで推進してきた「ESDの日常的な実践」についての研究の一端を、実際の授業の形で見ていただきました。参会の先生方や「授業の感想」カードには、子どもたちの前向きな「学ぶ姿」に対してたくさんのおほめの言葉をいただきました。午後は、多目的ホールで全体会や研究発表・講演が行われ、本校の全職員も参加して、研修を深めました。
今日は、岩瀬地区小中学校の校長先生方をはじめ、多くの先生方にもご参会いただきました。感謝申し上げます。今後の研究のために、お気づきの点を、ぜひ本校までお寄せいただきたく、お願いいたします。
また、半澤PTA会長さんをはじめ15名の保護者の方には、駐車場や受付、接待のお手伝いをいただきました。おかげさまで、たいへんスムーズな運営ができました。たいへんお世話になりました。
皆様のご協力で、本日の研究会を無事終了することができました。心より感謝申し上げます。



今日は、多目的ホールで全校集会を行いました。
ところが、今日の多目的ホールは、いつもと様子が違います。それは、明日本校で行われる「全国小中学校環境教育研究大会」の全体会会場として、準備がすでにされていたからです。
子どもたちは全員、用意されているパイプイスに座りました。ステージには花も飾られ、まるで卒業式や入学式のような雰囲気です。このような日常的ではない場にいることは、子どもたちにとっては少ないことなので、そのせっかくの機会を生かそうと考え、今日はあえて会場で全校集会を行いました。いつもよりも、子どもたちが大人びて見えました。
今日の6校時目に、3年生がクラブ活動の見学をしました。
クラブ活動は基本的に子どもたちがやりたいものを設置することと、本校ではクラブ活動は4年生からの参加となることから、来年からの参加に備えて今日の見学を行うことになりました。
3年生の皆さんは、自分のやってみたいクラブが見つかったでしょうか?
本校には、市「移動図書館」が、だいたい月に1回やってきますが、子どもたちは、それを心待ちにしています。
今日も、昼休みには、子ども達が新しい本を探している姿が見られました。

今日は、廊下のワックス塗りをしました。
まず、全校生で分担をして、ぞうきんがけをしました。普段の掃除では落としきれずに残った墨の汚れなどがあり大変でしたが、みんなで一生懸命に水拭きをしました。
下校後には6年生だけが残り、職員と一緒にワックスを塗りました。全校生で協力したおかげで、廊下がピカピカになりました。
今日は、2年生が須賀川駅・郡山駅とふれあい科学館に校外学習に出かけました。
学校からバスで須賀川駅に向かい、自分で切符を買って郡山駅へ電車で移動しました。その後、郡山駅も見学し、ふれあい科学館ではさまざまな楽しい科学の体験もしました。
このような校外学習は、
さまざまな人たちがどのように働いて公共交通を支えているのか、また、このような公共の場ではどのように過ごさなければならないのか等について、学校での学習と実際の社会生活を結びつける大切な機会です。お世話をいただいた皆様、たいへんありがとうございました。



今日は、「持久走記録会」を予定どおり行いました。
「学校へ行こう週間」でもあったので、たくさんの保護者の方々に応援においでいただき、温かい声援をいただきました。また、何名かの保護者の方々には、コース途中に立っていただき、安全確保にもご協力いただきました。たいへんありがとうございました。
すっかり冬を思わせるような風の冷たさでしたが、子どもたちは全員最後まで走り抜き、ゴールをすることができました。



11月の行事予定をアップしました。遅くなりまして、申し訳ありません。「行事予定」からご覧ください。
11月は全校でのお弁当の日はありませんが、下記のように学年によってお弁当が必要な行事がありますので、お手数ですがお願いいたします。
1日(火)ブナ林探索(5年生)、6年生のうち就学時健康診断の手伝い児童
4日(金)校外学習(2年生)
給食なしの日は下記の通りです。
1日(火)就学時健診のため短縮4校時限
8日(火)岩小教研教科外部会のため 〃
18日(金)環境教育全国大会のため 〃
なお、24日(木)は「教育講演会」のため短縮4校時ですが、開始時刻が少し遅いので、給食あり、12:55一斉下校といたします。
今日は、5年生がブナ林探索に出かけました。今回も、大森小学校の児童の皆さんと一緒に行きました。案内は、毎年お世話になっている片野伸雄先生と横田敬幸先生です。
年に1回実施しているこの学習は、普段は自由に入ることができない国有林に「入林許可」を得て入る貴重な機会です。子どもたちは、案内の先生方のお話を聞きながら、大昔から変わらない原生林の中を歩きました。見たこともないほどの大木や動物の足跡がありました。この校外学習は、5年生の今後のESDの学習に生かしていく予定です。
合わせて今回は、大森小学校の児童との交流もねらいの一つでした。昼食前には名刺交換を行い、一緒にお弁当を食べました。
下山の時間が早かったので、白方小に戻ってから、体育館で一緒にドッジボールや鬼ごっこをして楽しみました。子どもたちからは「疲れたけど、それ以上に楽しかった」との感想が聞かれました。


今日は、来年度白方小学校と白江小学校に入学する園児の健康診断を、本校で合同で行いました。多目的ホールでは、内科・眼科・耳鼻科・歯科の検診を行いました。その後、各教室で知的発達スクリーニング検査を行いました。
その間、保護者の皆様は、4名の須賀川市家庭教育インストラクターの皆さんのお世話で、「家庭教育学級」を行いました。
結果は、最後に保護者の皆様にお伝えしましたので、もし治療の必要がある場合はぜひお早めに治療をお願いいたします。また、何かご心配な点がある場合には、どうぞご遠慮なく小学校にご連絡ください。

宿泊学習2日目は、予定どおり「会津若松市内フィールドワーク」を行いました。
まず、所からバスで福島県立博物館に移動し、見学をしました。その後、となりの鶴ヶ城会館から、フィールドワークに出かけました。
学校で班ごとに計画を立てていましたので、徒歩や市内循環バスを使ってその通りに活動します。思ったより場所が遠かったり、見学にかかる時間を少なく見積もっていたりと、実際に動いてみるとなかなか大変だったようです。しかし、すべての班が予定時刻より前に集合場所に無事着きました。
写真は、「朝のつどい」「朝食」「県立博物館見学」「さざえ堂見学」の5枚です。





昨日は、たくさんの方にご来校いただき、盛大に「祖父母参観」を行うことができたことをご紹介しましたが、その日の午後は、本校合奏部が岩瀬市民サービスセンターで開催された「悠久まつり」に出演してきました。
普段は、なかなか演奏会や学校の行事においでいただくことができない方もおいでになるとのことで、地域の方々に子どもたちの演奏を聴いていただく良い機会をいただきました。温かい拍手と励ましをいただき、ありがとうございました。
保護者の皆さんには、祖父母参観の片づけと楽器運搬が重なることもあり、たいへんご迷惑をおかけいたしました。ご協力ありがとうございました。

本日開催された、「第5回日本学校合奏コンクール2016全国大会グランドコンテスト」に出場した本校合奏部が、「銀賞」を受賞しました。
楽器の積みおろしのお手伝いなど多くのご協力をいただきました保護者の皆様、温かい励ましをいただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。
「全国大会出場」という夢に向かって長い間努力を続け、その夢を叶えた子どもたちは、今日の舞台からどんな景色を見たでしょう?そして、頂上に立った者にしか見えない景色から、いったい何を感じたでしょう?
子どもたちのこれまでのがんばりと、今日のすばらしい演奏と「銀賞」受賞に、心からの「ブラボー!!」をおくります。
今日は、本校合奏部が郡山市民文化センターで行われた「第5回日本学校合奏コンクール2016全国大会グランドコンテスト」に出場しました。
本校は、今回の大会の幕開けとなるプログラム1番での演奏でした。落ち着いていつもの演奏ができたとのことで、無事全員そろって最後のステージを終えることができたことが何よりです。
結果は15時10分からの表彰式で発表となります。わかり次第、お知らせいたします。
今日の2・3校時に、今度の日曜日に開催する「祖父母参観」のなかで行う「白方フェスタ」のリハーサルを行いました。
本番と同じ会場で全校児童を前にやってみることによって、場に慣れたり、新しい課題を見つけたりして、本番でより良い発表をすることがねらいです。詳しい内容は、当日のお楽しみということで、ここでは紹介いたしませんので、ご容赦ください。
放課後は、職員で反省会を行いました。
保護者の皆様、地域の皆様、ご来校をお待ちいたしております。
当日の予定は次のようになります。
8:30~10:00 おじいさん・おばあさんと一緒に楽しもう(校舎内)
餅つき体験(1階ワークスペース)
10:30~12:00 白方フェスタ発表会(体育館)
12:00~12:45 昼食準備、会食(体育館)
13:00 児童下校
13:00~14:00 PTAバザー(多目的ホール)
今日は、今度の日曜日に行われる「祖父母参観」の中の「餅つき」と「PTAバザー」の担当の役員さん方にお集まりいただき、事前打ち合わせ会を行いました。
前日の準備から当日の段取りまで、これまでのご経験のある方々を中心に、細かいところまで打ち合せを行っていただきました。お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。
学校では、「白方フェスタ」のリハーサルを明日に控え、各学年の発表の練習と準備が最終段階に入っています。保護者の皆さんと児童・職員・地域の方々の力を合わせて、「祖父母参観」を今年も成功させたいと思います。
23日(日)は、ぜひ多くの方々においでいただきたく、お願いいたします。
10月14日(金)に開催された「福島県下小・中学校音楽祭(合奏の部)」で、本校合奏部が金賞を受賞し、全国大会に出場できることになったことは既にお知らせしましたが、その出演時刻等がわかりましたので、ここでお知らせいたします。
1 日時 10月22日(土)
2 場所 郡山市民文化センター大ホール
3 出演時刻 10:00(プログラム№1)
4 演奏曲 交響組曲「シェラザード」第4楽章より
5 入場料 一般入場券は1,000円です。チケットぴあ(Pコード:782-155)で発売、郡山市民文化センターでも発売しているそうです。また、当日券も発売するとのことです。
どうぞ、皆様の温かいご声援を、よろしくお願いいたします。
本校合奏部が、いわき市のいわき芸術文化交流館アリオスで行われた「福島県下小・中学校音楽祭」に出場し、念願の全国大会への出場を決めました。
今日は、アリオスに入る前に、いわき市立好間第四小学校の体育館をお借りして、最後の練習をさせていただきました。好間四小の全校児童を前に演奏を披露させていただく機会もいただき、本番前の絶好の練習ができました。
県大会への出場にあたっては、今回もたくさんの皆様のお力添えをいただきました。
練習会場を提供いただいた好間四小の児童の皆さんと先生方、いろいろとご配慮いただきありがとうございました。また、お弁当の手配や楽器の積みおろし、好間四小やアリオスでの楽器運搬など、保護者の皆様にたくさんのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。子どもたちが、「自分たちのやりたいことが何の心配もなくできることは、このようなたくさんの方々の支えがあること」に気づくことや、それに対して感謝の気持ちを持つことも、特設クラブの大切な学習内容だと考えます。(⇒どうぞ続きもご覧ください)
子どもたちは、このメンバーでこの曲を演奏する機会をもう一つ手に入れました。それは、だれもがほしいと思っていた特別なものです。子どもたちには、夢が叶わなかった人たちの分も努力する責任ができたこと、そして、普段から、それにふさわしい演奏と態度が求められることを自覚してほしいと思います。
10月22日(土)郡山市民文化センターがファイナルです。みなさん、どうぞ温かい応援を、よろしくお願いいたします。
今日は、本年度2回目となる「歯科検診」を、岩瀬歯科医院の太田先生においでいただいて実施しました。今回は、検診後の個別指導は行いませんでしたが、太田先生からいただいたご指導を、安齋養護教諭が昼の放送で全校児童に伝えました。
本校は、以前から歯科指導に力を入れ、福島県学校歯科保健優良校表彰(よい歯の学校賞)をこれまで44年連続で受賞していますが、これも、このような学校歯科医の先生の手厚い検診とご指導の賜です。
今回の結果は個別に子どもたちにお知らせしますので、治療が必要な場合は、どうぞ早めに診察を受けてください。
本校の大きな行事である「祖父母参観」が、いよいよ間近に迫ってきました。
今日は、場所を体育館に変更し、祖父母参観の歌の練習を兼ねた全校集会を行いました。
歌う曲は「ふるさと」。なかなか声が出なかった子どもたちですが、吉田教諭の指導で、一人ひとりが自分の声で歌うことができました。
本番は、合奏部の伴奏で歌います。保護者の皆様・地域の皆様、ぜひ会場においでいただき、一緒に歌いませんか?
今、「祖父母参観」で行う「白方フェスタ」(学習発表会)の各学年の練習が盛んに行われています。恒例の、児童による千本きねの餅つきも行いますし、お昼にはみんなでお餅を食べます。合奏部の発表もあります。
今年の祖父母参観も、ぜひおいでください。
岩瀬中学校区では、「岩瀬中学校小中一貫教育グランドデザイン」に示した「目指す児童生徒像」の実現のため、「岩瀬の学び」と「生活習慣のポイント十か条」を作成し、先月、児童・生徒および保護者の皆様に配布いたしました。(その内容につきましては9月9日のこのページでご紹介しています)
これについて、岩瀬中学校区3校では、実践の意識化を図るとともに、その内容や方法の改善を図るため、定期的に「ふり返り」を行うことといたしました。
本校では、「岩瀬の学び」につきましては、10月11日(火)頃に学級で担任とともに「ふり返りシート」に記入いたします。お手数ですが、児童に持ち帰ったシートをごらんいただき、「生活習慣のポイント十か条」につきまして、お子さんと一緒に9月のことを振り返ってご記入いただきますようお願いいたします。
なお、配布いたしましたシートは、こちらからご覧いただけます(配付する
シートは1枚の用紙に「学習」と「生活」を両面印刷しております)。⇒
平成28年度版振り返りシート(岩瀬の学び・生活習慣のポイント十か条).pdf
本校では、「白方っ子タイム」の時間に、さまざまな運動を通して児童の体力向上を図っていますが、今日はその一つ「スロー&キャッチ大会」を行いました。
本校のスロー&キャッチとは、ひとりがお手玉を投げ、そのお手玉がもうひとりが持つフラフープを通ったら得点になるというゲームです。ただし、フラフープの場所は変えることができ、投げる人から離れれば離れるほど得点が高くなりますが、失敗すると0点です。ですから、近くでコツコツと確実に得点を重ねるか、遠くで一気に得点をかせぐか、チームの作戦も重要になってきます。
今日のグループは、たてわりの清掃班です。どの班も、投げる子の学年や投げることができる距離などをもとに、作戦を立て練習を行ってきましたが、本番はなかなか難しかったようです。
結果は、明日、放送等で発表する予定です。
11月18日(金)に、本校を会場に「第48回全国小中学校環境教育研究大会(福島大会)」が行われることはすでにお知らせしていますが、その「二次案内」が研究会のHPに掲載されました。
次のリンクからご覧いただき、ぜひご来校ください。
⇒
http://kankyokyoiku.jp/activity/48.html
今日は、第3回いわせ地区小学校陸上競技交流大会が予定どおり行われました。
本校からも、5・6年生が全員で参加しました。

今日の5校時目に、2年生が「良い歯の授業」を受けました。養護教諭と担任がいっしょに指導(「ティームティーチング」といいます)を行いました。
今日のこの授業については、子どもたちには内緒にしてありました。それは、「普段の歯みがきがどれくらいできているかを振り返り、歯みがきを正しくしっかりやろうとする意欲を育てる」のがねらいだからです。
最初に、カラーテスターで歯の染め出しをしました。磨き残しがあると、歯が赤く染まります。その後、どうして磨き残しがあったのかを考えながら、もう一度歯みがきをしました。
保護者の皆様のご理解とご協力で、本校のむし歯治療率はたいへん高いものがあります。感謝申し上げます。

今日は、須賀川市教育委員会の「管理訪問」がありました。
柳沼直三教育長をはじめ、正木義輝学校教育課長、山本 浩学校教育課管理主事と芳賀 徹県中教育事務所学校教育課管理主事の4名の方々に訪問いただきました。全学級の授業を参観いただくとともに、施設設備の管理状況や備えるべき表簿類の記載状況等をご覧いただき、ご指導をいただきました。