出来事
おもちゃ作り
現在3年生は、家庭科の「幼児の生活と家族」という単元の授業で、幼児が喜ぶおもちゃ作りをしています。受験期に入り緊張感が高まっている生徒たちですが、自分の幼児期の遊びを思い出したり、自分の作ったおもちゃを幼児がどのように扱うかを想像したりしながら楽しく製作を続けています。
今年度最後の読み聞かせ
1月24日(水)朝の読書の時間、2年生対象の「読み聞かせボランティア」がありました。生徒たちは、読み聞かせボランティアの方々の話術と笑顔に吸い寄せられ、夢中になって聞いていました。
これで本年度須一中での「読み聞かせボランティア」は終了です。読み聞かせボランティアのみなさん、毎回楽しいお話をありがとうございました。
ふくしまを十七文字で奏でよう
夏休み中に国語科の課題として行われた、平成29年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」 ~未来への 絆をつなぐ 十七字~ に出品した作品の表彰式が、1月23日(火)放課後、本校校長室において行われました。毎年4万点以上の親子による応募作品がある中で、絆部門・復校部門それぞれで最優秀賞5名程度・優秀賞5名程度・佳作10名程度しか表彰されないレベルの高いコンクールですが、一中からは3名の生徒が表彰を受けました。おめでとうございます。
絆部門
最優秀賞
鈴木彩乃(3年) 「子と孫と ひ孫にやしゃご 百一歳」
鈴木里營 「思い出を 語りお香が 目にしみる」
奨励賞
杉山匠磨(1年) 「肩たたき 疲れた母への おくり物」
杉山有紀 「いつのまに 息子は専属 トレーナー」
復興部門
最優秀賞
加藤愛梨(1年) 「仮設跡 父と練習 再開へ」
加藤喜恵 「公園の 仮設跡から 笑い声」
みんなで除雪
1月22日(月)、午後から雪がぱらぱら降り始め、夕方からは雪がどんどん積もり昇降口から校門まで真っ白になっていきました。
一夜明けた1月23日(火)、7時前から生徒たちが続々登校し、多くの生徒が除雪に協力してくれました。校門付近から生徒昇降口までふかふかの新雪が約20㎝積もっていましたが、生徒たちはスコップやスノーダンプを手にてきぱき活動してくれました。おかげで、7時45分頃にはほとんどの雪が片付けられ、生徒や自動車がスムーズに通行できるようになりました。生徒たちの頼もしい協力のおかげで、登校時の安全が確保されました。生徒たちに感謝します。
季節柄、これからも急な積雪や路面凍結等が予想されます。生徒たちには、時間に余裕を持ち安全に気を配りながら登下校するよう呼びかけていきます。
健康管理
1月19日(金)の給食献立は、セルフバーガー(丸コッペパン・メンチカツ)・ソース・牛乳・コールスローサラダ・野菜スープでした。生徒たちは温かいスープをすすりながら美味しい給食を食べ身体を暖めました。
今週に入り、市内の小・中学校でインフルエンザがはやり始めました。校内生活では、休み時間の換気・手洗い・うがいの励行を呼びかけています。
1月19日(金)は会議のため生徒は部活動もなく一斉下校しました。土曜日・日曜日は、かぜやインフルエンザの感染予防のため、無駄な外出は控えるとともに帰宅の際は手洗い・うがいを行うよう、御家庭でも御協力をお願いします。また、発熱・咳・頭痛などの症状がある場合には、登校させず医療機関の受診をお願いします。
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